学校生活

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名高祭_前日祭

前日祭始まりました。

前半は書道パフォーマンス、箏曲、合唱・オーケストラの発表です。

     

後半は、今年初めて行う各クラス模擬店の宣伝です。自分たちの模擬店や展示について様々な方法で表現しました。

    

 

名高祭に向けて

9月6日(金)の名高祭に向けて頑張ってます。

9月4日(水)は全校生徒で校舎外の清掃活動を行いました。

 

9月5日(木)は午前中に各クラスがクラスパフォーマンスのリハーサルを行いました。

 

午後からも準備が続きます

令和6年度名高祭のご案内

 

令和6年度名高祭を「躍動~Turning dreams into reality~」のテーマの元、次の日程で開催します。

様々な催し物や展示も多く企画しており、生徒・教職員ともに活気あふれる名高祭にしようと準備をしているところです。

9月7日㈯の文化祭は公開としますので、是非ご来校ください。

 

なお、中学生及び高校生は、制服を着用するという条件で公開しております。

また生徒証明書の提示をお願いする場合もありますので、必ず携帯してください。よろしくおねがいします。

 

文化祭(公開) 9月7日(土)午前9時30分から午後1時30分まで

体育祭(非公開)9月9日(月)午前9時から午後2時30分まで(予定)

 

石井町役場石井町職員駐車場をお借りしております。恐れ入りますが少し歩いてのご来校よろしくお願いいたします。また駐輪場は、名西高校敷地内にご用意しております。

校舎内は土足禁止となっております。上履き、下足入れ袋をご持参いただけるとありがたいです。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

 

 

第2学期始業式・新任式・表彰伝達

本日は新任式、表彰伝達のあとに第2学期の始業式を行いました。

新任式は新しいALTのエイドリアン先生の紹介とあいさつが行われました。

 

 

 

 

 

 

 

表彰伝達はたくさんの部活動で表彰がありました。

筝曲部・書道部・オーケストラ部・弓道部・サイバーセキュリティ班

  

始業式では校長先生の講話のあと、各課連絡を行いました。

 

夏の家庭クラブ研修に参加しました

本校の2年生家庭クラブ委員2名が、夏休みに家庭クラブの研修に参加しました。

 

まず、8月6日には、あわぎんホールで開催された四国ブロック高校家庭クラブ研究発表大会に参加しました。

四国大会だけあって、発表はどれも素晴らしいものでした。

今回参加した生徒はJRC部でこども食堂ボランティアにも参加していることもあり、こども食堂や食に関する発表に特に関心を持ったようです。

昼には城西高校阿波踊り部による実演もあり、充実した一日となりました。

 

8月19日には、障がい者交流プラザで行われた家庭クラブリーダー研修会に参加しました。

研修報告を聞いた後、生徒たちは体育館に移動して、パラスポーツでもあるボッチャの体験を行いました。

ボッチャに興味があった生徒たちは、グループごとの体験の際には真っ先に審判役に挙手。

生き生きと活動していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボッチャは動きとしては簡単そうですが、駆け引きがあり、それによって勝敗が動くところに面白さがあります。

ボッチャの体験を通して、パラリンピックやパラスポーツへの関心も高まったようです。

 

家庭クラブの活動を通して、日頃の学校生活ではできない体験や知識を得ることができました。

今後の家庭科の学習や生活の中で生かしていってもらいたいと思います。

図書委員会研修会に参加しました。

8月8日(木)に、県立図書館で行われた徳島県高等学校図書委員研修会に、

本校図書委員会から希望者1名が参加しました。

研修会に先立ち、まずは図書館1階で展示されている、

「図書委員が選ぶ 旅する本」を見学しました。

本校からも3名の図書委員の作品が展示されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

9月16日(月)まで展示されていますので、文化の森へとお越しの際はぜひご覧ください。

「旅」というテーマで県内各校の図書委員が様々な本を紹介しています。

 

図書委員の研修会では、県立図書館内の見学(書庫や様々な施設についてご案内いただきました)、

電子書籍活用講座を受けました。電子書籍は日々の学習や探究活動などでも活用できそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのあとは、本日のメインイベント「ビブリオバトル講座・実演」です。

まずは徳島大学の学生3名による実演を見学した後、4名グループで実践です。

大学生のお手本のように5分間の持ち時間をしっかり話すことは難しかったですが、本の紹介をする緊張感と知らなかった本について知る楽しさを味わうことができました。

図書館での様々な活動を通して、本についてより関心の高まる時間を過ごすことができました。

新しくエイドリアン先生をお迎えしました!

今夏で勤務を終えられたALTのマディソン先生の後任として、同じくアメリカからエイドリアン・フレイジャー(Adrienne Frazier)先生を7月31日(水)にお迎えしました!音楽やダンス、アウトドアなど多趣味なエイドリアン先生。2学期からの授業をとても楽しみにしています。

3年生 遠足に行ってきました!

