2025年12月4日 08時54分
[名西0702]
令和5年に徳島名西警察署から本校がサイバーモデル校に指定されたことを受け、名高パトロール隊の中にサイバーセキュリティ班を設置し、現在10名の生徒が活動しています。今年度も名西郡内の3中学校へ出向き、サイバーセキュリティ教室を実施しました。
教室では、まず本校が今年度『時事通信社教育奨励賞特別賞』を受賞したことを紹介した後、生徒たちが自ら考え作成したスライドを用いて講演(出前教室)を行いました。内容の中心は「SNSに潜む危険」や「なりすまし・乗っ取り」についてで、生徒同士の話し合いや意見発表を取り入れ、分かりやすく、また自分事として捉えられるよう工夫しました。特に、昨年度も好評だった演劇仕立ての「名西サスペンス劇場」では予想以上の反応があり、楽しみながらサイバーセキュリティについて学んでもらえたと感じています。
今年度で3回目となるサイバーセキュリティ教室ですが、今後もさらに活動の幅を広げ、より充実した取り組みを継続していきたいと考えています。


高浦中学校【R7.11.25実施】

石井中学校【R7.11.28実施】

神山中学校【R7.12.2実施】
2025年11月18日 08時30分
[名西0730]
・朝の人権放送 ― 世界子どもの日について ―
12HRと22HRの人権委員6人が、11月20日の「世界こどもの日」の関する説明をしました。その中で、「子どもの権利条約」日本批准30年である2024年、ユニセフ・こども家庭庁共催キャンペーン「こどものけんりプロジェクト」をスタートしたことや、テーマソングである「“こえ”のうた」を放送し、歌に込められたメッセージなどを紹介しました。
・7限目 人権学習ホームルーム活動(1年) 「こどもの権利」
1年生は、「こどもの権利」ついて学び、考えました。まず、現在のウクライナ情勢などを例にこどもの権利が侵害されている状況を学び、自分たちの学校生活において、イラストを使い、権利を侵害してしまう具体例などをグループで考えました。

2年生のテーマは外国人と人権でした。外国からの日本への移住が増加している中、文化の違いによるさまざまなトラブルも発生している現状を、動画などを視聴しながら理解しました。その後、外国人に対してどのように接していくかや、異文化理解を深める方法などについて話し合いました。

3年生のテーマは結婚差別でした。まず、どんな人と結婚したいかについて話し合い。その後、冊子「じんけん」を用いて、さまざまなケースにおいて自分が当事者や関係者だったらどうするか、視点を変えてグループで考えました。

・放課後 いじめ防止委員会=ハートフル委員会
放課後のハートフル委員会では、いじめの解決策について個人・グループで優先順位を考え、発表しました。自分と他の生徒との価値観の違いを認識し、そのことを共有することで、いじめをなくすためにどんな行動や考え方が大切かを学びました。

