学校生活
名高こども食堂を開催しました!
12月15日(日)に、本校において「名高こども食堂」を開催しました。寒いなかでしたが、石井町内の16名のこどもたちが参加してくれました。
生徒たち22名は、朝から会場の飾り付けや遊具の準備をしたり、調理室でカレーライス、焼きビーフン、野菜サラダの準備をしたりしました。
食材は、石井町のフードバンクや「コロコロおばちゃんの会」、百姓一、百姓市場、北海食品、リーベフラウからご提供いただきました。70人分のカレーを作る大鍋は、高川原福祉会館にお借りしました。そして、「コロコロおばちゃんの会」の堀江さんや、「徳島こども食堂ネットワーク」の佐々木さんに調理を教えていただき、栄養満点のおいしい料理ができあがりました。
食事の後は、音楽科の生徒によるリズム遊びや箏曲部の演奏とお琴体験、体育館での自由あそび、じゃんけんゲームなどで元気に身体を動かして遊びました。「働く女性のサポートセンター」の安達さんからたくさんのお菓子をいただいたので、ゲームの賞品としてこどもたちに渡すと喜んでくれました。
食材やお菓子、調理器具をご提供いただいた方々、調理や準備を手伝ってくださった方々、そして遊びに来てくださった親子のみなさん、本当にありがとうございました。
【生徒の報告と感想】
朝早くから会議室で絵を描いたり、飾り付けをしたりして、小さいこどもたちに喜んでもらえるように、友達と協力して頑張りました。
調理をするときは、料理が苦手なので主に先輩や友達のサポートをしました。わからないことがあれば、先輩方が教えてくださったので困ることはありませんでした。
体育館では、列車あそびをしたり、走り回ったりして、有意義に時間を過ごして、こどもたちと仲良くなれた気がします。
とても楽しい時間を過ごせたので、来年も参加したいと思っています。
総合的な探究の時間 2年生代表グループによる学習成果発表会(藤波発表会)を開催しました。
本校の総合的な探究の時間では、エシカル消費をテーマとして探究活動を3年間展開しており、2年生では1年生での「エシカル消費基礎講座」などで見つけた課題(探究のタネ)についてグループによる探究活動を行っています。社会課題ごとに分かれた8つの講座において、毎年11月、すべてのグループが学習成果の発表を行います。そしてそこで優れた発表を行った代表班による発表会(1,2年生全員参加)を12月に開催しています。この代表班による学習成果発表会を本校では「藤波発表会」と呼んでいます。今年度は12月11日(水)に本校の体育館で行いました。発表のタイトルは次の通りです。
1「フェアトレードと私たちの関係」(4班) |
2「子ども食堂について」(10班) |
3「雨水から生活に使える水を確保することはできるのか」(5班) |
4「人と環境が喜ぶ服作りを」(18班) |
5「動物たちが安心して暮らせるような施設を増やすために私たちにできること」(23班) |
6「被災者のケアはどうあるべきか」(11班) |
7「障がいを持っている人への理解を深め私たちにできることを考える」 |
8「おもちゃの廃棄について」(16班) |
どの班の発表も、調べたことだけでなく、企業や事業所などに出かけてインタビュー、街頭アンケート、実験、綿花の栽培、等々、自分達で行動したことがメインとなっており、その上でエシカル消費を念頭に置いた考察や提言がなされていました。とても中身の濃い発表でした。
エシカルこども食堂ボランティア 参加報告
6月29日、11月16日に行われた、石井町の「コロコロおばちゃんの会」が主催する「エシカルこども食堂」に、JRC部の生徒や有志の生徒がボランティアとして参加してきました。
「コロコロおばちゃんの会」の方々が調理をしているあいだに、会場設営、受付、お楽しみ会の練習をして、かわいいこどもたちを迎える準備をしました。
昼食の時間になると、「こども食堂」に関する紙芝居をして、配膳を手伝います。
生徒たちも色とりどりの食事をいただき、みんなで食べるとより一層おいしくて楽しいことを実感しました。
食事のあとは、食器洗いを手伝い、いよいよ生徒主催のお楽しみ会です。絵本の読み聞かせや、防災クイズ、楽器の演奏やダンスを披露しました。
こどもたちがとても喜んでくれ、生徒たちも充実した時間を過ごすことができました。
〈生徒たちの感想〉
・こどもたちが元気いっぱいでかわいくて、喜んでくれていたのが嬉しかった。
・「コロコロおばちゃんの会」の方々が「生徒さんが来てくれて助かる」と言ってくれたことが励みになった。
6月の様子
11月の様子
【国際交流】四国大学留学生との交流会
令和6年11月8日(金)、四国大学から18名の留学生が本校に訪問されました。出身国はバングラデシュ、ネパール、ベトナムなど様々ですが、みなさん日本語の勉強をされていてとても上手です。本校からは7名の生徒が案内役として交流しました。
対面・自己紹介の様子
なごやかに始まりました。
2グループに分かれて、箏曲部と相撲部の練習を見学しました。箏曲部では演奏を聴いたあと、実際に留学生達が弾き方を部員から教えてもらい、「いつも何度でも」を最後に演奏しました。また、相撲部では迫力あるぶつかり稽古を間近で見ながら歓声をあげたり、拍手を送ったりして盛り上がりました。
最後には全員で会議室に戻り、留学生の国の言葉を教えてもらったり、日本の生活について質問したりして楽しく交流しました。短い時間ではありましたが、最後のバスのお見送りまで大盛り上がりで、参加生徒も「めっちゃ楽しかった!」と大満足の様子でした。留学生のみなさん、楽しい時間をありがとうございました。
留学生のみなさんとフリートーク。
あちこちで笑いがおきていました。
最後に記念撮影をしました。
2月には台湾姉妹校の羅東高校から約30名の生徒さんが訪問してくれることになっています。今からとても楽しみです!
