学校生活
修学旅行団、宿舎へ到着しました。
高野山での見学を終えました。専門のガイドの方の案内で奥の院、金剛峯寺をまわりました。
雨もなくさわやかな森の空気を満喫しました。
心地良い疲れの中バスにゆられ宿舎に到着しました。
修学旅行団、高野山へ到着。昼食です。
修学旅行団、無事出発しました。
さいわい雨もなく順調なスタートです。
第2学年修学旅行の結団式が行われました。
令和4年6月21日(火)9:55より,体育館において,修学旅行の結団式が行われました。
旅行日程は次のとおりです。
名高パトロール隊 再編式
6/15(水)名高パトロール隊再編式が行われました。
名高パトロール隊は,運動部が学校周辺をランニングする際に見回りを兼ねることで地域の防犯に貢献したり,通学路等の清掃活動をするなど,安心安全な街づくりに貢献する活動で,今年で20年目となる名西高校の特色ある取組です。
パトロールでは共通のキャップをかぶり地域のみなさんにもよくわかるようにしています。
再編式には,各運動部の1・2年生と生徒会役員が出席し,徳島名西警察署や地域の方々を来賓として迎え行われました。
その後地域のパトロールや清掃を行い,石井町役場前では書道部が作成したメッセージボードを手に持ち,特殊詐欺被害防止を呼びかけました。
名西高校オープンスクールが行われました。
6月11日土曜日,名西高校オープンスクールが開催されました。
新型コロナウィルスの流行で,実際に学校に来てもらうオープンスクールは約3年ぶりでしたが,検温・消毒を徹底して本校の様子をしっかり見てもらうことができました。
150名を超える方々が参加してくださり,普通科や芸術科の授業や部活動を見学していただきました。
芸術科では,第1回の名西高校サポーター制度登録者の方を中心に,各コースの説明会やワークショップなども行われ,梅雨入り間近の重たい空でしたが,校舎の中は活気にあふれていました。
教育実習も2週目になりました!
SHRでの連絡や授業などに取り組んでいます!
教育実習生研修会が行われました。
5月24日(火)に教育実習生で意見を交換する研修会が行われました。
これまで自分が受けてきた授業についてなど活発な話し合いでした。
令和4年度 生徒総会を行いました
令和4年度 生徒総会を体育館で行いました。
先日の総体壮行会に続き,体育館に全校生徒が入って行われました。換気や生徒間のスペースの確保,私語を慎むなどの感染対策を徹底しつつ,対面で様々な行事が行えることに,生徒たちもやりがいを感じているように見えました。
総会では,生徒会費の令和3年度決算報告や令和4年度予算案の審議が行われたり,学年ごとの学校への要望などが議題として報告されたりしました。承認された議題は,生徒会を通じて学校に提出され,実現可能かどうか検討、話し合いなどが行われます。
県総体壮行会を行いました
県総体の壮行会を行いました。
対面で行ったのは2年ぶり,在校生にとって初めての壮行会となります。
一斉に整列した運動部の部員たちは壮観でした。
各部紹介では
野球部,弓道部,卓球部,陸上競技部,相撲部,バレー部が,それぞれ大会日程と総体にかける抱負を発表しました。
学校長や生徒会長の激励に続いて,写真部/パソコン部/生徒会で作成したスライドショーを流し,選手代表の決意表明で壮行会を締めくくりました。
6月3日から始まる県総体,全力を出し切ってきてくれることを祈ります!
