芸術科書道　活動

第４１回道風の書臨書作品展において、２年　逢坂　羽瑠菜さんが高校生の部において優秀作品（第一席）に選ばれました。

〈優秀〉　　継色紙　　２年　逢坂　羽瑠菜

〈秀作〉　　屏風土代　２年　石原　実侑　　　２年　逢坂　羽瑠菜　　　

　　　　　　　　　　　２年　林　　美羽

　　　　　　継色紙　　３年　森本　乃愛　　　２年　石原　実侑

　　　　　　　　　　　２年　真鍋　優妃乃

〈入選〉　　屏風土代　２年　富永　こはる

　　　　　　継色紙　　３年　井原　みく　　　３年　中田　勝也

　　　　　　　　　　　２年　富永　こはる　　

１月２日石井町中央公民館で、”二十歳のつどい”が開催されました。

書道コース３年　照本こころさんが「祝　石井町　二十歳のつどい」の看板文字を揮毫しました。

１２月１１日（日）徳島県文学書道館にて、第７回書道創作グランプリの表彰式が行われました。

書道創作グランプリの予選を通過した芸術科書道コース２３名が本選（漢字部門・漢字仮名交じり部門・仮字部門）に参加しました。このコンクールは、予選で選ばれた人が、当日出題された３つの課題の中から１つを選択し、自ら考え、判断し、問題を解決していきながら、制限時間内に作品を揮毫し提出する「手本のないコンクール」です。
　
　　
　　【漢字部門】　　　　　　
　　　　　グランプリ　　　　２年　林　　美羽
　　　　準グランプリ　　　　２年　富永　こはる　　　　１年　安友　しずく
　　　　　優秀賞　　　　　　３年　小林　美紅　　　　　２年　逢坂　羽瑠菜
　　　　　　　　　　　　　　１年　蓮池　惺名
　　　　　佳作　　　　　　　３年　大平　静希　　　　　３年　姫氏原　七星
　　　　　　　　　　　　　　３年　桒原　愛里　　　　　３年　照本　こころ
　　　　　　　　　　　　　　３年　中田　勝也　　　　　２年　石原　実侑
　　　　　　　　　　　　　　２年　澁谷　佳奈　　　　　２年　野田　姫那

　　【漢字仮名交じり部門】
　　　　　グランプリ　　　　２年　富永　こはる
　　　　　準グランプリ　　　３年　米満　真凜　　　　　２年　逢坂　羽瑠菜
　　　　　優秀賞　　　　　　３年　小林　美紅　　　　　３年　中田　勝也
　　　　　　　　　　　　　　３年　森本　乃愛　　　　　２年　高橋　叶愛
　　　　　　　　　　　　　　２年　林　　美羽　　　　　２年　真鍋　優妃乃
　　　　　　　　　　　　　　１年　安友　しずく
　　　　　佳作　　　　　　　３年　大平　静希　　　　　３年　照本　こころ
　　　　　　　　　　　　　　２年　石原　実侑　　　　　２年　勝間　結菜
　　　　　　　　　　　　　　２年　野田　姫那　　　　　１年　眞本　優里華
　　　　　　　　　　　　　　１年　中村　孔亮　　　　　１年　蓮池　惺名
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　【仮名部門】　　　　　　
　　　　　準グランプリ　　　３年　小林　美紅　　　　　２年　林　　美羽
　　　　　優秀賞　　　　　　２年　小川　由貴　　　　　２年　高橋　叶愛
　　　　　　　　　　　　　　２年　富永　こはる　　　　１年　安友　しずく
　　　　　佳作　　　　　　　３年　照本　こころ　　　　３年　中田　勝也
　　　　　　　　　　　　　　３年　森本　乃愛　　　　　２年　石原　実侑
　　　　　　　　　　　　　　２年　逢坂　羽瑠菜　　　　２年　勝間　結菜
　　　　　　　　　　　　　　２年　澁谷　佳奈　　　　　２年　野田　姫那
　　　　　　　　　　　　　　２年　真鍋　優妃乃　　　　１年　谷口　敦思
　　　　　　　　　　　　　　１年　中村　孔亮　　　　　１年　蓮池　惺名

第６１回伊勢神宮奉納書道展において、

〈学生半紙の部〉３年　姫氏原七星さんが文部科学大臣賞（第１席）、

　　　　　　２年　真鍋優妃乃さんが毎日新聞大賞（第３席）、

〈学生条幅の部〉２年　逢坂羽瑠菜さんが伊勢神宮奉納書道展総裁賞（第１席）の３名が最高賞に選ばれました。
　

〈学生半紙の部〉
　文部科学大臣賞　　　　　　３年　姫氏原　七星

　毎日新聞大賞　　　　　　　２年　真鍋　優妃乃

　毎日新聞社賞　　　　　　　３年　小林　美紅　　　　　　３年　照本　こころ

　　　　　　　　　　　　　　２年　逢坂　羽瑠菜　　　　　２年　富永　こはる

　伊勢神宮崇敬会賞　　　　　３年　米満　真凜

　大会委員長賞　　　　　　　３年　井原　みく　　　　　　１年　安友　しずく

〈学生条幅の部〉

　伊勢神宮奉納書道展総裁賞　２年　逢坂　羽瑠菜

　伊勢神宮崇敬会会長賞　　　２年　富永　こはる

　１１月３０日（水）・１２月１日（木）、四国大学非常勤講師　黒木知之先生をお迎えし、特別授業を実施しました。水墨画についての知識を深め，基本的な表現技法を学び、植物，果物、金魚や鳥など多くの題材についての筆遣いや構成についてご指導いただきました。また，貴重な水墨画作品を鑑賞することができ，有意義な時間を過ごすことができました。

石井町高川原にある『そのだ歯科』さんから依頼を受け、書道コース３年　米満真凜さんが「祝　令和５年に名西高校は創立１００周年を迎えます」の文字を揮毫しました。院内受付に展示していただいています。

全学年で臨書テスト（仮名）を実施し、後日各学年で鑑賞会を行いました。

今年度は全学年で臨書テスト（漢字）を実施しました。

緊張感の中、半切作品を書き上げ、後日各学年で鑑賞会を行いました。

１１月５日（土）・６日（日）徳島県高等学校総合文化祭（書道部門）が開催されました。本校からは，漢字・仮名の３点の作品を出品し、２年石原実侑さん、２年富永こはるさんが優秀賞、２年逢坂羽瑠菜さんが奨励賞を受賞しました。

３点とも第４７回全国高等学校総合文化祭鹿児島大会に出品することが決まりました。

昨年に引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止のため、交流会は実施されませんでしたが、阿南光高校で作製した竹紙に自分の好きな言葉を書き、那賀高校でつくられている木製の枠に貼り付け、合同で展示されました。

１１月１日（火）・２日（水），書家　金敷駸房先生と 関根悟牛先生をお迎えし、特別授業を実施しました。
初日は先生の作品制作についてお話を聴き、実際に作品を揮毫していただきました。

２日目は生徒が書いた作品を添削していただき、さまざまな筆遣いや紙面構成を学ぶことができました。