学校生活
スマホ安全教室
4月15日(金)にe―とくしま推進財団シニアアドバイザーの籔内祥司先生を講師にお迎えして、1年生対象のスマホ安全教室を開催しました。ネットに潜む危険性について、動画やスライドを用いて大変わかりやすく説明していただきました。高度情報化社会を生きる人間とって必要な知識や、態度を正しく知ることができ、生徒にとって有意義な時間になりました。
生徒用タブレット初期設定作業
徳島県GIGAスクール構想の取り組みの一つとして,生徒に一人一台貸し出されるタブレットパソコンを初期設定しました。授業を始めとする学校生活の様々な場面で,調べ物をしたり,様々な人と適切に繋がっていくことに活用してもらいたいと思います。
【徳島県GIGAスクール構想】Webサイトでの、生徒の皆さんへのメッセージはこちらです。
https://gigaschool.tokushima-ec.ed.jp/page_20201006071139/page_20201021082412
四国インターハイ2022 100日前一斉PR活動
今年の夏,7月23日から,四国でインターハイが開催されます。
https://www.koukousoutai.com/2022soutai/
今日は,その100日前ということで,四国の高校で一斉にPR活動が行われました。
名西高校では,運動部員と生徒会が協力して,登校してくる生徒たちや近隣の方々に校門で元気に挨拶をすると共に,四国でインターハイが行われることをPRする活動を行いました。
令和4年度 全日制の入学式が行われました
雲一つない青空の下、徳島県立名西高等学校入学式が行われました。
新担任の呼名に応じ一人ひとり起立し、夢と希望に満ちあふれた素晴らしいスタートがきれました。
校内ミニ進路ガイダンス(オンライン)を実施しました
3月17日放課後、希望者を対象に校内で進路希望別のミニ進路ガイダンスを実施しました。
1、2年生44名が県内外の大学、専門学校とZOOMでつながり、説明を受けたり、質問をしたりして
進路意識を高めることができました。
動物飼育の分野に興味を持っている生徒はガイダンスで「動物飼育に関しては外国の最新の情報も重要だから英語の勉強をしっかり頑張って英文を読めるようになったほうがいいよ」とアドバイスを受けて、「春休みに英語の勉強を頑張りたい」と言っていました。
教室の電子黒板や生徒個人用のタブレットを用いてこのようなオンラインのガイダンスを実施することができました。
激励式
激励式が行われました
3月に全国大会へ出場する生徒へ激励式を行いました。
本校相撲部からは,3月19日(土)に行われる「第73回全国高等学校相撲新人選手権大会」へ出場します。
またオーケストラ部,2年生の宮本花さんは3月28日に行われる「第26回全日本中学生・高校生管打楽器ソロコンテスト」へ出場します。
校長先生から激励のお言葉を頂き,生徒たちはそれぞれ抱負を述べました。上位入賞目指してガンバレ名高生!