校内人権学習映画会を実施しました。
10月29日(火)、本校体育館にて映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』を全校生徒と教職員が鑑賞しました。現代の高校生・百合は進路のことで母親と喧嘩をして家出をし、近所の防空壕跡に逃げ込みます。翌朝目が覚めると、1945年の6月、すなわち戦時中の日本だったという場面からこの映画は始まります。彼女は偶然通りかかった青年・彰に助けられ、軍の指定食堂に連れて行かれます。そしてそこでの生活を通して、周りの人たちや彰の誠実さや優しさにどんどん惹かれていく百合でしたが、実は彰は特攻隊員で、程なく戦地に飛ぶ運命だった-。という内容です。
命の重みや、今を当たり前に生きられることのありがたさ、また、共に助け合っていくことの喜び、そして、自分だけでなく、一人ひとりが大切な存在であることに気づかせてくれる映画でした。
当日の朝には人権委員による校内人権放送もあり、人権について考える充実した一日でした。
生徒の感想
・いろいろなことを考えさせられた、とても良い映画でした。最高でした。
・改めて戦争はいけないことだと思いました。いつか知覧特攻平和会館に行ってみたいです。
・当たり前にあるこの平和な日常が、日本だけじゃなくて全世界に訪れる日が来ることを願います。
・今の生活が決して当たり前ではないということを改めて感じました。戦争のない平和な世の中がずっと続いてほしいと心から思います。
・命の大切さについて深く考えさせられました。
・友達や家族がいること、命があることにもっと感謝しないといけないと思いました。
・当たり前に生きることの大切さや、人を思いやることができることの大切さを学ぶことができました。
・大切な人や家族に感謝の気持ちを伝えたり、後悔するような言葉を言わないようにしたいと思いました。
・今幸せに生きていられることに感謝しながら生きていこうと思いました。
・この映画から、命や家族など、たくさんの大切なものを見つけ出すことができました。
・主人公のように強く、そして困っている人がいたらやさしく手を差しのべることができる人になりたいです。
・家族や友人との時間を一つ一つ大切にし、後悔のないように何事にも一生懸命取り組んでいきたいと思いました。
・普段から戦争についていろいろ調べたり考えたりしていましたが、この映画を通してより一層学ぶことができました。
・自分の命を大切にして、自分をもっと好きになって、周りの人たちを大切にするとともに、今の世界に感謝をしたいです。そして、周りの人に「自分を大切にしてほしい」と言える存在になりたいです。
10月 保育実習に行ってきました(家庭基礎)
10月8日と22日に普通科1年生の生徒たちが2グループに分かれて、さくら認定こども園に保育実習に行ってきました。
事前に、家庭基礎の授業において、生徒たちは読み聞かせをする絵本を選んで読む練習をし、子どもたちに楽しんでもらうにはどうすればいいかと相談して準備を進めてきました。
第1団の10月8日は雨の中、歩いてこども園に向かいました。はじめは緊張していた生徒たちでしたが、子どもたちと話すうちに絵本を読む声も大きくなり、身振り手振りも自然に出てきました。
絵本に出てくるキャラクラーの絵や首飾りなどを用いて子どもの視線を集める工夫や、読むうちに生徒の姿勢が子どもたちに合わせて低くなっていく様子を見ていると、子どもとふれあう中で多くのことを学ばせていただいていると感じられました。子どもたちと一緒に絵本に出てくる体操をしていた班もあり、楽しい時間を過ごすことができました。
第2団は10月22日にさくら認定こども園に向かいました。第1団のクラスメイトから話を聞いていたのか、生徒たちは少し落ち着いて見えました。
サンドウィッチ作りやおべんとうばこの歌を元にした絵本を選んだ生徒たちは、子どもたちに実際に体験してもらおうと紙や段ボールでサンドウィッチの具材やおべんとうばこの中身を作って行っていました。子どもたちが楽しんでくれている姿に嬉しそうな笑顔になったり、子どもの発想に驚いたりしていました。絵本の読み聞かせをする班もあれば、一緒に声を出して読もうという班もあり、各班がそれぞれに工夫を凝らしていました。
家庭基礎での学習と、将来を見据えたインターンシップを兼ねて、今回の保育自習をさせていただきました。
こども園の先生方と子どもたちのおかげで、生徒たちは多くの学びを得ることができました。ありがとうございました。
今回は普通科の1年生1クラスが参加しました。11月には普通科の1年生の二つ目のクラスが保育実習に参加する予定です。
外務省「高校講座」を実施しました!