新教育課程についての校内研修を実施しました。
生徒の皆さんがより自ら学びたいと思えるような,そして,これからの社会を生きていくための糧となるような授業をめざし,全日制・定時制合同での校内研修を実施しました。
新学習指導要領で求められる学びについて改めて確認するとともに,各教科でどのような学びをめざすかを話し合い,全体で意見を共有しました。
これからも,一つ一つの授業がより魅力的なものとなるよう研究を進めます。
オンライン配信でのPTA総会を実施しました
5月7日(土)PTA総会を実施しました。
今年度は,新型コロナウイルス感染症拡大防止のため,参集での開催は見送りとさせていただき,ZOOMを利用したオンライン配信での授業参観と総会に代わる説明会を実施しました。
授業参観は各学年それぞれに,学級順に10分程度授業の配信を行いました。
1年生
2年生
3年生
その後,新旧PTA会長からの挨拶,学校からの説明等を行いました。
保護者の皆様には,多数御参加いただきましてありがとうございました。
コロナ禍の中,短時間ではありますが,本校の教育活動についてお知りいただくよい機会になったのではと思います。
今後も様々な方法を活用し,積極的に学校からの情報を発信していきますので
よろしくお願いします。
3年生 進路集会
4月21日、3年生は進路集会を行いました。
進学希望者は体育館で、就職希望者は講義室で、進路決定までの心構えや手続き等について話を聞きました。
4月20日からは早朝補習、放課後補習が開始されています。3年生は受験生という自覚をもって1日1日を大切に学校生活を送ってもらいたいです。
開校記念イベントを実施しました。
本日は名西高校の開校記念日です。
本校は本年度創立99年、来年度100周年となります。
これを記念して、「名西の99年を知ろう!!」と題したクイズ大会を実施します。
ClassiのWebサイトで名西高校に関する全8問のクイズに挑戦します。
すべて答えて「名西マイスター」を目指しましょう!!
問題と答えはこちらです。
名西高校について
名西高校の前身である名西高等女学校は,大正12年4月20日に発足しました。当時は県下でも数少ない女子教育の殿堂として注目を集める学校でした。 戦後行われた一連の教育制度の改革などにより,男女共学の高等学校となり,昭和31年4月から現在の「徳島県立名西高等学校」の校名で今日に至っています。 開校以来多くの先輩たちをはじめ関係者の並々ならぬ努力によって,輝かしい歴史と伝統が築き上げられてきており,卒業生もすでに2万人余りにのぼります。 校名が物語っているように,名西郡唯一の高校として創立以来地元関係者からの支援や期待も大きいものがあります。 また,県下で唯一,芸術科が設置された学校であり,音楽・美術・書道の専門家を目指す生徒が全県下から集まってくる中,体育部の活動のみならず芸術文化活動も盛んな学校です。 今後さらなる活躍が各方面から期待されています。 |
スマホ安全教室
4月15日(金)にe―とくしま推進財団シニアアドバイザーの籔内祥司先生を講師にお迎えして、1年生対象のスマホ安全教室を開催しました。ネットに潜む危険性について、動画やスライドを用いて大変わかりやすく説明していただきました。高度情報化社会を生きる人間とって必要な知識や、態度を正しく知ることができ、生徒にとって有意義な時間になりました。
生徒用タブレット初期設定作業
徳島県GIGAスクール構想の取り組みの一つとして,生徒に一人一台貸し出されるタブレットパソコンを初期設定しました。授業を始めとする学校生活の様々な場面で,調べ物をしたり,様々な人と適切に繋がっていくことに活用してもらいたいと思います。
【徳島県GIGAスクール構想】Webサイトでの、生徒の皆さんへのメッセージはこちらです。
https://gigaschool.tokushima-ec.ed.jp/page_20201006071139/page_20201021082412
四国インターハイ2022 100日前一斉PR活動
今年の夏,7月23日から,四国でインターハイが開催されます。
https://www.koukousoutai.com/2022soutai/
今日は,その100日前ということで,四国の高校で一斉にPR活動が行われました。
名西高校では,運動部員と生徒会が協力して,登校してくる生徒たちや近隣の方々に校門で元気に挨拶をすると共に,四国でインターハイが行われることをPRする活動を行いました。
令和4年度 全日制の入学式が行われました
雲一つない青空の下、徳島県立名西高等学校入学式が行われました。
新担任の呼名に応じ一人ひとり起立し、夢と希望に満ちあふれた素晴らしいスタートがきれました。
校内ミニ進路ガイダンス(オンライン)を実施しました
3月17日放課後、希望者を対象に校内で進路希望別のミニ進路ガイダンスを実施しました。
1、2年生44名が県内外の大学、専門学校とZOOMでつながり、説明を受けたり、質問をしたりして
進路意識を高めることができました。
動物飼育の分野に興味を持っている生徒はガイダンスで「動物飼育に関しては外国の最新の情報も重要だから英語の勉強をしっかり頑張って英文を読めるようになったほうがいいよ」とアドバイスを受けて、「春休みに英語の勉強を頑張りたい」と言っていました。
教室の電子黒板や生徒個人用のタブレットを用いてこのようなオンラインのガイダンスを実施することができました。
激励式
激励式が行われました
3月に全国大会へ出場する生徒へ激励式を行いました。
本校相撲部からは,3月19日(土)に行われる「第73回全国高等学校相撲新人選手権大会」へ出場します。
またオーケストラ部,2年生の宮本花さんは3月28日に行われる「第26回全日本中学生・高校生管打楽器ソロコンテスト」へ出場します。
校長先生から激励のお言葉を頂き,生徒たちはそれぞれ抱負を述べました。上位入賞目指してガンバレ名高生!