2025年10月31日 15時46分
[名西0704]
10月30日(木)7限目、1年生「エシカル消費基礎講座」の第5回講義を実施しました。今回のテーマは「エシカルファッション ~服と社会と環境のつながり~」で、講師は世界で活動されている、一般財団法人unisteps 共同代表理事の鎌田安理紗さんです。鎌田さんは徳島市出身です。7年前に本校で開かれた鎌田さんの講演会がきっかけで、本校の総合的な探究の時間はエシカル消費をテーマにすることが決まりました。
関税が低く、古着や、寄付された服が世界中から大量に集まってくるケニアでは、送られてくる服の質が下がっているため売れる物が少なく、服が大量にゴミとして捨てられ環境が汚染されているというショッキングな実態の紹介から話は始まりました。ファストファッションといわれるように、ここ30年で日本での衣服の供給量は約2倍になったが、価格は半額以下になっているそうです。服一着を作るために必要なエネルギーは、ペットボトル255本を作るのに必要なエネルギーに相当するそうですが、大量に生産されて大量に消費される服。1年以内にいらなくなる物のナンバーワンは衣服だそうです。私たちの衣服の買い方や捨て方への意識を高め変えていくことが、世界中の環境や製造者の生活を守ることにつながるということに気づかされました。
【生徒が見つけた「探究のタネ」】 ・長く大切に着るために ・物の寿命と気持ちの寿命 ・ファストファッション ・オーガニックな素材 ・サーキュラーエコノミー ・服の大量廃棄 ・古着の最終的な行き先
2025年10月25日 14時11分
[名西0704]
10月23日(木)7限目、1年生「エシカル消費基礎講座」の第4回講義を実施しました。今回は「海洋ゴミ、プラスティックゴミ」と「フェアトレード」(オンライン)の2つの講義の選択受講でした。
〇 講義1「海洋ゴミ、プラスティックゴミ」 講師 うずしおクリーンアップ 黒川剛史さん
黒川さんは海岸清掃のリーダーをされている他、県下全域で啓発活動をされています。海洋ゴミはどれくらいあって、環境にどのような影響を与えているのか、日本で発生するプラスチックゴミ(年間約800万トン)の行方などについて、資料を用いて分かりやすく説明してくださりました。日常生活の中で、自分、相手、環境の三方良しとなるためのゴミの回収と発生抑制について意識して考えていきたいと思いました。
【生徒が見つけた「探究のタネ」】 ・プラスティックゴミの有効利用 ・マイクロプラスチック ・ゴミの輸出 ・グリーンウォッシュ ・海洋ゴミはどこから ・情報を正しく判断 ・くるくるリユース など
〇 講義2「フェアトレード」 講師 NPO法人パルシック 木村優江さん、だしソムリエ 河口晶さん
埼玉県の木村さんと、新潟県佐渡島の河口さんによるオンラインでの講義でした。まず木村さんから、パルシックの具体的な活動内容を交えてフェアトレードについて説明がありました。難しいと思っていたフェアトレードの精神がよくわかったと思います。河口さんからは鰹節の例を交えながら、フェアトレードは遠い外国のことではなく身近なものだということを教えていただきました。

【生徒が見つけた「探究のタネ」】 ・フェアトレード ・民際協力 ・ソーシャルプレミアム ・児童労働 ・その製品はどこから来たのか ・生産者の生活 ・私たちにできることは ・ローカルフェアトレード など
2025年10月15日 09時54分
[国際理解教育]
本年度の県英語弁論大会には、3年生と2年生から1人ずつ、計2名が出場しました。

3年生の西岡さんは、高校生活の中で感じる様々な葛藤と、その克服方法について。2年生の市原さんは高校生にできる防災への取組について発表しました。2人とも、数週間前から放課後の時間を使って練習し、本番では情熱的に、かつ堂々と発表することができました。最後の講評で、文理大学のJustin先生より「7月の自分と今の自分を比べてみてください。自分の英語力や表現力がどれほど向上しているかを感じられるでしょう!」との言葉があったように、名高生2人の英語力の進歩は目を見張るものがありました。これからも英語の勉強やコミュニケーション活動を頑張ってくれることでしょう!
お疲れ様でした!
2025年10月10日 07時49分
[名西0704]
10月9日(木)7限目に、「総合的な探究の時間」における2年生グループ探究活動の中間発表会を実施しました。本校ではエシカル消費をテーマとして3年間の「総合的な探究の時間」を展開していますが、2年生ではグループによる探究活動を実施しています。中間発表は2回目ですが、2回目は毎年外部の方をお呼びして、グループの発表に対してアドバイスをしていただいています。

まだうまくまとまっていないグループが多かったですが、今後ブラッシュアップを図っていくためのアドバイスをいただくことができました。最終発表は11月20日(木)の予定で、高評価のグループは12月11日(木)に石井町中央公民館で開催予定の全校発表会(通称「藤波発表会」)に進みます。
2025年10月4日 08時13分
[名西0704]
10月2日(木)7限目、1年生「エシカル消費基礎講座」の第3回講義を実施しました。今回は「オーガニック、動物福祉」と「世界のエシカル消費事情」(オンライン)の2つの講義の選択受講でした。
〇 講義1「オーガニック、動物福祉」 講師 リーベフラウ店長・獣医師 近藤保仁さん
消費者に安心安全な豚肉を提供するための農舎での工夫、一般に販売されている食肉に含まれているホルモン剤や添加物の説明、どのような食肉を消費者に選んで欲しいか、豚一頭のすべてのものを食品とし命を粗末にしないドイツの例、などのお話がありました。消費者としてどのような商品を選んだらいいか、考えさせられました。