令和6年7月12日(金)に高校生活最後の遠足に行ってきました。

今年度の遠足は各クラスごとに計画し、実施しました。

遠足当日は、あいにく雨天でしたが、各クラスとも高校生活最後の遠足を満喫できました。

31HR・32HR ・・・ネスタリゾート神戸 (兵庫県)

33HR ・・・トンデミ愛媛(愛媛県)

34HR ・・・京都国立博物館・三十三間堂・清水寺(京都府)

31・32HR

ネスタリゾート神戸で様々なアクティビティーやBBQをしました。BBQでは自分たちで炭に火をつけるところからしました。

なかなか火がつかず苦労しましたが、クラスメートと一緒に食べたお肉は格別おいしかったです。 

33HR

トンデミ愛媛では室内アクティビティーを体験しました。いろいろなゲームを楽しむことができました。

34HR

京都国立博物館での見学や三十三間堂、清水寺を参拝しました。京都も風情があってよかったです。

平日でしたが、外国人観光客の多さにはびっくりしました。

 

 

 

2年生対象 金融教育講演会を実施しました

令和6年7月11日(木)、2年生で家庭基礎を選択している芸術科の生徒を対象に金融教育講演会が行われました。

講師: 阿波銀行経営統括部 SDGs推進室 木下奈々絵様

テーマ:「自分の将来とお金の話」

家計管理においてどういう考え方で取り組めば円滑に貯蓄できるのかや、ライフプランニングに合わせた家計管理、資産形成におけるリスクとリターンの捉え方についてご説明いただきました。

生徒たちは自分のライフコースを考えた上で、そのためにはどれだけのお金が必要かをそれぞれが計算しました。ライフコースを考える生徒たちの表情は真剣そのもの。「就職から結婚までは何年くらい?」「留学するならどれくらいの期間でどれくらいかかるのか?」「教育費ってこんなにかかるものなのか。公立と私立でこんなに違うのか。」と悩んだり発見したりと、学びの多い時間を過ごしました。

金融教育講演会1金融教育講演会2

金融教育講演会3金融教育講演会4

性教育講演会

7月17日(水)5限目に1・3年生を対象に性教育講演会を実施しました。

本校の学校医である手束典子先生を講師にお招きし、「知っておきたい 性感染症」と題した

オンライン講演会を実施しました。

性感染症は自然発生するものではないことや症状の経過など最新のデータをもとに分かりやすく

説明していただきました。

正しい知識や情報を学ぶことができ、「性」について考える貴重な機会となりました。

 

 

歯科保健生徒授業

7月16日(火)に生徒保健委員による歯科保健の授業を全学年実施しました。

6月に徳島保健所の歯科衛生士の方から学校歯科健診結果の見方や歯みがきのポイントなど

事前指導を受け、準備をしてきました。

2年生は災害時のオーラルケアについて説明を加えていました。

  

遠足に行ってきました(1年生)

7月12日(金)、各クラスごとに話し合い、考え、決定した場所へ遠足に行ってきました。
 11 HR・・・うだつアリーナ、ブルーヴィラあなぶき
 12 HR・・・阿波食ミュージアム、神山コットンフィールド
 13 HR・・・シーアイガ海月(淡路島)
 14 HR・・・四国水族館、東山魁夷せとうち美術館他(香川県)
 心配していた雨も上がり、各クラスともスポーツを楽しんだり、バーベキューをしたり、川や海で遊んだり、水族館や美術館を見学したりするなどして友人との絆を深め、思う存分楽しんできたようでした。クラスの団結力もさらに増したのではないでしょうか。

  

  

  

  

 

1学期終業式と離任式

1学期の終業式を行いました。その後にALTの先生の離任式を行いました。

マディソン先生、2年間ありがとうございました。

 

 

壮行式を行いました。

1学期の終業式の前に、全国高等学校総合体育大会と全国高等学校総合文化祭の壮行式を行いました。

全国高等学校総合体育大会には相撲部が団体戦の部と個人戦の部で出場します。

全国高等学校総合文化祭には、美術・工芸部門に1名、書道部門に3名、吟詠剣詩部門には4名の生徒が出場します。

  

 

藤波(総合的な探究の時間)探究活動中間発表会を行いました(2年生)

7月17日(水)5限目、2年生が、藤波(総合的な探究の時間)で昨年度から継続して取り組んでいる探究活動の中間報告を行いました。

  

貧困問題や環境問題、障がい者支援や防災など、各班様々なテーマで協力して取り組んでいる様子が分かりました。今後、それぞれのテーマに沿った施設や専門家を訪ねて、探究活動を深めていきます。

 

教育相談講演会を実施しました

思春期における不安定な内面状態から起こる、トラブルやストレスの対処の仕方について学ぶとともに、こころの健康を保ち、自分自身を大切にする心情を育むために、キャリアアドバイザーの先生に講演をしていただきました。

自分自身がどのような時にストレスを感じるのか、また、感じたストレスがどのような形で身体に出やすいのか、ストレスをコントロールするための呼吸法などを教えていただきました。

救急法講習会2回目を実施しました

本日、救急法講習会2回目を実施しました。今回も名西消防署の方々をお招きしました。

前回は教職員向けの講習会でしたが、今回は運動部員代表者と希望者対象に講習会を実施していただきました。

①AEDを用いた心肺蘇生法について

②熱中症予防について

③傷病者の担架輸送の方法について

教えていただきました。

暑い中部活動に取り組むので、熱中症に対する正しい知識を持ち、事前に対処することが大切です。

また、部員が急に倒れた際に適切な対応ができるように、AEDを取りに行く人、救急に電話する人、教員を呼びに行く人の役割をしっかり決めることの大切さなどについても教えていただきました。

 

 

救急法講習会を実施しました

名西消防署員の方に来校していただき、救急法講習会を行いました。

事故発生時は、その場に居合わせた人が的確な救急処置を行い、医療機関へとつなげることが大切です。

今回は、AEDを用いた心肺蘇生法、熱中症予防、エピペンの使用方法、傷病者の担架輸送の方法(ポイント)

について、教えていだき、対処方法などを教えていただきました。

 

 

第77回徳島県高等学校選手権水泳競技大会にて2冠達成!