卒業証書授与式
第73回卒業証書授与式
3月1日(火)本校体育館にて感染対策を徹底し,保護者が見守る中で卒業証書授与式を行いました。卒業生を呼名すると,元気で高らかな声が体育館全体に響いていました。式が終わると各ホームルーム教室で,担任から卒業証書を受け取っていました。また後輩たちから心温まるメッセージが黒板に描かれていました。
賞状授与式
令和3年度賞状授与式
3月1日(火)本校体育館にて,令和3年度賞状授与式を行いました。本校3年間で学業・三か年皆勤・各種委員会・部活動等で,優秀な成績を残した生徒に表彰しました。
授与式の様子です。
「やさしさつながる ほっとHOT メッセージ」作品募集表彰式がありました
12月27日 「やさしさつながる ほっとHOT メッセージ」(主催:徳島県教育委員会・後援:徳島新聞社)作品募集入賞者の表彰式がありました。多数の応募者の中で入選を果たした、本校2年生の関原里桜さんが参加しました。
「コロナ禍で一人食べのお弁当 母さんのおかげで楽しいよ」
お母さんのかわいい手作り弁当への感謝の気持ちを伝える素敵なメッセージとイラストは、私たちの心をほっこり和ませてくれます。作品展の開催が待ち遠しいです。
「中高生による人権交流集会」(12月19日)に参加しました。
12月19日(日)徳島県の中学生・高校生が集い、人権問題について考え語り合う「中・高生による人権交流集会」が開催されました。例年は一堂に会するのですが、今年度はオンライン開催となりました。
⑴ 開会式(イラスト・キャッチフレーズ表彰式ほか)
広報ポスターに掲載されたキャッチフレーズ「手をのばし 救える心は そこにある」は、名高1年生永井佑奈さんの作品でした。たくさんの応募の中から選ばれ、表彰されました。
その後、東京パラリンピック開会式を手がけた一人、栗栖 良依(くりす よしえ)さんによる講演「個性が輝く社会を目指して」がありました。困難にもめげず、夢の実現のために英知と努力を尽くす栗栖さんの力強さに感動しました。
⑵ 全体会(各ブロックからの報告)
名西高校は西部ブロックの一員です。今年のテーマは「子どもと人権」でした。特に、「児童虐待」「世界の子ども」「子ども食堂」について学びました。そのことを西部の会長が発表してくれました。
⑶ 分科会(各ブロックに分かれてのワークショップ)
名高の人権社会研究会の3名は、司会とワークショップ補佐として頑張りました。参加してくれた約30名の中・高生と一緒に「学校に行けない」子どもの背景に何があるのかを考えたり、どんな「子ども食堂」があれば「学校に行けない」子どもたちを救えるか意見を出し合ったりしました。ZOOMを活用しての会でしたが、精一杯考え、楽しむことができました。
今回学んだこと、考えたことを、日々の言動に生かしていきたいと思っています!