10月22日(火)、外務省 国際法局 経済紛争処理課 課長補佐 北村 健一 様をお迎えし、「高校講座」を実施しました。「高校講座」は、外務省が毎年、全国の高校に外務省職員の方を派遣し、国際情勢や外交官の職務等について高校生が学ぶ機会を作るために行うものです。弁護士資格を持ちながら、現在外務省への出向という形で勤務され、様々な経済紛争の解決に尽力されている北村さん。「外務省とはどんな組織か」や「外交とは何を指すのか」という、ふだんなかなか触れることのない内容を、北村さんの経験をご紹介いただきながら具体的に分かりやすくお話いただきました。
「日本の平和のためには世界を平和に」、「好きなことを1つでもいいので見つけて、ずっと続けることが人生の支えになる」などたくさんの視野を広げるメッセージをいただきました。放課後座談会では、「留学するにはどのくらい英語をしておくべきか」「外国にはどのくらいの頻度でいくのか」など、たくさんの質問が飛び交い、なごやかに行われました。
座談会は笑いあふれる楽しいものとなりました。
第78回国民スポーツ大会弓道競技 優勝報告会
10月18日(金)に、先日佐賀県で行われた令和6年度の第78回国民スポーツ大会弓道競技において、少年女子遠的で見事優勝を果たした、本校弓道部3年生奥平心瑚さんの優勝報告会を行いました。
優勝メダルを身につけた奥平さんは、全校生徒の拍手の中入場。
校長先生から表彰伝達とお祝いの言葉を受けた後、奥平さんからあいさつがありました。
選手代表に選ばれるまでの道のりや、選手3人で励まし合って試合に臨んだことなどを語ってくれました。
奥平さん、本当におめでとうございました!
美術コース 第78回徳島県美術展受賞者・入選者について
第78回 徳島県美術展の入賞・入選者は以下の通りです。
日本画
奨励賞 2年 盛山陽加
入選 3年 山田梨央
洋画
準特選 2年 坂本菜摘
奨励賞 2年 村本紗良
入選 3年 尾本翔太
3年 後藤妃奈
3年 中野苺梨
3年 松尾心々菜
3年 松本瑞生
2年 川原璃苺
2年 田中ももか
2年 三上碧惟
2年 山添 悠
彫刻
奨励賞 2年 田中文音
入選 3年 松原琉衣
2年 勝間紗英
2年 野田 葵
デザイン
特選 3年 海原 菫
奨励賞 2年 佐古虎優
入選 3年 片山あかり
3年 山本七海
2年 小倉美音(2点)
2年 樫原陽菜(2点)
2年 坂本玲奈(2点)
2年 佐古虎優
2年 中村姫菜(2点)
2年 平野結菜
2年 福原成美
表彰式の様子
総合的な探究の時間 2年生 第2回中間発表会 を行いました
本校ではエシカル消費をテーマとして探究活動を3年間行っています。
10月10日(木)7限目に、2年生「総合的な探究の時間」の第2回中間発表会を行いました。
教室 | 講座 | グループ数 |
21HR教室 | 3 地域振興、7 環境問題②(海洋汚染・海洋ごみ問題) | 6 |
22HR教室 | 8 健康問題や動物福祉 | 5 |
23HR教室 | 2 障がい者支援 | 4 |
24HR教室 | 1 開発途上国の貧困問題や児童労働、4 エネルギー問題・水問題 | 5 |
講義室1 | 5 大量生産・大量消費・大量廃棄、6環境問題①(地球温暖化・森林破壊) | 6 |
毎年、この第2回中間発表会には地元の方数名にご来校いただき、グループの発表に対してアドバイスをいただいています。今回も1つのグループの発表ごとに内容だけでなくスライド構成などについて的確なアドバイスをしていただきました。見えた課題を最終発表(11月末)へ向けて解決していきます。
名高祭_前日祭
前日祭始まりました。
前半は書道パフォーマンス、箏曲、合唱・オーケストラの発表です。
後半は、今年初めて行う各クラス模擬店の宣伝です。自分たちの模擬店や展示について様々な方法で表現しました。
名高祭に向けて
9月6日(金)の名高祭に向けて頑張ってます。
9月4日(水)は全校生徒で校舎外の清掃活動を行いました。
9月5日(木)は午前中に各クラスがクラスパフォーマンスのリハーサルを行いました。
午後からも準備が続きます
令和6年度名高祭のご案内
令和6年度名高祭を「躍動~Turning dreams into reality~」のテーマの元、次の日程で開催します。
様々な催し物や展示も多く企画しており、生徒・教職員ともに活気あふれる名高祭にしようと準備をしているところです。
9月7日㈯の文化祭は公開としますので、是非ご来校ください。