【生徒が見つけた「探究のタネ」】 ・添加物 ・ドイツと日本の食文化の違い ・動物の命 ・ホルモン剤 ・プリンハム ・余計なものは使わない ・トランス脂肪酸 ・何を買えばいいのか ・デポジット制 など
〇 講義2「世界のエシカル消費事情」 講師 ワンプラネットカフェ 永江早紀さん
オンラインで実施。主にスウェーデン国内のことについて知ることができました。企業が教育者となり消費者を促す、消費者にメリットを作る、消費者にとってハードルの低い陳列にする、などの事例は興味深く、まるで日本社会の未来の姿を見ているようでした。また、自分一人が行動しても無意味ではないのか、という誰でも持つ疑問への答えを高校生(Z世代)目線で教えていただきました。

【生徒が見つけた「探究のタネ」】 ・環境ラベル ・Z世代の関心が企業の方向性を決める ・商品の背景を知る ・企業が教育者 ・サスティナビリティ ・日本がスウェーデンのような高い意識を持つにはどうすればいいのか ・Z世代の影響力 など
2025年9月26日 08時05分
[名西0704]
9月25日(木)7限目、1年生「エシカル消費基礎講座」の第2回講義を実施しました。今回は「食品ロス」と「脱炭素」の2つの講義を設定して、生徒は自分の意思でどちらの講義を受けるかをあらかじめ選択していました。『選択と試行錯誤』というのが本校の総合的な探究の時間のキャッチフレーズです。
〇 講義1「食品ロスの削減」 講師 フードバンクとくしま 川上健太さん
食品ロスの現状、食品ロスを減らすことが CO2 削減につながること、家庭系食品ロスを減らすために自分たちでできること、フードバンク活動などについて教えていただきました。
【生徒が見つけた「探究のタネ」】 ・フードドライブ ・3分の1ルール ・フードバンク農園 ・SDGs 12 つくる責任、つかう責任 ・何でもなくすのではなく、できることを考える ・食品ロス削減が CO2 削減に など
〇 講義2「脱炭素とエシカル消費」 講師 徳島環境アドバイザー 森紗綾香さん
地球温暖化とSDGsの様々な目標との関係の説明を聞くことにより、脱炭素社会を目指す取り組みに少しでも貢献したいと感じられました。また、 CO2 削減とエシカル消費を結びけて今からでも私たちにできることを教えていただきました。

【生徒が見つけた「探究のタネ」】 ・勝負の10年 ・グレート・リセット ・エコロジカルフットプリント ・SDGs ・実は脱炭素とフードロスが ・バーチャルウォーター ・目標13のつながり ・今の時点でどれくらいの目標が達成されているか など
9月6日(土)に行われた名高祭で、PTA役員の方々による
おにぎりとシフォンケーキの販売が行われました。
ブースは多くの来場者でにぎわい、商品は完売しました。

また、9月8日(月)に行われた体育祭では、水分補給のサポートを行ってくださいました。
当日は晴天で、日差しが照り付けるほどの暑さでしたが、
生徒たちはこまめに水分をとり、競技に全力を出すことができました。