卒業証書授与式
第73回卒業証書授与式
3月1日(火)本校体育館にて感染対策を徹底し,保護者が見守る中で卒業証書授与式を行いました。卒業生を呼名すると,元気で高らかな声が体育館全体に響いていました。式が終わると各ホームルーム教室で,担任から卒業証書を受け取っていました。また後輩たちから心温まるメッセージが黒板に描かれていました。
賞状授与式
令和3年度賞状授与式
3月1日(火)本校体育館にて,令和3年度賞状授与式を行いました。本校3年間で学業・三か年皆勤・各種委員会・部活動等で,優秀な成績を残した生徒に表彰しました。
授与式の様子です。
「やさしさつながる ほっとHOT メッセージ」作品募集表彰式がありました
12月27日 「やさしさつながる ほっとHOT メッセージ」(主催:徳島県教育委員会・後援:徳島新聞社)作品募集入賞者の表彰式がありました。多数の応募者の中で入選を果たした、本校2年生の関原里桜さんが参加しました。
「コロナ禍で一人食べのお弁当 母さんのおかげで楽しいよ」
お母さんのかわいい手作り弁当への感謝の気持ちを伝える素敵なメッセージとイラストは、私たちの心をほっこり和ませてくれます。作品展の開催が待ち遠しいです。
「中高生による人権交流集会」(12月19日)に参加しました。
12月19日(日)徳島県の中学生・高校生が集い、人権問題について考え語り合う「中・高生による人権交流集会」が開催されました。例年は一堂に会するのですが、今年度はオンライン開催となりました。
⑴ 開会式(イラスト・キャッチフレーズ表彰式ほか)
広報ポスターに掲載されたキャッチフレーズ「手をのばし 救える心は そこにある」は、名高1年生永井佑奈さんの作品でした。たくさんの応募の中から選ばれ、表彰されました。
その後、東京パラリンピック開会式を手がけた一人、栗栖 良依(くりす よしえ)さんによる講演「個性が輝く社会を目指して」がありました。困難にもめげず、夢の実現のために英知と努力を尽くす栗栖さんの力強さに感動しました。
⑵ 全体会(各ブロックからの報告)
名西高校は西部ブロックの一員です。今年のテーマは「子どもと人権」でした。特に、「児童虐待」「世界の子ども」「子ども食堂」について学びました。そのことを西部の会長が発表してくれました。
⑶ 分科会(各ブロックに分かれてのワークショップ)
名高の人権社会研究会の3名は、司会とワークショップ補佐として頑張りました。参加してくれた約30名の中・高生と一緒に「学校に行けない」子どもの背景に何があるのかを考えたり、どんな「子ども食堂」があれば「学校に行けない」子どもたちを救えるか意見を出し合ったりしました。ZOOMを活用しての会でしたが、精一杯考え、楽しむことができました。
今回学んだこと、考えたことを、日々の言動に生かしていきたいと思っています!
「キャリア・イノベーション・セミナー」(オンライン)参加
12月21日午後、県内高校生を対象とした「キャリア・イノベーション・セミナー」がオンライン(ZOOM)で開催されました。
午前中、球技大会で汗を流した生徒たちが数名、教室に残ってセミナーに参加しました。
若くして起業し各分野で活躍されている3名のパネリストの方が、高校生に向けてご自身の学生時代の経験をもとにお話をしてくださいました。
○答えは誰も持っていない。何かに答えを求めず、自分は何がしたいかを考え、動いてみる。
○「どうして?」「なぜ?」という問いが大切。
○自分が信用してもらうには、自分から相手に心を開き接すること。
「高校生のときにやっておくと良いことは?」という質問への答え
○高校生活では、失敗をしてもリスクが少ない。社会に出て失敗する前に高校生活でたくさん失敗を経験して
おくと良い。
○リーダーの経験をしておくと良い。自分が提案したことにみんなが協力してくれたからこそできた
ということが分かる。
約1時間のセミナーの中で、参加した生徒たちは、これからの高校生活や進路決定のヒントになりそうなことを発見でき、刺激を受けることができました。