なお、中学生及び高校生は、制服を着用するという条件で公開しております。
また生徒証明書の提示をお願いする場合もありますので、必ず携帯してください。よろしくおねがいします。
文化祭(公開) 9月7日(土)午前9時30分から午後1時30分まで
体育祭(非公開)9月9日(月)午前9時から午後2時30分まで(予定)
石井町役場石井町職員駐車場をお借りしております。恐れ入りますが少し歩いてのご来校よろしくお願いいたします。また駐輪場は、名西高校敷地内にご用意しております。
校舎内は土足禁止となっております。上履き、下足入れ袋をご持参いただけるとありがたいです。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
第2学期始業式・新任式・表彰伝達
本日は新任式、表彰伝達のあとに第2学期の始業式を行いました。
新任式は新しいALTのエイドリアン先生の紹介とあいさつが行われました。
表彰伝達はたくさんの部活動で表彰がありました。
筝曲部・書道部・オーケストラ部・弓道部・サイバーセキュリティ班
始業式では校長先生の講話のあと、各課連絡を行いました。
夏の家庭クラブ研修に参加しました
本校の2年生家庭クラブ委員2名が、夏休みに家庭クラブの研修に参加しました。
まず、8月6日には、あわぎんホールで開催された四国ブロック高校家庭クラブ研究発表大会に参加しました。
四国大会だけあって、発表はどれも素晴らしいものでした。
今回参加した生徒はJRC部でこども食堂ボランティアにも参加していることもあり、こども食堂や食に関する発表に特に関心を持ったようです。
昼には城西高校阿波踊り部による実演もあり、充実した一日となりました。
8月19日には、障がい者交流プラザで行われた家庭クラブリーダー研修会に参加しました。
研修報告を聞いた後、生徒たちは体育館に移動して、パラスポーツでもあるボッチャの体験を行いました。
ボッチャに興味があった生徒たちは、グループごとの体験の際には真っ先に審判役に挙手。
生き生きと活動していました。
ボッチャは動きとしては簡単そうですが、駆け引きがあり、それによって勝敗が動くところに面白さがあります。
ボッチャの体験を通して、パラリンピックやパラスポーツへの関心も高まったようです。
家庭クラブの活動を通して、日頃の学校生活ではできない体験や知識を得ることができました。
今後の家庭科の学習や生活の中で生かしていってもらいたいと思います。
第2回徳島県高校対抗サイバーセキュリティコンテストに参加しました。
19日に徳島県警本部で行われたサイバーセキュリティコンテストに参加しました。
4校6チームによる対戦で、前半戦の選択早押し問題では5位に終わるも、
後半戦の模擬捜査問題で盛り返し優勝することができました。
図書委員会研修会に参加しました。
8月8日(木)に、県立図書館で行われた徳島県高等学校図書委員研修会に、
本校図書委員会から希望者1名が参加しました。
研修会に先立ち、まずは図書館1階で展示されている、
「図書委員が選ぶ 旅する本」を見学しました。
本校からも3名の図書委員の作品が展示されています。
9月16日(月)まで展示されていますので、文化の森へとお越しの際はぜひご覧ください。
「旅」というテーマで県内各校の図書委員が様々な本を紹介しています。
図書委員の研修会では、県立図書館内の見学(書庫や様々な施設についてご案内いただきました)、
電子書籍活用講座を受けました。電子書籍は日々の学習や探究活動などでも活用できそうです。
そのあとは、本日のメインイベント「ビブリオバトル講座・実演」です。
まずは徳島大学の学生3名による実演を見学した後、4名グループで実践です。
大学生のお手本のように5分間の持ち時間をしっかり話すことは難しかったですが、本の紹介をする緊張感と知らなかった本について知る楽しさを味わうことができました。
図書館での様々な活動を通して、本についてより関心の高まる時間を過ごすことができました。
新しくエイドリアン先生をお迎えしました!
今夏で勤務を終えられたALTのマディソン先生の後任として、同じくアメリカからエイドリアン・フレイジャー(Adrienne Frazier)先生を7月31日(水)にお迎えしました!音楽やダンス、アウトドアなど多趣味なエイドリアン先生。2学期からの授業をとても楽しみにしています。
3年生 遠足に行ってきました!