二日間、たくさんのご支援とご協力をありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
2025年9月19日 07時50分
[名西0704]
本校の「総合的な探究の時間」は、エシカル消費をテーマとして展開しています。1年生の2学期には、エシカル消費についての知識を得るために「エシカル消費基礎講座」と題して県内外の様々な方々に講義をしていただいています。
今回はその第1回目として、四国大学の加渡いづみ先生に「エシカル消費とは」というテーマでエシカル消費についての基礎知識を講義をしていただきました。加渡先生には、「総合的な探究の時間」の起ちあげ時から関わっていただいています。今後、個別の課題についての講義が続きますが、その準備としてエシカル消費とは何のことなのかをわかりやすく説明してくださりました。
生徒が見つけた【探究のタネ】
・私たちの買い物と世界のつながり ・フェアトレード ・持続可能性 ・環境、人の権利、地域 ・この製品はどこから来ているのか ・地産地消 ・様々なマーク など
2025年9月1日 11時32分
[名西0702]
2学期STARTです。今週は金曜日に前日祭、土曜日に文化祭と行事が続きます。
今日は最初に表彰伝達を行い、その後始業式を行いました。






10時からは「とくしまシェイクアウト(県民一斉防災行動訓練)」を行いました。

2025年8月29日 13時38分
[国際理解教育]
8月28日(木)、本校会議室にて「名西イングリッシュキャンプ2025」を開催しました。参加者は本校ALTのエイドリアン先生をはじめ、県内各地の学校で指導されているALTの先生方6名と、本校生徒17名です。

○最初は、ATLの先生方のことを知るゲームでした。紙に「フランス語を話すことができる」とか「愛犬の名前はCoco」などのALTの紹介が書かれてあり、その紹介が誰のことなのかをインタビューして当てていきビンゴ形式で競います。みんなALTを質問攻めにしていました。もちろん今日一日オールイングリッシュです。

○次はカードをたくさん集め、そのカードでタワーを作り高さを競うゲームです。グループの1人が「私の好きな色は?」などとグループのメンバーに質問をします。メンバーは答えを推測して書き、答えの発表後、正解だったカードを貯めていきます。そして最終的に貯まったカードでタワーを作りその高さを競うというゲームです。質問者のことを推測するしたりアイディアを出して協力してタワー作ってとても盛り上がりました。

○昼食はみんなでピザを焼いて食べました。トッピングの相談、焼き加減の確認。できあがりは充実のおいしさでしたよ。

○午後は「Skit(短い劇)」です。まずグループごとにシチュエーションが決められます。与えられた語群の中からキャラクターを選択して配役を決め、ストーリーを考えます。みんなの前でSkitを演じ、誰がどのキャラクターを演じたのかを見た人に当ててもらいます。自分が演じたことがうまく伝わったかどうかを正解者の多さで競いました。オールイングリッシュがかえってよかったのか振り切った演技が場を盛り上げました。

○とても楽しく充実した一日でした。素敵な一日を提供してくださったエイドリアン先生はじめALTの先生方、本当にありがとうございました。

2025年8月19日 11時45分
[名西0716]
8月8日の午後、本年度の徳島県高等学校図書委員研修会に2年生の図書委員1名が参加しました。
改装の終わった徳島県立図書館が会場です。
研修会では、最初に県立図書館の司書さんから、とくしまデジタルアーカイブの紹介を聞きました。貴重な資料がデジタル化され、それをインターネット上で見ることができること、操作の方法などを知ることができました。その後は県立図書館の見学です。普段は入る機会のない、書庫を案内していただきました。参加した図書委員が期待していた研修です。書庫の場所や構造の説明に驚いたり納得したり、と充実した見学でした。書庫の見学の中で、「県立図書館」ならではの「書籍の収集と保管」の意義を知ることもできました。
研修の後半は「ビブリオバトル」です。最初に徳島大学の学生サポーターさんによる「ビブリオバトル」の実演がありました。実演を見学してイメージをつかんだところで、実践です。「5分も本の紹介を話せるだろうか」と心配していた図書委員でしたが、グループのメンバーからの質問にも助けられ、どうにか持ち時間をクリア。グループでチャンプ本にも選ばれました。自分が体験してみたからこそ、難しさと楽しさを知り、どうやったら学校でも実践できるだろうかとアイデアを出してくれ、よい研修になりました。
現在、徳島県立図書館では、「図書委員の選ぶモンスターの本」の展示が行われています。本校図書委員からも3名の紹介が本と共に展示されています。お立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。