令和6年6月16日(日)、蔵本公園プール(むつみスイミング)で行われた県の選手権大会に2年福永万琴が出場しました。スタートしてからぐんぐんスピードを上げて・・・

結果は、女子100m平泳ぎ 優勝!

    女子200m平泳ぎ 優勝!

ということで、目標としていた2冠達成しました!7月の四国総体に向けて、ますます気合いを入れて練習に励んでいます。今後の活躍が楽しみです。

1学期_球技大会を行いました。

今年は体育館の照明工事があるため、6月20・21日に球技大会を行いました。

21日は雨天のため、男子はソフトボールからバレーボールに競技変更しましたが、

ソフトボール、バレーボール、バドミントン、卓球の4競技で白熱したゲームとなりました。

卓球 優勝 12HR・Bチーム 準優勝 12HR・Aチーム 三位 24HR・Bチーム

バドミントン 優勝 33HR 準優勝 31HR  3位 34HR

ソフトボール 優勝 31HR 準優勝 22HR+芸術科 3位 32HR

バレーボール 1年優勝 12HR 2年優勝 23HR   3年優勝 34HR 

第64回徳島県高等学校総合体育大会(競泳)の結果!

令和6年6月2日(日)の県総合体育大会(競泳)に、2年生福永万琴が出場しました。当日は6月とはいえまだまだ気温が低かったためプールの水が冷たく、選手の皆さんも調整に大変苦しんでいました。途中大雨も降るなどして、コンディションはお世辞にも良いとは言えませんでしたが、気合いを入れて一生懸命泳ぎました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果は、

200M平泳ぎ 優勝!

100M平泳ぎ 準優勝!

でした。この2つの競技で7月に香川県で行われる四国大会へ出場します!

6月16日(日)には県の選手権大会もありますので、次はダブル優勝を目指して頑張ると気合い十分です。

健闘を祈っています!

徳島県総合体育大会の壮行式を行いました。

県総合体育大会に向け壮行式を行いました。

本年度は、野球部、相撲部、陸上部、テニス部、弓道部、水泳競技に出場します。

本年度も、写真部撮影、パソコン部作成の応援スライドショーを行いました。

令和6年度 PTA総会が開催されました(NO2 PTA総会、学校説明会)

参観授業の後、体育館にてPTA総会、学校説明会が行われました。

総会では令和5年度のPTA事業報告、決算報告監査報告、役員改選、

令和6年度新役員発表、事業計画、予算案審議が行われました。

たくさんの保護者のみなさまのご協力により、滞りなく会を終えることができました。

その後、学校説明会に移り、進路指導課、保健厚生課、人権教育課から説明がありました。

                    

学年団紹介

          

その後休憩をはさみ、

普通科1年生,2年生は各教室で個人懇談

芸術科後援会総会

3年生進路保護者会は、進学と就職に分かれて行われました。

ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。

令和6年度 PTA総会が開催されました (NO1 午前中の参観授業)

 

 晴天の下多くの保護者のみなさまが参加してくださいました。

 休日にもかかわりませず、ご参加ありがとうございます。

 午前中の参観授業の様子です。

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  保護者のみなさまのおかげで、生徒のみなさんもいつもより生き生きと授業を受けていました。 

                  

 

災害避難訓練を実施しました

4月15日(月)に地震を想定した避難訓練を実施しました。

石井消防署長様から講評をいただいた後、コロナ禍でしばらく実施できていなかった救助袋を使った避難訓練を行いました。

本校は「斜降式」と「垂直式」の2種類の救助袋が設置されています。

学年ごとに分かれて、各クラス2名ずつが体験をしました。

 

 

令和6年度入学式・対面式

4/8(月)に入学式を行いました。

今年度は普通科の定員が10名増え、普通科60名・芸術科45名の計105名の新入生を迎えました。

本校の目指す生徒像は「自分で考え、自分の意見を持ち、自分の言葉で表現できる生徒」です。

名西高校でしっかりがんばってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4/9(火)には対面式を行いました。

その後、名西高校を紹介するスライドを上映し、合唱部がアンセム(応援歌)「翼」と校歌を披露しました。

どちらも素敵な歌ですので、全員で大きな声で歌えるよう、これから練習していきましょう。


 

(3/27)卒業生よりバイオリンを寄贈していただきました!

令和6年3月27日(水)、本校を平成6年に卒業され、70周年記念ソング「名高賛歌」の作詞を担当した板東隆史(ばんどう たかふみ)さんから、本校オーケストラ部にバイオリンを1台寄贈していただきました。

このバイオリンは、イタリアのクレモナで活躍されている日本人製作家の高橋修一さんによって2010年に作られた作品です。

令和6年2月17日(土)に実施された「名高フェスティバル」において、生徒たちの芸術に対する情熱を目の当たりにして感動するとともに自身の高校生時代を思い出し、100年の伝統と素晴らしい演奏が引き継がれていってほしいという思いで、このバイオリンを寄贈しようと決められたそうです。

贈呈にあたり、母校名西高校への思いを話してくださった板東さん。

 

いただいたバイオリン(一番手前)を使って「名高賛歌」を演奏しました!音の良さにビックリ!!!「このバイオリンが演奏者を引っ張ってくれます。」と板東さん。

貴重な楽器を本当にありがとうございました!今後の演奏会で大切に使わせていただきます!