「キャリア・イノベーション・セミナー」(オンライン)参加
12月21日午後、県内高校生を対象とした「キャリア・イノベーション・セミナー」がオンライン(ZOOM)で開催されました。
午前中、球技大会で汗を流した生徒たちが数名、教室に残ってセミナーに参加しました。
若くして起業し各分野で活躍されている3名のパネリストの方が、高校生に向けてご自身の学生時代の経験をもとにお話をしてくださいました。
○答えは誰も持っていない。何かに答えを求めず、自分は何がしたいかを考え、動いてみる。
○「どうして?」「なぜ?」という問いが大切。
○自分が信用してもらうには、自分から相手に心を開き接すること。
「高校生のときにやっておくと良いことは?」という質問への答え
○高校生活では、失敗をしてもリスクが少ない。社会に出て失敗する前に高校生活でたくさん失敗を経験して
おくと良い。
○リーダーの経験をしておくと良い。自分が提案したことにみんなが協力してくれたからこそできた
ということが分かる。
約1時間のセミナーの中で、参加した生徒たちは、これからの高校生活や進路決定のヒントになりそうなことを発見でき、刺激を受けることができました。
球技大会です。
本日から3日間は球技大会です。
開会式は校内放送で行い,感染対策をしながらの行事となります。
初日はグランドコンディションが悪いために男子のサッカーはバレーに変更となりました。
避難訓練(火災)を行いました。
12月15日(水)に石井消防署にご協力いただき避難訓練を行いました。
グランドに避難後は消火器を用いての消火訓練を体験しました。
令和3年度「人権に関する児童生徒の作品」表彰式
12月5日(日)県立21世紀館すだちくん森のシアターにて、令和3年度「人権に関する児童生徒の作品」入賞者の表彰式が行われました。受賞者と作品名は次のとおりです。
【作詞作曲】
知事賞 24HR有志 「LIFE ~あなたらしく 自分らしく 進もう~」
【標語ポスター】
知事賞 勝浦菜々美(1年)「世界と繋がろう」
知事賞 十河日向子(1年)「ただそこに あるということ 大切に。」
【意見発表に係る作文】
理事長賞 森長碧乃芭(1年)「魔法はご飯とともに」
おうちで食べよう!「徳島のハモ」感想レポートコンテスト表彰式
徳島県の水産物「ハモ」の魅力を伝えるおうちで食べよう!「徳島のハモ」感想レポートコンテスト において2年生 先田萌々菜さんが高校生部門の優秀賞(2位)に選ばれました。先田さんはこれまで海岸清掃ボランティア活動に参加したり、「藤波タイム」(総合的な探究の時間)で食品ロスの問題について調べたりしており、今回のコンテストも食や海洋資源について考える良い機会となりました。
11月13日 徳島県水産会館で表彰式がありました。
表彰状・副賞の授与の後、「徳島のハモ」についてVTRを観て学びました。
徳島県産のハモが大阪や京都のハモだと思われて食べられているそうです。
「徳島のハモ」というブランドを確立することが課題となっていることが分かりました。
ハモ漁では、小さいハモや産卵しそうなハモが捕れても自主的に放し、海洋資源であるハモを守っているという漁業関係者の努力も知ることができました。
優秀賞の副賞として阿南市椿泊でとれた伊勢エビなど徳島の海産物が贈られました。
子どもたちが徳島県産の水産物に親しみ、食育や地産地消の啓発につながるようにと用意して下さいました。
各部門の最優秀賞の試食もありました。「徳島のハモ」を家庭でも美味しく手軽に食べられる工夫がされたものばかりでした。
2年生 クラス読書会(メタモジで感想を共有)
11月9日(火)7時間目のHR活動はクラス読書会でした。
これまでの読書会では班に分かれて感想を話し合ったり、クラスで意見を発表したりしていましたが
今年度は生徒に1台タブレットがあるので、MetaMojiClassRoomを使い、感想を読み合いました。
テキストを読んだら自分の感想を書き込み、クラスで共有しました。短時間で多くの感想を読むことができました。
家庭クラブ 令和3年度の活動