球技大会です。
本日から3日間は球技大会です。
開会式は校内放送で行い,感染対策をしながらの行事となります。
初日はグランドコンディションが悪いために男子のサッカーはバレーに変更となりました。
避難訓練(火災)を行いました。
12月15日(水)に石井消防署にご協力いただき避難訓練を行いました。
グランドに避難後は消火器を用いての消火訓練を体験しました。
令和3年度「人権に関する児童生徒の作品」表彰式
12月5日(日)県立21世紀館すだちくん森のシアターにて、令和3年度「人権に関する児童生徒の作品」入賞者の表彰式が行われました。受賞者と作品名は次のとおりです。
【作詞作曲】
知事賞 24HR有志 「LIFE ~あなたらしく 自分らしく 進もう~」
【標語ポスター】
知事賞 勝浦菜々美(1年)「世界と繋がろう」
知事賞 十河日向子(1年)「ただそこに あるということ 大切に。」
【意見発表に係る作文】
理事長賞 森長碧乃芭(1年)「魔法はご飯とともに」
おうちで食べよう!「徳島のハモ」感想レポートコンテスト表彰式
徳島県の水産物「ハモ」の魅力を伝えるおうちで食べよう!「徳島のハモ」感想レポートコンテスト において2年生 先田萌々菜さんが高校生部門の優秀賞(2位)に選ばれました。先田さんはこれまで海岸清掃ボランティア活動に参加したり、「藤波タイム」(総合的な探究の時間)で食品ロスの問題について調べたりしており、今回のコンテストも食や海洋資源について考える良い機会となりました。
11月13日 徳島県水産会館で表彰式がありました。
表彰状・副賞の授与の後、「徳島のハモ」についてVTRを観て学びました。
徳島県産のハモが大阪や京都のハモだと思われて食べられているそうです。
「徳島のハモ」というブランドを確立することが課題となっていることが分かりました。
ハモ漁では、小さいハモや産卵しそうなハモが捕れても自主的に放し、海洋資源であるハモを守っているという漁業関係者の努力も知ることができました。
優秀賞の副賞として阿南市椿泊でとれた伊勢エビなど徳島の海産物が贈られました。
子どもたちが徳島県産の水産物に親しみ、食育や地産地消の啓発につながるようにと用意して下さいました。
各部門の最優秀賞の試食もありました。「徳島のハモ」を家庭でも美味しく手軽に食べられる工夫がされたものばかりでした。
2年生 クラス読書会(メタモジで感想を共有)
11月9日(火)7時間目のHR活動はクラス読書会でした。
これまでの読書会では班に分かれて感想を話し合ったり、クラスで意見を発表したりしていましたが
今年度は生徒に1台タブレットがあるので、MetaMojiClassRoomを使い、感想を読み合いました。
テキストを読んだら自分の感想を書き込み、クラスで共有しました。短時間で多くの感想を読むことができました。
家庭クラブ 令和3年度の活動
(1)6月21日、令和3年度徳島県高等学校家庭クラブ連盟の代議員会がZOOMで開催されました。
本校家庭クラブ会長、副会長の2名が出席しました。
(2)図書室に食育に関する本のコーナーをつくり、「食育」のPR活動を行いました。
家庭クラブ委員みんなが協力して折り紙で野菜をつくり、かわいらしく飾り付けをしました。
食育本コーナーは7月から9月まで設置され、図書室を明るい雰囲気にしていました。
(3)校内美化活動
10月22日、パンジーやビオラの苗をプランターに植えました。「このプランターには何色の苗を植えようか」などと相談しながら楽しく活動しました。花の苗も元気に育ってくれそうです。
3年生が模擬投票を体験
10月19日に行われた生徒会役員選挙で、3年生が、実際に選挙で使用される記載台と投票箱を使用して投票をおこなった。今月末には衆議院総選挙もおこなわれるので、国の方向性を決める重要な選挙の前に、貴重な経験ができました。
エシカル消費基礎講座(第3回)
10月7日(木) 自然派ハム工房リーベフラウ 近藤 保仁先生
テーマ「オーガニック」「動物配慮」