皆様もこのバイオリンの音を聞きに、ぜひ演奏会にお越しください。

 

 

3月24日 とくしまマラソン2024 ボランティアに参加しました

3月24日(日)「とくしまマラソン2024」ボランティアに参加しました

 昨年に引き続き、「とくしまマラソン2024」ボランティアに参加しました。JRC部と有志あわせて7名、オーケストラ部の9名は、29.2キロ地点にある第8給水所(六条大橋付近)で活動しました。 

●給水ボランティアお知らせ

藍畑ボランティアの方々と一緒に活動しました。事前準備でドリンクを運び、マラソン開始後は、ランナーを応援しながらドリンクをコップに注ぎ、後片付けのお手伝いもしました。 

●応援ボランティア音楽

オーケストラ部は、ランナーを元気づけるための曲を演奏しました。雨の中なので、使用できる楽器に限りはありましたが、走る皆さんの気持ちをもり立てるために心を込めて演奏しました。 

●応援しながら元気をもらいましたキラキラ 

6500人近くのランナーが寒さに負けず走る姿に感動し、私たちは元気をもらいました。

名西高校からは、昨年に引き続き向井佳子校長先生が出場し、みごと完走されました!校長先生がいつもの笑顔で颯爽と走ってきてくださったときは本当に嬉しかったです!

また、たくさんのボランティアやスタッフの方々と一緒に活動できてよかったです。1つのことを成功させるには、多くの人の支えが必要なんだと改めて知ることができました。来年も参加し、とくしまマラソンをもり立てたいです!

 

マラソンうさカルちゃん           ドリンクの運び込み(1枚目)         ドリンクと声援を送っています(2枚目)

 

 校長先生が29.2キロ地点の第8給水所に到着!みんな大喜びでお迎えして記念撮影(3~5枚目)

 

ミニ進路ガイダンスを開催しました

3月18日(月)の午後、ミニ進路ガイダンスを開催しました。1、2年生の希望者36人が10講座に分かれて大学や専門学校の先生方からマンツーマンに近い形でじっくりお話を聞くことができました。進路について考えるいい機会になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

命の大切さを守る教室(人権学習講演会)

3月12日(火)、第1学年を対象にした人権学習講演会が行われました。今日のお話は、人権教育でしっかり学ばなければならないテーマのひとつである「生命の安全教育」に関する内容です。

演題:命の大切さを守る教室「性暴力の被害者にならないための人権教育」 あなたと大切な人の心と体を守るために

講師:永本 能子(ながもと よしこ)先生(オハナ法律事務所 弁護士)

永本先生は、弁護士として、DVやストーカー、児童虐待、性被害、離婚などの家族間あるいは男女間の問題を中心に活動されています。この日はケースワークを用いながら、私たち高校生にも分かりやすいように「性的同意」や「バウンダリー」などについてお話をしてくださいました。途中、小グループでの話し合いもあり、私たちも真剣に問題に向き合いました。

感想文をいくつかご紹介します。永本先生。ありがとうございました。

・今はまだ性的な問題が起きたり、身近な人がそういった被害に遭っていないからこそ、被害者にも加害者にもならないように気をつけて生活していきたいと思います。

・今日の講演会で初めて「バウンダリー」という言葉を知りました。「目に見えない心の距離と体の距離」を意味するものです。人と人との距離は本当に大切なことだと思いました。

・私は少女漫画やドラマをよく観るので、「壁ドン」も良い意味で解釈していたところがあります。今日のお話は家族にも話したいです。

・自分の考えと相手の考え方は違うし、その日その時で考え方も変わります。言葉や行動には気をつけて生活していかなくてはいけないと改めて思いました。

・何事もアイコンタクトだけでは同意したことにならないと気づかされました。きちんと言葉で伝え合うことを忘れずにいたいです。 

三年生 最後のホームルーム

各クラスの黒板は、担任や後輩たちが飾り付けた写真やメッセージ、イラストでいっぱいです。

 

お世話になった保護者に生徒たちから感謝の言葉と花をプレゼント。温かい雰囲気に包まれました。

  

 

令和5年度 卒業証書授与式

3月1日 卒業証書授与式を挙行いたしました。

【卒業生入場】

  

【卒業証書授与・普通科】

  

【卒業証書授与・芸術科】

   

【学校長式辞】

【来賓祝辞】

 

【在校生代表 送辞】

【卒業生代表 答辞】

【名高アンセム「翼」斉唱】

  

【校歌斉唱】

【卒業生退場】

 

  

能登半島地震災害義援金

生徒会が中心となり、校内で寄付を募り、能登半島地震災害義援金として日本赤十字社を通じて募金をしてきました。

募金は総額で55000円となりました。今後も、名西高校生としてできることを考え、行動していきたいと思います。

3年生 藤花同窓会 入会式

賞状授与式に続いて、3年生の藤花同窓会入会式を行いました。

河﨑同窓会長より、卒業記念品が贈られました。

そして、各クラスの同窓会理事2名が登壇し、河﨑会長より委任状をいただきました。

 

