学校生活

午後の小樽での班別研修が終わり、宿泊先へ到着しました。再び準備をして生徒達は、札幌の班別研修へ出かけました。

おはようございます。修学旅行3日目は雨模様でのスタートです。午前中は『美瑛•四季彩の丘』と『ファーム富田』を見学してきました。見学するタイミングで雨が上がってくれました。

午後からは各グループに分かれて小樽と札幌の研修になります。

只今、小樽へ移動中です。午後の記事も是非ご覧ください。

修学旅行二日目の午後の活動は、5つの活動に分かれて北海道を満喫しました。まずは、『ラフティング』グループの様子です。

続いては『フィッシング』です。

次に『サイクリング』です。

次に『乗馬』です。

最後に『キャラメル&アイスづくり』です。　

この後、18時から夕食となり2日目が終了となります。少しずつですが、生徒にも疲れが見え始めています。今夜はしっかり休んで、いよいよ明日は小樽•札幌の班別研修となります。

生徒の皆さん、お疲れが出ませんように。

北海道でしか味わうことが出来ない、大自然を感じた『青い池』。

動物に癒された『旭山動物園』の様子です。

修学旅行団は2日目の朝を迎えました。朝食を済ませ、午前中は『青い池』、『旭山動物園』、午後からは『フラワーパークふらの』で各グループに分かれて体験活動を行います。

予定より少し遅れましたが、修学旅行団、無事に宿泊先に到着しました。今から遅めの夕食です。

明日も適宜、旅行の様子を更新します。

ウポポイでのアイヌ民族についての学習を終え、宿泊先へ向かいます。羽田発新千歳行の飛行機が40分程度遅れた為、ホテルへの到着も少し遅れそうです。

修学旅行団ですが、無事に北海道の地へ到着しました。今からバスでウポポイへ向かいます。

いよいよ、修学旅行が始まります。徳島空港へ到着しました。8時55分のフライトで羽田空港へ向かいます。　

本日の2時間目に、修学旅行の結団式を行いました。明日から3泊4日の日程で、北海道へ向かいます。

適宜、旅の様子をアップします。ご確認ください。

６月１９日（木）７限に、徳島県消費者情報センターから猪上翔太先生をお招きして、３年生を対象とした消費者教育出前授業を実施していただきました。

　今年１８歳となる３年生にとって、消費者としての自立と責任について学ぶことは重要です。昨今ではスマートフォンを通じて手軽にネットでの売買やゲーム課金などの契約を結ぶことができることから、生徒たちは真剣に聴き入っていました。契約内容を確認しなかったために多額の支払い義務が生じたことや、闇バイトと知らずに犯罪に巻き込まれた例も紹介され、身近に危険が待ち受けていることを実感することができました。猪上先生からは、消費者トラブルの予防策や相談窓口についても教えていただくことができました。

【生徒の感想】

・オンラインでの購入では契約の最終画面をスクリーンショットする等、自分でもすぐにできそうなことがあったので実行したい。

・猪上先生のお話は笑いがあって楽しく聴けたが、闇バイトに巻き込まれた事例では他人事ではないと感じ、気を付けたいと思った。

「第2回名高人権の日」を実施しました。朝の人権放送に始まり、放課後のハートフル委員会（いじめ防止委員会）の活動まで、人権について考える一日でした。そして、家に帰り、家庭でも人権について話し合う、それが「名高人権の日」です。

●朝の人権放送「イラムカラプテ（こんにちは・あなたの心にそっと触れさせて）」

　「イラムカラプテ」のご挨拶から人権放送は始まりました。６月２５日から修学旅行で北海道を訪れる２年生（３年生も２月に訪れたばかりです）。そのテーマに合わせ、今回は「アイヌの人々の人権」について考えるために、アイヌ民族の伝統・文化の継承者、知里　幸恵（ちり　ゆきえ）さんと、宇梶　静江（うかじ　しずえ）さんについて紹介しました。