令和6年7月12日(金)に高校生活最後の遠足に行ってきました。
今年度の遠足は各クラスごとに計画し、実施しました。
遠足当日は、あいにく雨天でしたが、各クラスとも高校生活最後の遠足を満喫できました。
31HR・32HR ・・・ネスタリゾート神戸 (兵庫県)
33HR ・・・トンデミ愛媛(愛媛県)
34HR ・・・京都国立博物館・三十三間堂・清水寺(京都府)
31・32HR
ネスタリゾート神戸で様々なアクティビティーやBBQをしました。BBQでは自分たちで炭に火をつけるところからしました。
なかなか火がつかず苦労しましたが、クラスメートと一緒に食べたお肉は格別おいしかったです。
33HR
トンデミ愛媛では室内アクティビティーを体験しました。いろいろなゲームを楽しむことができました。
34HR
京都国立博物館での見学や三十三間堂、清水寺を参拝しました。京都も風情があってよかったです。
平日でしたが、外国人観光客の多さにはびっくりしました。
2年生対象 金融教育講演会を実施しました
令和6年7月11日(木)、2年生で家庭基礎を選択している芸術科の生徒を対象に金融教育講演会が行われました。
講師: 阿波銀行経営統括部 SDGs推進室 木下奈々絵様
テーマ:「自分の将来とお金の話」
家計管理においてどういう考え方で取り組めば円滑に貯蓄できるのかや、ライフプランニングに合わせた家計管理、資産形成におけるリスクとリターンの捉え方についてご説明いただきました。
生徒たちは自分のライフコースを考えた上で、そのためにはどれだけのお金が必要かをそれぞれが計算しました。ライフコースを考える生徒たちの表情は真剣そのもの。「就職から結婚までは何年くらい?」「留学するならどれくらいの期間でどれくらいかかるのか?」「教育費ってこんなにかかるものなのか。公立と私立でこんなに違うのか。」と悩んだり発見したりと、学びの多い時間を過ごしました。
性教育講演会
7月17日(水)5限目に1・3年生を対象に性教育講演会を実施しました。
本校の学校医である手束典子先生を講師にお招きし、「知っておきたい 性感染症」と題した
オンライン講演会を実施しました。
性感染症は自然発生するものではないことや症状の経過など最新のデータをもとに分かりやすく
説明していただきました。
正しい知識や情報を学ぶことができ、「性」について考える貴重な機会となりました。
歯科保健生徒授業
7月16日(火)に生徒保健委員による歯科保健の授業を全学年実施しました。
6月に徳島保健所の歯科衛生士の方から学校歯科健診結果の見方や歯みがきのポイントなど
事前指導を受け、準備をしてきました。
2年生は災害時のオーラルケアについて説明を加えていました。
遠足に行ってきました(1年生)
7月12日(金)、各クラスごとに話し合い、考え、決定した場所へ遠足に行ってきました。
11 HR・・・うだつアリーナ、ブルーヴィラあなぶき
12 HR・・・阿波食ミュージアム、神山コットンフィールド
13 HR・・・シーアイガ海月(淡路島)
14 HR・・・四国水族館、東山魁夷せとうち美術館他(香川県)
心配していた雨も上がり、各クラスともスポーツを楽しんだり、バーベキューをしたり、川や海で遊んだり、水族館や美術館を見学したりするなどして友人との絆を深め、思う存分楽しんできたようでした。クラスの団結力もさらに増したのではないでしょうか。
1学期終業式と離任式
1学期の終業式を行いました。その後にALTの先生の離任式を行いました。
マディソン先生、2年間ありがとうございました。
壮行式を行いました。
1学期の終業式の前に、全国高等学校総合体育大会と全国高等学校総合文化祭の壮行式を行いました。
全国高等学校総合体育大会には相撲部が団体戦の部と個人戦の部で出場します。
全国高等学校総合文化祭には、美術・工芸部門に1名、書道部門に3名、吟詠剣詩部門には4名の生徒が出場します。
藤波(総合的な探究の時間)探究活動中間発表会を行いました(2年生)
7月17日(水)5限目、2年生が、藤波(総合的な探究の時間)で昨年度から継続して取り組んでいる探究活動の中間報告を行いました。
貧困問題や環境問題、障がい者支援や防災など、各班様々なテーマで協力して取り組んでいる様子が分かりました。今後、それぞれのテーマに沿った施設や専門家を訪ねて、探究活動を深めていきます。
教育相談講演会を実施しました
思春期における不安定な内面状態から起こる、トラブルやストレスの対処の仕方について学ぶとともに、こころの健康を保ち、自分自身を大切にする心情を育むために、キャリアアドバイザーの先生に講演をしていただきました。
自分自身がどのような時にストレスを感じるのか、また、感じたストレスがどのような形で身体に出やすいのか、ストレスをコントロールするための呼吸法などを教えていただきました。
救急法講習会2回目を実施しました
本日、救急法講習会2回目を実施しました。今回も名西消防署の方々をお招きしました。
前回は教職員向けの講習会でしたが、今回は運動部員代表者と希望者対象に講習会を実施していただきました。
①AEDを用いた心肺蘇生法について
②熱中症予防について
③傷病者の担架輸送の方法について
教えていただきました。
暑い中部活動に取り組むので、熱中症に対する正しい知識を持ち、事前に対処することが大切です。
また、部員が急に倒れた際に適切な対応ができるように、AEDを取りに行く人、救急に電話する人、教員を呼びに行く人の役割をしっかり決めることの大切さなどについても教えていただきました。
救急法講習会を実施しました
名西消防署員の方に来校していただき、救急法講習会を行いました。
事故発生時は、その場に居合わせた人が的確な救急処置を行い、医療機関へとつなげることが大切です。
今回は、AEDを用いた心肺蘇生法、熱中症予防、エピペンの使用方法、傷病者の担架輸送の方法(ポイント)
について、教えていだき、対処方法などを教えていただきました。
第77回徳島県高等学校選手権水泳競技大会にて2冠達成!