令和5年度 賞状授与式

2月29日、体育館で賞状授与式を行いました。

学業成績優秀賞、皆勤賞、精勤賞、特別活動功労賞、体育後援会会長賞、芸術科後援会会長賞等、各賞の受賞者に校長先生より賞状と記念品が贈られました。1年生2年生は、これまで頑張ってきた先輩を真剣に見つめていました。

1年生美術コース 大谷焼実習

2月26日(月)、芸術科美術コース1年生が大谷焼の実習を行いました。

大谷焼は、徳島県鳴門市大麻町において240年以上の伝統がある焼き物です。焼き物に用いられる土は、徳島から香川にかけて連なる讃岐山脈に沿った土地から採掘されます。大谷の土は鉄分が多く、ざらりとした風合いとともにかすかに金属的な光沢を感じさ、素朴な土の味わいを醸し出す焼き物として多くの方に親しまれているそうです。

この日は粘土をろくろに載せて手で形を作る「成形(せいけい)」という作業に挑戦し、20人20様のマグカップや花瓶、お皿の形ができました。

この後も一つの焼き物ができるのに、乾燥、素焼き、施釉(せゆう)、窯詰(かまづめ)、焼成(しょうせい)、検品といくつもの丁寧な行程を経ることになります。

田村陶芸展示館の皆様。大変お世話になりました。徳島県の素晴らしい伝統工芸にふれる機会をつくっていただき、ありがとうございました。

総合的な探究の時間 1年生「探究計画書」発表会

1年生は、3学期の「総合的な探究の時間」(藤波タイム)に「探究計画書」を作成しました。

2年生で「エシカル消費」をテーマに探究活動を行うための計画書です。

班ごとに作成した「計画書」を発表し、先生方や他の班から質問やアドバイスをもらいました。

 

1年生普通科 芸術選択授業(音楽)

2月22日、1年生普通科の音楽の授業でバンド演奏の発表会を行いました。演奏曲はモンゴル800「小さな恋のうた」です。ドラム、ギター、ベースの演奏を初心者から始めて、一曲を完成させることができました。

 担任の先生や学年主任の先生も聞きに来てくださり、生徒たちも張り切って演奏することができました。

 演奏の様子は動画で記録し、自分の演奏を聞いて振り返ったり、他の班の演奏について感想を述べ合ったりしました。

 

 

 

表彰伝達、全国大会壮行会、全校集会が実施されました。

表彰伝達では、様々な場面での名高生の活躍の成果が披露されました。
表彰された皆さん、おめでとうございます。

 次に、相撲部の全国高等学校相撲選抜大会(高知県)と合唱部の第17回声楽アンサンブルコンテスト全国大会(福島県)に向けた壮行会が行われました。

相撲部、合唱部のみなさん、日頃の成果を存分に発揮してください!!

続いて、全校集会が行われました。

学校長より次のようなお話がありました。

 今学校で学んでいるのは何のためかというと、みなさんが「素敵な大人になり、幸せな人生を送るため」です。
ある本によると「大人になる」とは、「自分で自分の機嫌をとれるようになる」こと、自分の心をコントロールして、「ご機嫌」でいられるようになるということだそうです。
不機嫌は伝染していきます、誰かが不機嫌でいれば、まわりの人も楽しくありません。逆に「ご機嫌」も伝染し、周りのひとをハッピーにしてくれます。
大人になると、視野が広がるという面もあります。視野が広がると、自分が自分らしくいられるようになります。
そこで、おすすめしたいのは、本を読むということです。本を読めば、過去にも、未来にも、世界中どこにでも行けて、別の人にもなれます。本で視野を広げ、自分をコントロールできるような、「素敵な大人」を目指してみましょう。

 その後、諸連絡ののち、各学年で、服装頭髪検査を行いました。

 

 

 

 

 

3学期 名高人権の日

2月20日(火)は、3学期に入って初めての名高人権の日です。

朝の校内放送は12HRと24HRの人権委員が担当しました。

今回は、令和5年度「人権に関する児童生徒の作品」作詞作曲部門において知事賞に輝いた本校23HRの共同作品を紹介しました。

曲名/from ME to the WORLD

作詩作曲/名西高等学校芸術科音楽コース23HR

「笑顔広がるこの世界は なんと美しいことだろうか」「かけがえのない大事な命 共に守っていこう」と、優しく語りかけるような曲調が印象的な楽曲です。この作品は現在、あいぽーと徳島のHPからも聴くことができます。⇒こちらをクリック

なお「人権に関する児童生徒の作品」には、意見発表に係わる作文、作詞作曲、標語ポスターの3部門に徳島県内の小中高校、特別支援学校から52,311点もの応募があったそうです。標語ポスターの部門には本校1年生3名も入賞し、理事長賞を受賞しました。

 合わせて今日は2年生の人権ホームルーム活動が行われ、「外国人の人権」について考える学習を行いました。

 

 人権委員による校内放送の様子

 

 標語ポスター部門 理事長賞 受賞作品

         1年生 田中文音さん       1年生村本紗良さん

          1年生 長村明奈さん

 

 

3年生 人権学習ホームルーム活動をしました

3年生 「結婚差別について」考え話し合いました

1月16日(2回に分けて実施したHRも)、高校最後の人権学習HR活動のテーマは「結婚差別について」でした。

⑴ 学年アンケート

 今回は、「アンケートをしてみたい」という生徒の提案があり、事前アンケートからスタートしました。

 アンケート1 (自分の)結婚相手に求める条件は?