(1)6月21日、令和3年度徳島県高等学校家庭クラブ連盟の代議員会がZOOMで開催されました。
本校家庭クラブ会長、副会長の2名が出席しました。
(2)図書室に食育に関する本のコーナーをつくり、「食育」のPR活動を行いました。
家庭クラブ委員みんなが協力して折り紙で野菜をつくり、かわいらしく飾り付けをしました。
食育本コーナーは7月から9月まで設置され、図書室を明るい雰囲気にしていました。
(3)校内美化活動
10月22日、パンジーやビオラの苗をプランターに植えました。「このプランターには何色の苗を植えようか」などと相談しながら楽しく活動しました。花の苗も元気に育ってくれそうです。
3年生が模擬投票を体験
10月19日に行われた生徒会役員選挙で、3年生が、実際に選挙で使用される記載台と投票箱を使用して投票をおこなった。今月末には衆議院総選挙もおこなわれるので、国の方向性を決める重要な選挙の前に、貴重な経験ができました。
エシカル消費基礎講座(第3回)
10月7日(木) 自然派ハム工房リーベフラウ 近藤 保仁先生
テーマ「オーガニック」「動物配慮」
リーベフラウでは、ドイツの技法に基づいた、添加物を一切使わない安全安心な商品が作られています。これは近藤先生のドイツでの修行経験が影響しているということでした。ドイツの肉屋にはマイスター制度があり、マイスターの指導の下、屠殺からウインナー・ハムなどの商品加工まで行われているそうです。その際、豚一頭すべての部位を使用し、捨てるところはほとんどないことをお聞きしました。また、輸入肉に含まれるホルモン剤(エストロゲン)の問題についても教えていただきました。ホルモン剤や抗生剤を注入されている食肉や遺伝子組み換え食品などの問題を知ることで、食品を購入する際に価格だけでなく、健康や環境問題などを考えることの重要性に気付くことができました。
[感想の一部]
・名西高校はドイツの高校と姉妹校の締結をしています。そのドイツがエシカル先進国であることを知り、今後はエシカル消費の話題を交えて交流をしていきたいと思いました。【探究のタネ:エストロゲンは摂取しすぎると危険】
・ドイツにマイスター制度があるということを初めて知りました。「豚を血液まで利用する」「必要な量だけを購入できる」と聞きました。日本でも導入したら、無駄を削ることができたり、食品ロスを減らすことができたりするのではないかと思いました。【探究のタネ:マイスター制度】
オープンスクールを開催しました
コロナ対応で本年度のオープンスクールはZoomと動画配信によるオープンスクールとなりました。
2時間目は1年生の授業4講座を,3限目は芸術科の講座の配信,4限目は入試説明会を実施しました。
秋の交通安全キャンペーン
「秋の全国通安全運動」期間中の9月28日登校時に、交通マナーアップ委員が徳島名西警察署交通課や名西交通安全協会の方と一緒にのぼりを持って、交通安全の啓発活動を実施した。これからも事故のない社会を作れるように活動していきたいです。
1年生、「エシカル消費基礎講座」が始まりました
● 1年生 エシカル消費基礎講座 第1回「エシカル消費とは」
毎週金曜日にある「総合的な探究の時間(藤波タイム)」。一学期、1年生は身の回りにあるものをテーマに「探究活動」を行いました。
そして、2学期からはいよいよ、エシカル消費について学び、「探究のタネ」を増やしていきます。そのために全部で9回の講演会やワークショップに参加する予定です。その第1回の講座(オンライン)が実施されました。
● 9月16日(火)四国大学短期大学部 加渡いづみ先生 テーマ「エシカル消費とは」—
「流しそうめんで考えると分かりやすいですね」前の人が後ろの人のことを考えずにどんどんそうめんを食べてしまうと、後ろの人はそうめんが食べられない。「①環境」「②人の権利や幸せ」「③地域の元気」これらを、現在を生きる私たちが食い尽くしてしまわないように、持続可能性を考えて消費することが「エシカル消費」なのだと、加渡先生は教えてくださいました。また、①~③を守っていない会社・企業の商品を買わない(ボイコット)ではなく、①~③を大切にしている会社・企業の商品を買って応援する(バイコット)についても学びました。そして、地元の商品や、フェアトレード商品を買うこと等も有効だと知りました。