令和6年6月16日(日)、蔵本公園プール(むつみスイミング)で行われた県の選手権大会に2年福永万琴が出場しました。スタートしてからぐんぐんスピードを上げて・・・
結果は、女子100m平泳ぎ 優勝!
女子200m平泳ぎ 優勝!
ということで、目標としていた2冠達成しました!7月の四国総体に向けて、ますます気合いを入れて練習に励んでいます。今後の活躍が楽しみです。
1学期_球技大会を行いました。
今年は体育館の照明工事があるため、6月20・21日に球技大会を行いました。
21日は雨天のため、男子はソフトボールからバレーボールに競技変更しましたが、
ソフトボール、バレーボール、バドミントン、卓球の4競技で白熱したゲームとなりました。
卓球 優勝 12HR・Bチーム 準優勝 12HR・Aチーム 三位 24HR・Bチーム
バドミントン 優勝 33HR 準優勝 31HR 3位 34HR
ソフトボール 優勝 31HR 準優勝 22HR+芸術科 3位 32HR
バレーボール 1年優勝 12HR 2年優勝 23HR 3年優勝 34HR
第64回徳島県高等学校総合体育大会(競泳)の結果!
令和6年6月2日(日)の県総合体育大会(競泳)に、2年生の福永万琴が出場しました。当日は6月とはいえまだまだ気温が低かったためプールの水が冷たく、選手の皆さんも調整に大変苦しんでいました。途中大雨も降るなどして、コンディションはお世辞にも良いとは言えませんでしたが、気合いを入れて一生懸命泳ぎました!
結果は、
200M平泳ぎ 優勝!
100M平泳ぎ 準優勝!
でした。この2つの競技で7月に香川県で行われる四国大会へ出場します!
6月16日(日)には県の選手権大会もありますので、次はダブル優勝を目指して頑張ると気合い十分です。
健闘を祈っています!
徳島県総合体育大会の壮行式を行いました。
県総合体育大会に向け壮行式を行いました。
本年度は、野球部、相撲部、陸上部、テニス部、弓道部、水泳競技に出場します。
本年度も、写真部撮影、パソコン部作成の応援スライドショーを行いました。
令和6年度 PTA総会が開催されました(NO2 PTA総会、学校説明会)
参観授業の後、体育館にてPTA総会、学校説明会が行われました。
総会では令和5年度のPTA事業報告、決算報告監査報告、役員改選、
令和6年度新役員発表、事業計画、予算案審議が行われました。
たくさんの保護者のみなさまのご協力により、滞りなく会を終えることができました。
その後、学校説明会に移り、進路指導課、保健厚生課、人権教育課から説明がありました。
学年団紹介
その後休憩をはさみ、
普通科1年生,2年生は各教室で個人懇談
芸術科後援会総会
3年生進路保護者会は、進学と就職に分かれて行われました。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
令和6年度 PTA総会が開催されました (NO1 午前中の参観授業)
晴天の下多くの保護者のみなさまが参加してくださいました。
休日にもかかわりませず、ご参加ありがとうございます。
午前中の参観授業の様子です。
。
保護者のみなさまのおかげで、生徒のみなさんもいつもより生き生きと授業を受けていました。
災害避難訓練を実施しました
4月15日(月)に地震を想定した避難訓練を実施しました。
石井消防署長様から講評をいただいた後、コロナ禍でしばらく実施できていなかった救助袋を使った避難訓練を行いました。
本校は「斜降式」と「垂直式」の2種類の救助袋が設置されています。
学年ごとに分かれて、各クラス2名ずつが体験をしました。
令和6年度入学式・対面式
4/8(月)に入学式を行いました。
今年度は普通科の定員が10名増え、普通科60名・芸術科45名の計105名の新入生を迎えました。
本校の目指す生徒像は「自分で考え、自分の意見を持ち、自分の言葉で表現できる生徒」です。
名西高校でしっかりがんばってほしいと思います。
4/9(火)には対面式を行いました。
その後、名西高校を紹介するスライドを上映し、合唱部がアンセム(応援歌)「翼」と校歌を披露しました。
どちらも素敵な歌ですので、全員で大きな声で歌えるよう、これから練習していきましょう。
(3/27)卒業生よりバイオリンを寄贈していただきました!