 アンケート2 自分の家族に結婚を反対されそうな要因は?

1,2ともに、人柄、犯罪に関わること、年齢、生活面、経済面のことなどさまざまな意見がでました。2の「反対されそうな要因」については、1を裏返したもの、たとえば1「計画性がある人」に対して、2「だらしない人」「しっかりしていなさそうな人」などが挙げられていました。1については、一緒に生活をし、生きていく相手ということで、「自己肯定感が高い」「笑いのツボが同じ」「食の好みが合う」など、具体的な内容が多かったです。

⑵ なぜ、家族はそれらの要因で反対するのか考える

 続いて、なぜ家族が「アンケート2」のような内容で反対するのかを考え、話し合いました。

 そして、「我が子の幸せを考えるから」「世間の目を気にするから」「(我が子の)結婚相手も家族になり、関わる機会も増えるから」というような意見が出ました。

 

※ 意見を共有(1枚目)       ※登場人物を色分けしてまとめる(2枚目)    ※十字のグラフに書き込む(3枚目)

⑶ 人権学習資料集『じんけん』を使って ― 結婚に反対するいくつかのケースについて考える ―

各クラスで、資料集『じんけん』に掲載されている、結婚に反対される5つのケースの中からいくつか選び、登場人物それぞれの気持ちを個々で考えました。

その後、あるクラスは、班で共有してから一つに絞り、黒板に示した十字のグラフ(縦軸:当事者の幸せを考えている・世間体を気にしている 横軸:結婚に賛成・反対)に書き込み、それぞれの気持ちの傾向を分類しました。すると、感じ方が班ごとに違うことが分かりました。

また、あるクラスでは、各班から出た登場人物たちの気持ちをまとめ、それをもとにセリフを考え、代表メンバーがロールプレイング(役割を演じる)に挑戦しました。同性の二人がパートナーとして生きることを親に伝え、初日は反対されたため、次回は応援してくれる友人と3人で説得するという設定でした。最終的に結婚が認められたこと、演じた人の迫真の演技に大きな拍手が送られました。「感動した」「すごかった」等の感想も聞こえてきました。

人生の大きなステージである「結婚」。だからこそ、さまざまな人権課題に向き合う可能性があります。当人同士の気持ちは決まっているのに、なぜ反対されることがあるのか。幸せな結婚とはなにか。その実現のためになにをすべきなのか。

今日の学びを忘れないでくださいね。

※ 結婚について話し合う4人(1枚目)              ※ 2度目の話し合いに向けて作戦会議(2枚目)

 ● みんなが考えたこと ― 今回学習したことを踏まえて、このような結婚差別が起こらないようにするために、あなたにできることは何か書いてみよう ―

・否定から入るのではなく、いろいろな意見を聞いて、少しずつ理解していくことが大切。

・正しい知識を吸収し、理解を深め、周囲と考えや意見を共有してみる。

・周りの人の目を気にするよなことがなくなると、幸せに生きられると思った。

・いろいろな人がいるなかで、いろいろな生き方の形がある。偏った考えで決めつけてはいけないと思った。 

第3学期始業式が実施されました。

第3学期始業式が実施されました。

始業式では、学校長より次のようなお話がありました。

 自分の成長を実感できる3学期にしましょう。 3年生は残り少ない高校生活を大切に、1・2年生は翌年の0学期として良いスタートがきれるようにしましょう。 令和6年のスタートです。いいきっかけですので、新年の目標を立てましょう。

 私の目標は「本気の本気」です。 ちょっとした「挑戦する勇気」を持って、そしてやるときには「本気の本気」で取組むという目標です。 みなさんにとって、令和6年がよい1年となることを願っています。

始業式でも、校歌斉唱があり、名西高校へのみんなの思いも深まる感じがしました。

その後、各学年にて服装頭髪検査があり、各学級にてホームルーム活動が行われました。

 今年も頑張っていきましょう。

人権に関する作品の表彰式

今年も、人権に関する作品にたくさん応募しました

人権の大切さを、ことばや芸術で伝える。

今年も標語やキャッチフレーズ、作詩作曲、ポスターなどの募集があり、名高生もたくさん応募しました。作品をつくる過程で、人権について深く考えることに意味があったと思います。そのなかで入選した作品と表彰式等の様子を紹介します。これらの作品は、人権に関するイベント等でこれからも活用され、たくさんの人の心に届けられます。

 

●12月 3日 とくしまボランティア体験月間標語コンクール表彰式

 ・高校生の部 最優秀賞  義友 真緒

  作品 : 助け「あい」 支え「あい」が 人の愛

    

 ※ 素敵なちらしになりました(写真 左)  沖洲マリンホールでの表彰式(右)  家族や友人の支えのありがたさを感じた中学のときの体験と、高校で子どもたちと触れあうボランティアに参加したときに感じた心の交流をイメージして生まれた標語。

 

●12月10日 「人権に関する児童生徒の作品募集」表彰式・展示会・発表(上映)会 

 ・作詩作曲部門 知事賞  23HR 

  題「from ME to the WORLD」

 

※文化の森での「作詩作曲」部門知事賞表彰式。代表は齊籐美幸さん(左写真)  今年は県立二十一世紀館多目的活動室で演奏風景が上映されました(中・右)

    

 ・標語ポスター部門 理事長賞   1年 田中文音  1年 長村明奈  1年 村本紗良

   

※ 12月10日~17日 徳島県立二十一世紀館 多目的活動室で展示されました。

 

 

「名高こども食堂」へようこそ!