これから9回の講座で様々な分野のことを学んでいきますが、第1回の講座は、私たちに学びの軸を与えてくださったように思います。
【感想の一部】
●私は部活動でエシカルのことを勉強していますが、「アースオーバシュートデー(人間による自然資源の消費がが、地球の生物生産力を超えた日)」という日あることを知り、びっくりしました。【探究のタネ:アースオーバシュートデー】
●今まで何も考えずに買い物をし、生活をしていましたが、これから自分の行動を改めようと思いました。まずは「自分から」、そして周りへ。【探究のタネ:自分のため、人のためのエシカル消費】
●私は小さい頃から母に「賞味期限を見て買ってる?」の他に、「地域のものを買ってる?」「ゴミが出るものはやめて」等と言われてきました。これらはエシカル消費の考え方だったと知りました。今だけでなく将来も考えて過ごしたいとよりいっそう思いました。【探究のタネ:消費者が、地球の未来を考えられる「バイコット者」になる】
●これから一人で買い物をすることが増えていくと思うので、いつも頭にエシカル消費のことをおいてこうと思いました。未来の人たちのために、世界で困っている人たちのために協力したいと思いました。【探究のタネ:フェアトレードに関して】
明日から名高祭です。
いよいよ明日から名高祭です。
昨日はクラスパフォーマンスのリハーサル,今日は午前中に模擬店・展示と衛生指導がありました。
コロナのために今年も非公開になりましたが,できることを精一杯頑張ります。
9月7日クラスパフォーマンスリハーサル
9月8日模擬店・展示準備
二学期が始まります。
本日より2学期がスタートします。コロナ対策で夏休み中に各昇降口に体温測定器が設置されました。
始業式はZOOMで行いました。コロナ対策ということで生徒会長からは本年度の文化祭の変更点についての説明もありました。
全国高校総合体育大会・全国高校総合文化祭贈呈式
7/20(火)校長室にて,全国高等学校体育大会,全国高等学校総合文化祭に出場する生徒に激励金贈呈式が行われました。
全国高等学校総合体育大会へ出場する部活動
相撲部・陸上競技部・弓道部
全国高等学校総合文化祭へ出場する部活動
美術部・書道部(書道部門・吟詠剣詩舞部門)・箏曲
以上6つの部活動(7部門)に本校藤花同窓会より規定の激励金が贈呈されました。
全国高校総合体育大会・全国高校総合文化祭壮行会
7/20(火)第1学期終業式の前に,全国高等学校総合体育大会・全国高等学校総合文化祭の壮行会が行われました。本校からは,相撲部・陸上競技部・弓道部・書道部・美術部・箏曲部の生徒が出場します。
球技大会
期末考査が終わり,楽しみにしていた球技大会が行われました。天気の心配がありましたが,予定していた試合はすべて行うことができました。「ソフトボール」,「バレーボール」,「バドミントン」,「卓球」の4種目に分かれて若さあふれるプレーが飛び交っていました。
救急法講習会(全日制・定時制合同)
7月7日(水)に名西消防組合消防本部【德島県】救急課・予防課より救急救命士の吉成さんと上田さんを
講師にお招きし、職員対象の救急法講習会を実施しました。
講習内容は、AEDを用いた心肺蘇生法、新しい生活様式における熱中症予防とコロナ感染予防、傷病者の
担架搬送の方法などを行いました。
1年生 「身近な生活の中から見つけた疑問・課題」を調べて、発表会をしました
● 1年生の「総合的な探究の時間」—各クラスの代表班がポスターセッションに挑戦—
毎週1回の「総合的な探究の時間」(名高では「藤波タイム」と呼んでいます)では、次のような活動をしてきました。
① 身近な疑問や課題を見つける
② 班で共有し、一つに決める
③ その疑問・課題の答えについて「仮説」を立て、検証する
④ 模造紙にまとめ、クラスで発表会をし、代表2班を決める
⑤ 各クラスの代表2班がポスターセッションに挑戦!