リーベフラウでは、ドイツの技法に基づいた、添加物を一切使わない安全安心な商品が作られています。これは近藤先生のドイツでの修行経験が影響しているということでした。ドイツの肉屋にはマイスター制度があり、マイスターの指導の下、屠殺からウインナー・ハムなどの商品加工まで行われているそうです。その際、豚一頭すべての部位を使用し、捨てるところはほとんどないことをお聞きしました。また、輸入肉に含まれるホルモン剤(エストロゲン)の問題についても教えていただきました。ホルモン剤や抗生剤を注入されている食肉や遺伝子組み換え食品などの問題を知ることで、食品を購入する際に価格だけでなく、健康や環境問題などを考えることの重要性に気付くことができました。
[感想の一部]
・名西高校はドイツの高校と姉妹校の締結をしています。そのドイツがエシカル先進国であることを知り、今後はエシカル消費の話題を交えて交流をしていきたいと思いました。【探究のタネ:エストロゲンは摂取しすぎると危険】
・ドイツにマイスター制度があるということを初めて知りました。「豚を血液まで利用する」「必要な量だけを購入できる」と聞きました。日本でも導入したら、無駄を削ることができたり、食品ロスを減らすことができたりするのではないかと思いました。【探究のタネ:マイスター制度】
オープンスクールを開催しました
コロナ対応で本年度のオープンスクールはZoomと動画配信によるオープンスクールとなりました。
2時間目は1年生の授業4講座を,3限目は芸術科の講座の配信,4限目は入試説明会を実施しました。
秋の交通安全キャンペーン
「秋の全国通安全運動」期間中の9月28日登校時に、交通マナーアップ委員が徳島名西警察署交通課や名西交通安全協会の方と一緒にのぼりを持って、交通安全の啓発活動を実施した。これからも事故のない社会を作れるように活動していきたいです。
1年生、「エシカル消費基礎講座」が始まりました
● 1年生 エシカル消費基礎講座 第1回「エシカル消費とは」
毎週金曜日にある「総合的な探究の時間(藤波タイム)」。一学期、1年生は身の回りにあるものをテーマに「探究活動」を行いました。
そして、2学期からはいよいよ、エシカル消費について学び、「探究のタネ」を増やしていきます。そのために全部で9回の講演会やワークショップに参加する予定です。その第1回の講座(オンライン)が実施されました。
● 9月16日(火)四国大学短期大学部 加渡いづみ先生 テーマ「エシカル消費とは」—
「流しそうめんで考えると分かりやすいですね」前の人が後ろの人のことを考えずにどんどんそうめんを食べてしまうと、後ろの人はそうめんが食べられない。「①環境」「②人の権利や幸せ」「③地域の元気」これらを、現在を生きる私たちが食い尽くしてしまわないように、持続可能性を考えて消費することが「エシカル消費」なのだと、加渡先生は教えてくださいました。また、①~③を守っていない会社・企業の商品を買わない(ボイコット)ではなく、①~③を大切にしている会社・企業の商品を買って応援する(バイコット)についても学びました。そして、地元の商品や、フェアトレード商品を買うこと等も有効だと知りました。
これから9回の講座で様々な分野のことを学んでいきますが、第1回の講座は、私たちに学びの軸を与えてくださったように思います。
【感想の一部】
●私は部活動でエシカルのことを勉強していますが、「アースオーバシュートデー(人間による自然資源の消費がが、地球の生物生産力を超えた日)」という日あることを知り、びっくりしました。【探究のタネ:アースオーバシュートデー】
●今まで何も考えずに買い物をし、生活をしていましたが、これから自分の行動を改めようと思いました。まずは「自分から」、そして周りへ。【探究のタネ:自分のため、人のためのエシカル消費】
●私は小さい頃から母に「賞味期限を見て買ってる?」の他に、「地域のものを買ってる?」「ゴミが出るものはやめて」等と言われてきました。これらはエシカル消費の考え方だったと知りました。今だけでなく将来も考えて過ごしたいとよりいっそう思いました。【探究のタネ:消費者が、地球の未来を考えられる「バイコット者」になる】