「名西高校独自のこども食堂をやってみたらどうですか」という言葉から

12月9日(土)、「名高こども食堂」を開催しました。

名高生は、JRC部(エシカルクラブ)のメンバーを中心に、石井町の「コロコロおばちゃんの会」が主催する「エシカルこども食堂」に、ボランティアとして参加を続けてきました。そして、今年の6月、その代表者の堀江祐加さんや、「とくしま こども食堂ネットワーク」の佐伯雅子さんに、

「名西高校独自のこども食堂をやってみたらどうですか」

と声をかけていただき、3年生の森長碧乃芭さんを中心に準備をすすめ、定時制と全日制合同で「名高こども食堂」を開催することができました。

① まずはアンケート「こども食堂を知っていますか?」。そして告知と募集 

まずは、森長さんが名西高校のみんなに「こども食堂を知っていますか?」というアンケートをしました。その結果、「こども食堂」について知らない人が半数近くいることが分かりました。また、「こども食堂」はだれもが集える「安心できる居場所」だと思っていない人もたくさんいました。そこで、今回のこども食堂に関する「私たちの目標」が決まりました。 

 名高生に「こども食堂」の存在を知ってもらい、いつでも(大人になったときにも)気軽に参加できるということをみんなに伝えたい。 

ボランティア参加者は、JRC部員7名と、定時制全日制の有志15名の合計22名に。事前に何度か集まって準備すべきことについて考え、情報共有しました。3年生の勝浦菜々美さんはポスターを作成してくれました。

   

※ ポスターはクリスマスの色合いです(左写真)  みんなで集まり相談と情報共有(中・右)

 食材のほとんどは、コロコロおばちゃんの会より分けていただきました。前日にもとれたての野菜を届けていただき、当日は調理の応援にかけつけてくださりました。参加してくれる子どもさんやご家族を募集するときには、石井町のボランティア団体の方にご支援やアドバイスをいただきました。

② 前日準備             

期末考査が終わった午後、前日準備をしました。会場の大掃除に飾り付けなど、楽しみながら作業しました。

 ※ 黒板とホワイトボードには楽しいイラストを(左写真)  楽しい空間になるように飾りました(中)  食器やお鍋を洗って準備万端(右)

③ 「名高こども食堂」へ、ようこそ! 

いよいよ当日です。午前11時、子どもたちと保護者の方あわせて約30名が来てくださいました。

ボランティアのメンバーは、まず、子どもたちをお迎えするチームと、調理の準備をするチームの二手に分かれました。ご飯はみんな一緒に食べました。後半も子どもたちと遊ぶチームと、後片付けをするチームに分かれて役割分担しをました。

メニュー : ハヤシライス 野菜サラダ ホットケーキ星

 

   

  

 来てくれた子どもたちと、絵本のよみきかせや折り紙などいろんな遊びを。できあがったばかりのハヤシライスととれたて野菜のサラダにホットケーキ。みんなよろこんで食べてくれました!

 

  ご飯を食べ終わったあと、まずはミニコンサートを開催♬。ピアノ、打楽器、サックス、バイオリンと歌声でクリスマスソングを楽しんでもらいました。そのあとは学校を少しだけ探険して、美術や書道の作品を観てもらいました。そして、体育館での自由時間。いただいたみかんや名高のクリアファイルを賞品に、急きょ、じゃんけん大会もしました。

 はじめてのことで戸惑うこともたくさんありましたが、素敵な1日になりました。次に繋げることができるよう、頑張りたいと思います!ご協力くださったみなさん、本当にありがとうございました。

④ 「名高こども食堂」を終えて ― 感想 ― 

● 保護者の方からのことば(一部)

・今日はありがとうございました。たくさんの高校生のみなさんに遊んでもらって子どもが楽しそうで、見てて嬉しくなりました。

・はずかしがりやな我が子たちですが、優しいお兄さんお姉さんのおかげで、とても楽しく過ごせました。また機会があれば、ぜひ参加させていただきたいです。

・一生懸命にがんばっている姿に胸がキュンとなりました。また、次回を楽しみにしています。料理も音楽も最高に良かったです。ありがとう。

●ボランティアに参加した名高生の感想(一部)

・子どもたちに心開いてもらうのはなかなかむずかしかったです。今回は、できるだけ周りを見て行動したり、子ども達にお姉さん目線で話さないで、同じ温度で楽しんだりすることを心がけました。同じ温度で遊ぶと楽しくて、子ども達もお母さん方もすごく楽しんでくれました。
・学校ですることによって、また違うこども食堂になったと思うし、こどもたちも学校探検や体育館で遊べて楽しそうだった。
・たくさんの人とふれあえて、人のためになにかをすることはとても良いことだなと参加して思いました。最後参加された保護者の方からの感謝のお言葉、本当にどの方からのお言葉もとても心に響きました。また、このような機会があったらぜひ参加したいです。
・読み聞かせが大好きです。初めは眠たそうに聞いていた子の目がきらきらしてくるさまがたまらなく好きです。
・知っている人の多少に関わらず、物怖じせずに動けたらいいなと思いました。
・みんなが楽しめる空間になったと思います
・今回のこども食堂はたくさんの方々の支えがあってできたことだと感じました。私は調理を担当して、初めは指示を受けて作業をしていました。でも作業をするにつれて自分がやれば良いことを見つけて、私の役割を果たすことができました。これから、積極的に自分から行動することが得意であると言えるように頑張っていきたいです。
子ども食堂を通して、みんなで食事をする楽しさを改めて認識できた。今、子供の孤食が増えているため、このような食堂を設けて子供たちとってもいい影響になったと思います。
・子供たちから元気からもらうことができました。子供と触れ合えるよい機会だったので、次回は卒業して名西高校では参加できないですが、どこかで参加できる機会があれば積極的に参加したいです!!