体育館にポスターを掲示し、代表班は合計3回の発表を行いました。他の生徒は3つの班の発表を見て、「疑問・提言カード」を記入し、発表班に渡しました。その場での質疑応答も和やかな雰囲気で行われました。代表班の生徒たちは、回数を重ねるごとに上達していました。
● 2学期からは「エシカル消費」について学び、疑問や課題を見つけます
1学期は「探究活動」を実際に体験する期間でした。2学期からは名西高校のテーマである「エシカル消費」について、幅広い知識を吸収します。そして、「エシカル消費に関する疑問・課題」を発見し、検証し、発表するというステップに突入です。
3年間の「藤波タイム」の第一歩は充実したスタートになりました。
遠足
6月25日(金)3年生が遠足に行ってきました。
行程 : 学校出発⇒渦の道⇒大塚国際美術館⇒アオアヲナルトリゾートホテル(昼食)⇒学校帰着
楽しかった今日の思い出をバネに,明日から各々が夢見る将来へむけて本気で準備スタート!!です。
タブレットでの授業風景(コミュニケーション英語Ⅲ)
タブレットの設定ができたクラスから授業に活用し始めています。
写真は3年生のコミュニケーション英語Ⅲになります。
交通マナーアップ活動
交通委員による「交通マナーアップ活動」を実施しました。梅雨の最中ですが,予定通り活動をすることができました。
タブレットでの授業風景(「藤波タイム」総合的な探究の時間)
2年生の「藤波タイム」(総合的な探究の時間)ではエシカル消費の視点から
興味のある製品を一つ選び,その製品の背景を探究する学習を行っています。
生徒一人に一台のタブレットが配られたので情報を調べたり発表資料を作ったりする活動が
スムーズに行えるようになりました。
【5月27日の藤波タイムの様子】
四国高校総体 壮行会
6月15日(火)7限目に「四国総体壮行会」が行われました。
まず,各競技の代表選手から挨拶がありました。その後,生徒会長,学校長から激励の挨拶もありました。選手のみなさん頑張ってください。
四国総体出場者は,次の通りです。
・相撲競技 【6月20日】愛媛県 総合運動公園相撲場
団体・個人 31HR 大瀧 康平 31HR 佐藤 晴紀
31HR 田浦 昇真 32HR 相田 和哉
21HR 早渕 伊咲 21HR 安田 剛
12HR 相澤 司
・陸上競技 【6月19日~21日 】愛媛県 総合運動公園陸上競技場
男子110mハードル 32HR 谷 哲志
男子400mハードル 32HR 谷 哲志 32HR 松本 優希
男子八種競技 31HR 松田 拓洋
男子三段跳 11HR 西角 凌
男子4×400mR 31HR 手塚 天翔 32HR 岩本 一馬
21HR 長尾 琉司 21HR 三河 青空
21HR 福井 滝人 23HR 山村 空
女子100mハードル 31HR 古川 莉乃亜
女子400mハードル 31HR 古川 莉乃亜
女子4×100mR 31HR 古川 莉乃亜 33HR 黒川 美月
33HR 福永 瑞希 11HR 三好 琴音
12HR 永井 佑奈 12HR 濱口 有都
女子4×400mR 31HR 古川 莉乃亜 33HR 黒川 美月
33HR 福永 瑞希 23HR 田中ひなの
12HR 永井 佑奈 12HR 濱口 有都
・弓 道 【6月19日】徳島県 鳴門大塚スポーツパーク弓道場
女子個人 33HR 長楽 琉楓
県高校総体 結果報告会
6月15日(火)7限目に「県総体 報告会」が行われました。
各部活動から試合結果の報告があり,表彰伝達では学校長から賞状,優勝旗が選手に贈られました。
人権に関する児童生徒の作品で知事賞・教育長賞・理事長賞受賞
「令和2年度 人権に関する児童生徒の作品」募集の表彰式が徳島県立二十一世紀館すだちくん森のシアターで開催され、以下のように多数の本校生が表彰されました。なお、作詩作曲部門は本校生が3年連続で知事賞を受賞し、標語ポスター部門は授与される3賞全てをとるという快挙を成し遂げています。
◇ 作詩作曲部門
知 事 賞:24HR(全員)
◇ 標語ポスター部門
知 事 賞:大迫 百々香(1年)
教育長賞:山根 萌々香(1年)
理事長賞:山本 心結(1年)
<受賞し展示された標語ポスター3点>