●これから一人で買い物をすることが増えていくと思うので、いつも頭にエシカル消費のことをおいてこうと思いました。未来の人たちのために、世界で困っている人たちのために協力したいと思いました。【探究のタネ:フェアトレードに関して】
明日から名高祭です。
いよいよ明日から名高祭です。
昨日はクラスパフォーマンスのリハーサル,今日は午前中に模擬店・展示と衛生指導がありました。
コロナのために今年も非公開になりましたが,できることを精一杯頑張ります。
9月7日クラスパフォーマンスリハーサル
9月8日模擬店・展示準備
二学期が始まります。
本日より2学期がスタートします。コロナ対策で夏休み中に各昇降口に体温測定器が設置されました。
始業式はZOOMで行いました。コロナ対策ということで生徒会長からは本年度の文化祭の変更点についての説明もありました。
全国高校総合体育大会・全国高校総合文化祭贈呈式
7/20(火)校長室にて,全国高等学校体育大会,全国高等学校総合文化祭に出場する生徒に激励金贈呈式が行われました。
全国高等学校総合体育大会へ出場する部活動
相撲部・陸上競技部・弓道部
全国高等学校総合文化祭へ出場する部活動
美術部・書道部(書道部門・吟詠剣詩舞部門)・箏曲
以上6つの部活動(7部門)に本校藤花同窓会より規定の激励金が贈呈されました。
全国高校総合体育大会・全国高校総合文化祭壮行会
7/20(火)第1学期終業式の前に,全国高等学校総合体育大会・全国高等学校総合文化祭の壮行会が行われました。本校からは,相撲部・陸上競技部・弓道部・書道部・美術部・箏曲部の生徒が出場します。
球技大会
期末考査が終わり,楽しみにしていた球技大会が行われました。天気の心配がありましたが,予定していた試合はすべて行うことができました。「ソフトボール」,「バレーボール」,「バドミントン」,「卓球」の4種目に分かれて若さあふれるプレーが飛び交っていました。
救急法講習会(全日制・定時制合同)
7月7日(水)に名西消防組合消防本部【德島県】救急課・予防課より救急救命士の吉成さんと上田さんを
講師にお招きし、職員対象の救急法講習会を実施しました。
講習内容は、AEDを用いた心肺蘇生法、新しい生活様式における熱中症予防とコロナ感染予防、傷病者の
担架搬送の方法などを行いました。
1年生 「身近な生活の中から見つけた疑問・課題」を調べて、発表会をしました
● 1年生の「総合的な探究の時間」—各クラスの代表班がポスターセッションに挑戦—
毎週1回の「総合的な探究の時間」(名高では「藤波タイム」と呼んでいます)では、次のような活動をしてきました。
① 身近な疑問や課題を見つける
② 班で共有し、一つに決める
③ その疑問・課題の答えについて「仮説」を立て、検証する
④ 模造紙にまとめ、クラスで発表会をし、代表2班を決める
⑤ 各クラスの代表2班がポスターセッションに挑戦!
体育館にポスターを掲示し、代表班は合計3回の発表を行いました。他の生徒は3つの班の発表を見て、「疑問・提言カード」を記入し、発表班に渡しました。その場での質疑応答も和やかな雰囲気で行われました。代表班の生徒たちは、回数を重ねるごとに上達していました。
● 2学期からは「エシカル消費」について学び、疑問や課題を見つけます
1学期は「探究活動」を実際に体験する期間でした。2学期からは名西高校のテーマである「エシカル消費」について、幅広い知識を吸収します。そして、「エシカル消費に関する疑問・課題」を発見し、検証し、発表するというステップに突入です。
3年間の「藤波タイム」の第一歩は充実したスタートになりました。
遠足
6月25日(金)3年生が遠足に行ってきました。
行程 : 学校出発⇒渦の道⇒大塚国際美術館⇒アオアヲナルトリゾートホテル(昼食)⇒学校帰着
楽しかった今日の思い出をバネに,明日から各々が夢見る将来へむけて本気で準備スタート!!です。
