学校生活
交通マナーアップ活動
交通マナーアップ活動(交通委員会)
交通委員会を中心に徳島名西警察署,名西交通安全協会,石井町役場の方々と連携し,交通マナーアップ活動を行いました。あいにくの天候でしたが,爽やかな挨拶が響いていました。
総合的な探究の時間 1年生「エシカル消費基礎講座」が始まりました。 第1回のテーマは「エシカル消費とは」
本校の「総合的な探究の時間(藤波タイム)」では、3年間を通してエシカル消費をテーマに探究活動を展開しています。1年生の2学期はエシカル消費について知ることを目的として、学校外の様々な専門家の方々に講義をしていただく「エシカル消費基礎講座」を開催しています。毎回の講座において一番気になったことを「探究のタネ」として残しておいて、3学期以降の探究活動に役立てていきます。その第1回目が実施されました。
・9月15日(木)四国大学短期大学部 加渡いづみ先生 テーマ「エシカル消費とは」
本校の「総合的な探究の時間」の立ち上げ時から加渡先生にはたくさんのアイディアやアドバイスをいただいています。毎年1年生の「エシカル消費基礎講座」の第1回目は、加渡先生にエシカル消費とは何かということについてお話していただいています。
自分の消費行動において「環境への配慮」、「生産者の幸せ」、「地域の元気」の3つの視点を持つことがエシカル消費で、そのことによって世界を変えることができる。すなわち、一生続く私たちの買い物には未来をよりよい方向に導く力がある。いろいろなマークがついているものは少し値段が高いかもしれないが、それには理由がある。消費者の行動は意思表示であり、買うことで地域や生産者、事業者を応援できる。など、私たちの今後の何気ない消費行動についての指針をいただくとともに、エシカル消費とは何か、わかりやすく教えていただきました。今後様々な分野のことを学んでいきますが、この第1回の講座は私たちに学びの軸を与えてくださったように思います。
【生徒の感想の一部】
・エシカル消費という言葉を聞いたことがなかったので、詳しく知ることができてよかった。自分たちの買い物が未来や世界を良くすることができるということを頭に入れて生活したいと思った。【探究のタネ:被災地への応援消費】
・フェアトレードマークがついたものは高いけど、作った人にもしっかりとお金が届いているのだと思うと、これが本来の物の値段なんじゃないかと思った。【探究のタネ:過去と現在と未来を考える】
・一番印象に残ったのは「アース・オーバーシュート・デー」です。地球が1個では足りないと知って驚きました。また、バイコットを意識してエシカル消費を心がけたいと思いました。【探究のタネ:アース・オーバーシュート・デー】
第77回国民体育大会(いちご一会とちぎ国体)相撲競技 壮行会
文化祭閉会式の後,Zoomでの壮行会が行われました。
9月30日(金)から10月3日(月)に,本校より5名が出場します。
選手の皆さん,頑張ってください。
リモートでの表彰伝達・第2学期始業式が行われました。
9月1日(木)9:20~10:10
Zoomにより表彰伝達・第2学期始業式が行われました。
表彰された皆さん,おめでとうございます。
始業式では,学校長より
「2学期はさまざまなことに積極的・主体的に取り組んでみてください。」、
「『先生に分かりやすく教えてもらって、よく分かった。』ではなく,
『先生にやり方を教えてもらって,自分でやってみてできるようになった。』となるよう
頑張ってみてください。」とのお話がありました。
始業式終了後は各課からの連絡があり,その後各教室で服装頭髪検査が実施されました。
進路座談会~先輩に学ぼう~
8月16日,本校卒業生に大学や専門学校での学生生活を語ってもらう進路座談会を
ZOOMによるオンラインで開催しました。
1年生,2年生,3年生がそれぞれ学年ごとに教室に集まり,先輩の言葉に熱心に耳を傾けました。
卒業生は,高校生活でやっておくべきことや受験勉強のアドバイス,県外での一人暮らしについてなど,さまざまな話題について熱く語ってくれました。在校生にとって自分の進路について真剣に考えるよい機会となりました。
■ 県立学校へ送付される
チラシ、パンフレット等
の取扱いについて