令和6年3月27日(水)、本校を平成6年に卒業され、70周年記念ソング「名高賛歌」の作詞を担当した板東隆史(ばんどう たかふみ)さんから、本校オーケストラ部にバイオリンを1台寄贈していただきました。
このバイオリンは、イタリアのクレモナで活躍されている日本人製作家の高橋修一さんによって2010年に作られた作品です。
令和6年2月17日(土)に実施された「名高フェスティバル」において、生徒たちの芸術に対する情熱を目の当たりにして感動するとともに自身の高校生時代を思い出し、100年の伝統と素晴らしい演奏が引き継がれていってほしいという思いで、このバイオリンを寄贈しようと決められたそうです。
贈呈にあたり、母校名西高校への思いを話してくださった板東さん。
いただいたバイオリン(一番手前)を使って「名高賛歌」を演奏しました!音の良さにビックリ!!!「このバイオリンが演奏者を引っ張ってくれます。」と板東さん。
貴重な楽器を本当にありがとうございました!今後の演奏会で大切に使わせていただきます!
皆様もこのバイオリンの音を聞きに、ぜひ演奏会にお越しください。
3月24日 とくしまマラソン2024 ボランティアに参加しました
3月24日(日)「とくしまマラソン2024」ボランティアに参加しました
昨年に引き続き、「とくしまマラソン2024」ボランティアに参加しました。JRC部と有志あわせて7名、オーケストラ部の9名は、29.2キロ地点にある第8給水所(六条大橋付近)で活動しました。
●給水ボランティア
藍畑ボランティアの方々と一緒に活動しました。事前準備でドリンクを運び、マラソン開始後は、ランナーを応援しながらドリンクをコップに注ぎ、後片付けのお手伝いもしました。
●応援ボランティア
オーケストラ部は、ランナーを元気づけるための曲を演奏しました。雨の中なので、使用できる楽器に限りはありましたが、走る皆さんの気持ちをもり立てるために心を込めて演奏しました。
●応援しながら元気をもらいました
6500人近くのランナーが寒さに負けず走る姿に感動し、私たちは元気をもらいました。
名西高校からは、昨年に引き続き向井佳子校長先生が出場し、みごと完走されました!校長先生がいつもの笑顔で颯爽と走ってきてくださったときは本当に嬉しかったです!
また、たくさんのボランティアやスタッフの方々と一緒に活動できてよかったです。1つのことを成功させるには、多くの人の支えが必要なんだと改めて知ることができました。来年も参加し、とくしまマラソンをもり立てたいです!
マラソンうさカルちゃん ドリンクの運び込み(1枚目) ドリンクと声援を送っています(2枚目)
校長先生が29.2キロ地点の第8給水所に到着!みんな大喜びでお迎えして記念撮影(3~5枚目)
ミニ進路ガイダンスを開催しました
3月18日(月)の午後、ミニ進路ガイダンスを開催しました。1、2年生の希望者36人が10講座に分かれて大学や専門学校の先生方からマンツーマンに近い形でじっくりお話を聞くことができました。進路について考えるいい機会になりました。
命の大切さを守る教室(人権学習講演会)
3月12日(火)、第1学年を対象にした人権学習講演会が行われました。今日のお話は、人権教育でしっかり学ばなければならないテーマのひとつである「生命の安全教育」に関する内容です。
演題:命の大切さを守る教室「性暴力の被害者にならないための人権教育」 あなたと大切な人の心と体を守るために
講師:永本 能子(ながもと よしこ)先生(オハナ法律事務所 弁護士)
永本先生は、弁護士として、DVやストーカー、児童虐待、性被害、離婚などの家族間あるいは男女間の問題を中心に活動されています。この日はケースワークを用いながら、私たち高校生にも分かりやすいように「性的同意」や「バウンダリー」などについてお話をしてくださいました。途中、小グループでの話し合いもあり、私たちも真剣に問題に向き合いました。
感想文をいくつかご紹介します。永本先生。ありがとうございました。
・今はまだ性的な問題が起きたり、身近な人がそういった被害に遭っていないからこそ、被害者にも加害者にもならないように気をつけて生活していきたいと思います。
・今日の講演会で初めて「バウンダリー」という言葉を知りました。「目に見えない心の距離と体の距離」を意味するものです。人と人との距離は本当に大切なことだと思いました。
・私は少女漫画やドラマをよく観るので、「壁ドン」も良い意味で解釈していたところがあります。今日のお話は家族にも話したいです。
・自分の考えと相手の考え方は違うし、その日その時で考え方も変わります。言葉や行動には気をつけて生活していかなくてはいけないと改めて思いました。
・何事もアイコンタクトだけでは同意したことにならないと気づかされました。きちんと言葉で伝え合うことを忘れずにいたいです。