2025年8月19日 10時38分
[名西0716]
名西高校家庭クラブは、家庭基礎の授業を受けている普通科1年生と芸術科2年生で構成されています。各クラスの家庭クラブ委員に案内し、希望者に今年度の家庭クラブ研究発表大会とリーダー研修会に参加してもらいました。
研究発表大会は、7月22日に徳島市立高校あしかびホールで開催され、1年生1名が参加しました。
ホームプロジェクトの部と学校家庭クラブの部の発表を聞き、「課題を見つける着眼点がすごい」「学校や地域の特色とリンクしているのがさすがだ」など、多くのことを学ばせていただきました。
リーダー研修会は8月18日に、こちらも徳島市立高校あしかびホールで開催され、1年生2名が参加しました。研修では、鎌田安里紗氏(一般社団法人unisteps共同代表理事)による「ファッションとサステナビリティ~服と自然と社会のつながり~」の講演を聴き、休憩時間に感想をまとめました。(プリントの裏面には講演を聴きながら取ったメモが!)初めて知る事実が多くあり、「ファッションとサステナビリティ、エシカルはどう関係するのだろう?」という疑問が様々な具体例から解かれました。



その後、玉有朋子先生(徳島大学特任講師)によるグラフィックファシリテーションが行われました。玉有先生によって準備されたグラフィックの描かれた模造紙に、どこに当てはまるだろうと考えながら講演の感想をまとめた付箋を貼りに行くところから活動が始まりました。グループでのワークショップは生徒達にとっては付箋を用いて考えを書き出して共有する、という経験のある活動から始まりました。ただ、グループメンバーは各学校から集まった家庭クラブ員という初対面同士。話し合いはうまくできるだろうかと心配していました。しかし、開会前に挨拶やおしゃべりをしていたことと、進行を把握しているテーブルファシリテーターの存在、「エンタくん」という円卓のような円形段ボールを膝において近い距離で活動したことのおかげか、それぞれ話し合いが進んでいきました。話し合いをする中で、感想も深まり、よい刺激も受けたようです。
名西高校では、1年生の探究活動で2学期からエシカルについての講演を聴き、自分の「探究のたね」を探していきます。今回の家庭クラブでの活動が、「探究のたね」を見つけるヒントにもなるように思いました。
2025年7月29日 10時44分
[名西0714]
7月26日、石井町の「コロコロおばちゃんの会」が主催する「エシカルこども食堂」に6名の生徒がボランティアとしてお手伝いをしました。夏の開催は初めてで、夏休み中の子どもたちに圧倒されながら、元気に遊んできました!
ごはんの前に、防災クイズでしっかりお勉強。正解続出で、子どもたちの防災に関する知識に生徒たちは感心しきりでした。その後はくじ引きをして、生徒たちも賞品をいただくことができました。
この日のメニューは、野菜たっぷりカレーライス、ピーマンとウィンナーの炒め物、カボチャサラダ、おくらの唐揚げ、なすと挽き肉の炒め物、きゅうりの浅漬け、ミニトマト、チーズでした。野菜は主催者の方々のおうちでとれた新鮮なものばかり。ついつい食べ過ぎてしまいますね~。
食事の後は、名高生によるお楽しみ会です。
「ようかい体操第一」や「パプリカ」のダンス、みんなの知っている歌「ゆうき100%」を歌いました。「わたしはだあれ」クイズやじゃんけん列車も盛り上がりました。最後はいつものように絵本の読み聞かせをしてお楽しみ会は終わりました。
いつも生徒たちにおいしい食事をふるまってくださり、貴重な経験をさせてくださる「コロコロおばちゃんの会」の皆さんに感謝をしたいと思います。
【生徒の感想】
・一人で参加したので不安だったが、子どもたちが積極的に遊ぼうとしてくれてすぐになじむことができました。
・絵本の読み聞かせで、緊張したが子どもたちが一生懸命に聞いてくれた。
・3回目の参加だったので、子どもたちも覚えていてくれて嬉しかったです。子どもたちの成長も感じられて良かったです。