　宇梶さんの著書『すべての明日の糧として』にある言葉「私たちアイヌは、自分たちの文化に誇りを持ち、自分自身を愛して生きていくよ！」と、知里幸恵さんの『アイヌ神謡集』の序文の言葉からは、北海道の雄大な自然に抱かれ一体となって生きるアイヌの人々の姿と、その日々を奪われたことへの静かな怒りと悲しみが伝わってきます。

●　SNSは身近で便利だけど……（１年　人権学習ホームルーム活動）

７時間目のホームルーム活動について紹介します。1年生ではまず、インターネットやスマートフォンに関する事前アンケート調査の結果をもとに考えました。その後、SNSに関する２つの場面について考えるグループワークを行いました。

●　アイヌの誇り（２年）

２年生は、アイヌの伝統文化を継承する若者の一人、関根　摩耶（せきね　まや）さんの生活や活動について知りました。また、アイヌの人々が生活や文化を奪われた過去の歴史について学びました。その中で、私たちの無理解こそがアイヌをはじめとする人々の誇りを傷つけ、差別・偏見に繋がることを再認識しました。

●　模擬面接から学ぶ（３年）

　３年生は、「就職差別について」２回目のホームルーム活動でした。就職面接のシナリオをもとに、「面接で質問されたとき、答えなくてよい問いは何か」を考え、そのような質問をされたときどう対処するかについて演じながら考えました。

●　ハートフル委員会（いじめ防止委員会）

約３０名が集まり、朝の放送で紹介した宇梶静江さんの活動に関する動画を見て、感想や自分たちにできることについて共有しました。幼少期にいじめを受けた宇梶さんの気持ち、偏見や差別のない社会の実現への思いについて考えたことを、活発に話し合っていました。

　６月１２日（木）６限目、本校３２HRの英語コミュニケーションⅢの授業の中で、３２HRの生徒と、台湾の姉妹校、羅東高級中學の日本語クラスの生徒さんによるオンライン交流会を開催しました。オンライン交流会は２年ぶりです。なお羅東高級中學とは互いの学校を訪問する交流会も実施しています。

　今日は５グループに分かれ、本校生徒は英語で、羅東高級中學の生徒さんは英語と日本語で、お互いの発表を通して交流を深めました。本校の発表テーマは「名西高校生の１日」、「日本の映画・アニメ」、「日本の観光地」、「J-POP」、「日本のテーマパーク」、羅東高級中學の発表テーマは「羅東高級中學生徒の１日」、「台湾グルメ」、「好きなゲーム」、「好きなアニメキャラ」、「夜市について」でした。

　発表の後は思い思いに会話を楽しみました。次の交流が楽しみです。

５月２８日（水）午後、カンボジアのプロサッカーチーム　アンコールタイガーFC　の選手４名（１４歳～１９歳）が日本の学校体験にやってきました！徳島ヴォルティスへのサッカー留学プログラムの一環で、日本の文化への理解を深めることが目的です。本校からは３年生芸術科の皆さんが交流授業に参加しました。

まずは箏曲体験です。本校特別講師の遠藤先生より、「さくら　さくら」を教えていただきました。どの選手も琴に触れるのは初めてで、興味津々です。箏曲専攻の生徒や先生方の指導を受けながら、最後はみんなでそろって演奏することができました。

　記念に琴を持って写真をとりました。

次は、書道体験です。簡単な自己紹介のあと、それぞれが書いてみたい漢字を選び、書道科の生徒に教わりながら練習をしました。初めて見る漢字を書くのに苦労しています。

色紙にそれぞれ好きな千代紙を貼って清書をしたら、完成品と一緒に記念撮影をしました。全員初めての体験だったとのことですが、とても上手に書けました！

最後に、代表のLy Soseaくんから「みんながとても優しく教えてくれて、楽しかったです。ありがとうございました。またお会いできるのを楽しみにしています！」との言葉をいただきました。自分で作った作品と、書道科の生徒が書いた作品をお土産に持って帰ってもらいました。カンボジアとの新しいつながりができてよい体験になりました。機会があればまた名西高校にお越しください！