三年生 最後のホームルーム
各クラスの黒板は、担任や後輩たちが飾り付けた写真やメッセージ、イラストでいっぱいです。
お世話になった保護者に生徒たちから感謝の言葉と花をプレゼント。温かい雰囲気に包まれました。
令和5年度 卒業証書授与式
3月1日 卒業証書授与式を挙行いたしました。
【卒業生入場】
【卒業証書授与・普通科】
【卒業証書授与・芸術科】
【学校長式辞】
【来賓祝辞】
【在校生代表 送辞】
【卒業生代表 答辞】
【名高アンセム「翼」斉唱】
【校歌斉唱】
【卒業生退場】
能登半島地震災害義援金
生徒会が中心となり、校内で寄付を募り、能登半島地震災害義援金として日本赤十字社を通じて募金をしてきました。
募金は総額で55000円となりました。今後も、名西高校生としてできることを考え、行動していきたいと思います。
3年生 藤花同窓会 入会式
賞状授与式に続いて、3年生の藤花同窓会入会式を行いました。
河﨑同窓会長より、卒業記念品が贈られました。
そして、各クラスの同窓会理事2名が登壇し、河﨑会長より委任状をいただきました。
令和5年度 賞状授与式
2月29日、体育館で賞状授与式を行いました。
学業成績優秀賞、皆勤賞、精勤賞、特別活動功労賞、体育後援会会長賞、芸術科後援会会長賞等、各賞の受賞者に校長先生より賞状と記念品が贈られました。1年生2年生は、これまで頑張ってきた先輩を真剣に見つめていました。
1年生美術コース 大谷焼実習
2月26日(月)、芸術科美術コース1年生が大谷焼の実習を行いました。
大谷焼は、徳島県鳴門市大麻町において240年以上の伝統がある焼き物です。焼き物に用いられる土は、徳島から香川にかけて連なる讃岐山脈に沿った土地から採掘されます。大谷の土は鉄分が多く、ざらりとした風合いとともにかすかに金属的な光沢を感じさ、素朴な土の味わいを醸し出す焼き物として多くの方に親しまれているそうです。
この日は粘土をろくろに載せて手で形を作る「成形(せいけい)」という作業に挑戦し、20人20様のマグカップや花瓶、お皿の形ができました。
この後も一つの焼き物ができるのに、乾燥、素焼き、施釉(せゆう)、窯詰(かまづめ)、焼成(しょうせい)、検品といくつもの丁寧な行程を経ることになります。
田村陶芸展示館の皆様。大変お世話になりました。徳島県の素晴らしい伝統工芸にふれる機会をつくっていただき、ありがとうございました。
総合的な探究の時間 1年生「探究計画書」発表会
1年生は、3学期の「総合的な探究の時間」(藤波タイム)に「探究計画書」を作成しました。
2年生で「エシカル消費」をテーマに探究活動を行うための計画書です。
班ごとに作成した「計画書」を発表し、先生方や他の班から質問やアドバイスをもらいました。
1年生普通科 芸術選択授業(音楽)
2月22日、1年生普通科の音楽の授業でバンド演奏の発表会を行いました。演奏曲はモンゴル800「小さな恋のうた」です。ドラム、ギター、ベースの演奏を初心者から始めて、一曲を完成させることができました。
担任の先生や学年主任の先生も聞きに来てくださり、生徒たちも張り切って演奏することができました。
演奏の様子は動画で記録し、自分の演奏を聞いて振り返ったり、他の班の演奏について感想を述べ合ったりしました。
表彰伝達、全国大会壮行会、全校集会が実施されました。
表彰伝達では、様々な場面での名高生の活躍の成果が披露されました。
表彰された皆さん、おめでとうございます。
次に、相撲部の全国高等学校相撲選抜大会(高知県)と合唱部の第17回声楽アンサンブルコンテスト全国大会(福島県)に向けた壮行会が行われました。
相撲部、合唱部のみなさん、日頃の成果を存分に発揮してください!!
続いて、全校集会が行われました。
学校長より次のようなお話がありました。
今学校で学んでいるのは何のためかというと、みなさんが「素敵な大人になり、幸せな人生を送るため」です。
ある本によると「大人になる」とは、「自分で自分の機嫌をとれるようになる」こと、自分の心をコントロールして、「ご機嫌」でいられるようになるということだそうです。
不機嫌は伝染していきます、誰かが不機嫌でいれば、まわりの人も楽しくありません。逆に「ご機嫌」も伝染し、周りのひとをハッピーにしてくれます。
大人になると、視野が広がるという面もあります。視野が広がると、自分が自分らしくいられるようになります。
そこで、おすすめしたいのは、本を読むということです。本を読めば、過去にも、未来にも、世界中どこにでも行けて、別の人にもなれます。本で視野を広げ、自分をコントロールできるような、「素敵な大人」を目指してみましょう。
その後、諸連絡ののち、各学年で、服装頭髪検査を行いました。
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