タブレットでの授業風景(コミュニケーション英語Ⅲ)
タブレットの設定ができたクラスから授業に活用し始めています。
写真は3年生のコミュニケーション英語Ⅲになります。
交通マナーアップ活動
交通委員による「交通マナーアップ活動」を実施しました。梅雨の最中ですが,予定通り活動をすることができました。
タブレットでの授業風景(「藤波タイム」総合的な探究の時間)
2年生の「藤波タイム」(総合的な探究の時間)ではエシカル消費の視点から
興味のある製品を一つ選び,その製品の背景を探究する学習を行っています。
生徒一人に一台のタブレットが配られたので情報を調べたり発表資料を作ったりする活動が
スムーズに行えるようになりました。
【5月27日の藤波タイムの様子】
四国高校総体 壮行会
6月15日(火)7限目に「四国総体壮行会」が行われました。
まず,各競技の代表選手から挨拶がありました。その後,生徒会長,学校長から激励の挨拶もありました。選手のみなさん頑張ってください。
四国総体出場者は,次の通りです。
・相撲競技 【6月20日】愛媛県 総合運動公園相撲場
団体・個人 31HR 大瀧 康平 31HR 佐藤 晴紀
31HR 田浦 昇真 32HR 相田 和哉
21HR 早渕 伊咲 21HR 安田 剛
12HR 相澤 司
・陸上競技 【6月19日~21日 】愛媛県 総合運動公園陸上競技場
男子110mハードル 32HR 谷 哲志
男子400mハードル 32HR 谷 哲志 32HR 松本 優希
男子八種競技 31HR 松田 拓洋
男子三段跳 11HR 西角 凌
男子4×400mR 31HR 手塚 天翔 32HR 岩本 一馬
21HR 長尾 琉司 21HR 三河 青空
21HR 福井 滝人 23HR 山村 空
女子100mハードル 31HR 古川 莉乃亜
女子400mハードル 31HR 古川 莉乃亜
女子4×100mR 31HR 古川 莉乃亜 33HR 黒川 美月
33HR 福永 瑞希 11HR 三好 琴音
12HR 永井 佑奈 12HR 濱口 有都
女子4×400mR 31HR 古川 莉乃亜 33HR 黒川 美月
33HR 福永 瑞希 23HR 田中ひなの
12HR 永井 佑奈 12HR 濱口 有都
・弓 道 【6月19日】徳島県 鳴門大塚スポーツパーク弓道場
女子個人 33HR 長楽 琉楓
県高校総体 結果報告会
6月15日(火)7限目に「県総体 報告会」が行われました。
各部活動から試合結果の報告があり,表彰伝達では学校長から賞状,優勝旗が選手に贈られました。
人権に関する児童生徒の作品で知事賞・教育長賞・理事長賞受賞
「令和2年度 人権に関する児童生徒の作品」募集の表彰式が徳島県立二十一世紀館すだちくん森のシアターで開催され、以下のように多数の本校生が表彰されました。なお、作詩作曲部門は本校生が3年連続で知事賞を受賞し、標語ポスター部門は授与される3賞全てをとるという快挙を成し遂げています。
◇ 作詩作曲部門
知 事 賞:24HR(全員)
◇ 標語ポスター部門
知 事 賞:大迫 百々香(1年)
教育長賞:山根 萌々香(1年)
理事長賞:山本 心結(1年)
<受賞し展示された標語ポスター3点>
名西高校の校門がリニューアルされました
名西高校の校門がリニューアルされました。
HR写真を撮りました。
本日はHR写真と1年生は個人写真を撮りました。
明日からは6時間授業が始まります。
入学式
令和3年度 全日制の入学式が行われました
今年度も新型コロナウィルス感染対策として入学生のみでの開催となりました。
元気な返事が体育館に響き渡り素晴らしいスタートがきれました。
卒業証書授与式
コロナ禍のため,本年度も卒業生のみの卒業式となりました。最初に賞状授与式を行った後,卒業式を行いました。
○賞状授与式○
○卒業式○
令和2年度 家庭クラブ活動
【令和2年度 徳島県高等学校家庭クラブ リーダー研修会】
2020年12月25日,城東高校にてリーダー研修会が開催されました。