2学期 終業式 

 12月22日 体育館で2学期の終業式を行いました。 

終業式に先立ち、球技大会の賞状授与と部活動等の表彰伝達がありました。

〈球技大会の賞状授与〉各チームの代表者に賞状が渡されました。

〈部活動等の表彰伝達〉

弓道部、箏曲部、美術部、書道部、など、たくさんの部活動や個人が表彰されました。

終業式

【学校長式辞】

【校歌斉唱】

終業式後、1学期の生徒総会で要望のあった内容に対して教頭先生から回答がありました。

2年生 藤波発表会

 12月13日(水)、石井町中央公民館藤ホールにて、藤波発表会が開催されました。藤波発表会とは、総合的な探究の時間における2年生の学習成果発表会のことです。2年生はエシカル消費についてのグループ探究活動を行ってきました。11月に社会課題ごとに分かれた8つの講座において、すべてのグループが発表を行いました。その際、優れた発表を行った代表班が、今回の藤波発表会で学習成果を披露しました。

 藤波発表会には1年生も参加し、来年度の探究活動のゴールを確認することができました。また、日頃から本校の教育活動にご協力くださっている安達和美様、稲實房子様をお招きし、会の最後にご講評をいただきました。

1年生 学年集会

12月21日、冬休み前の学年集会がありました。2学期を振り返り、冬休み中の生活について先生方からお話を聞きました。

【教頭先生】 

授業や行事を通して、1年生の成長を実感した。これからも先生たちの助言を大切にして、心と体の健康に気をつけて、成長してほしい。

【生徒指導担当・村山先生】

冬休みは、スマホを使える時間が増える。制限するのは自分自身。また闇バイトやネット上のトラブルに巻き込まれないように十分注意してほしい。部活動や勉強など、冬休みを充実したものにして、3学期に胸を張って登校してほしい。

【特別活動担当・鎌田先生】

2学期は名高祭や球技大会に一生懸命取り組む1年生の姿があった。これからも苦手なことでも「やりたくない」「おもしろくない」などと考えず、やってみようという気持ちで取り組んでほしい。「部活しかしない」「勉強しかしない」ではなく「部活もやろう」「勉強もやろう」という気持ちで頑張ってほしい。

【進路指導担当・横田先生】

2,3人のチームを作り、「コンビニで売っている物」をできるだけたくさん挙げる。次に「コンビニで売ってない物」をできるだけたくさん挙げる。

「売ってない物」を考えるときに、どのような考え方をしたか。

   生徒A「契約が必要なものは売ってない」、生徒B「海外にしかないものは売ってない」

自分の経験をもとに考え、「コンビニは~、だから、・・・」というふうに自分なりに思考して意見を持ったと思う。今後も「自分で考え、自分の意見を持ち、自分の言葉で表現する」力を身につけてほしい。

【学年主任・近藤先生】

自分で「動く」ことが大切。これからもボランティアなどさまざまなことに自分から動いてほしい。

また、3学期の「総合的な探究の時間」では、探究活動のテーマを決定する。どのようなテーマに取り組みたいか冬休みから考えておいてください。

図書室よりお知らせ(冬休み)

12月22日終業式後も図書室は開いています。冬休み中は12月27日、28日が開館日です。

補習や部活動で登校する人は、図書室にもぜひ立ち寄って下さい。図書委員がクリスマスの飾り付けをしています。

クリスマス気分で読書を楽しんでください。

特集コーナーは「ブック・オブ・ザ・イヤー」です。

貸し出しカウンター横のコルクボードには、あなたにピッタリの本を紹介する「本の診断」を掲示しています。

新しい本と出会いたい人は、ぜひお試し下さい。

図書室前の廊下には、3年生が現代文の授業で読んだ『鞄』(安部公房)を紹介するPOPを掲示しています。

POPを見るだけでも楽しいですが、図書室には安部公房の作品がたくさんあるので司書の先生に尋ねて下さい。

図書室まで来る時間がない人には、出張図書館を利用していて下さい。定期的に本が入れ替わっています。

 

2学期 球技大会

12月18日から12月20日の三日間、球技大会を行いました。生徒会メンバーやボランティア生徒が運営を行い、みんなが安全に楽しく競技に取り組めるよう頑張りました。選手も応援する人も一生懸命で、クラスの団結力も高まりました。

〈バスケットボール〉

学年別に4チームが総当たりで試合をしました。

〈サッカー〉

トーナメント戦で競いました。芸術科は男子が少ないため、1年生から3年生まで一緒になってチームを作りました。

〈バドミントン〉

1クラス3ペアでチームを作りました、人数が足りないクラスは担任、副担任が入って一緒に頑張りました。

〈卓球〉

1クラス5名でチームを作りました。人数が足りないクラスは担任、副担任が入り、一緒に頑張りました。