各校1名という人数制限があり,本校家庭クラブ会長の谷口さんが参加しました。
来年度,徳島県で家庭クラブの研究発表大会(全国大会)が開催されます。お客様をお迎えする立場になるので,「マナー講習会」という内容でした。
ビジネスマナーを始め学校生活においても参考になる礼儀作法について講師先生からわかりやすく教えていただきました。
【家庭クラブ委員会】
2021年2月10日放課後,家庭クラブ委員会を実施しました。
まず家庭クラブ会長の谷口さんがリーダー研修会で学んだ内容について報告しました。
その後,各クラスの学級文庫に置くビジネスマナーや食育に関する本の選定を行いました。
第一学年「現代社会」特別講演
本日の5時間目に「現代社会」の特別講演を行いました。
講師は、徳島県議会議員 山西国朗議員(名西選挙区選出)で地方自治について話をしていただきました。
本日の講演をもとに2月17日(水)に公開授業を行います。
校内球技大会
各競技の決勝,三位決定戦,バレーは教員とのエキジビジョンマッチがあり,盛り上がりました。
防災避難訓練(火災)
12月16日(水) 1限目に避難訓練(火災)を行いました。
火災が発生し,校内の危険箇所を通らずに避難する想定で運動場に避難しました。
実際の火災を予想した訓練ができており、迅速かつ適切な行動が行えていました。
これからも継続して訓練を実施し、安全意識を高めるようにします。
エシカル消費基礎講座 ~貿易ゲーム~
12月3日(木)の6,7限目に,1年生総合的な探究の時間「エシカル消費基礎講座」の第9回目を開催しました。講師は,四国大学の加渡いづみ教授。今回は貿易ゲームを通して世界の国々の結びつきの仕組みを体験する中で,今自分にできることは何かについて考えることができました。様々な国々が助け合う,分かち合う,話し合う,つながり合うことで,自国だけでなく互いの国々が幸せになる地球になれる実感をゲームを通して得られることができました。またそのことによって,「普段の生活の中で何か物を買うときに,(自分の満足)+(誰かのため,どこかのため,未来のため)を意識してほしい」という加渡先生からのメッセージをしっかり理解して受け取ることができました。
エシカル消費基礎講座~地産地消,応援消費,オーガニック~
11月26日(木)の7限目に,1年生総合的な探究の時間「エシカル消費基礎講座」の第8回目を開催しました。講師は,コワーキングスペース「和みプラザ」運営管理者の安達和美さん,徳島エシカルネットワーク美馬代表の大谷茜さん,そして本校卒業生でエンジニアの渡邊啓道ジョージマーフィーさん。普段から本校にいろいろ協力してくださっている方々ですが,今回は地産地消,応援消費,食品ロス,オーガニックなどについての話をパネルディスカッション形式で進行してくださいました。地元の事例を出しながら,今後の消費活動で私たちに心掛けてほしいことや意識してほしいことを,とても親しみやすい雰囲気の中で気さくにお話しいただきました。
1年生職業別進路ガイダンス
11月19日(木)の6,7限目に,1年生の職業別進路ガイダンスを行いました。対面とオンラインで,たくさんの大学や専門学校の先生方から職業のことについて教えていただきました。
人権教育講演会
11月17日(火)は「名高人権の日」で、人権委員による朝の校内放送からはじまり、6・7限目に人権教育講演会を実施しました。講師に大湾昇さん(絆創膏の会)をお迎えし、演題「あることをないことにしない」でご講演いただきました。密を避けるために3学年は体育館で、1・2学年は各教室でオンライン学習しました。性的マイノリティの人権課題や部落差別、いじめ問題などさまざまな人権課題についてわかりやすく教えていただくことができ、人権意識をさらに高めることができました。
1年生 エシカル消費基礎講座 ~徳島県の取り組み~
11月12日(木)の7限目に,1年生総合的な探究の時間「エシカル消費基礎講座」の第7回目を開催しました。講師は,徳島県消費者くらし安全局消費者政策課係長の阿部歌奈子さん。消費者庁と徳島県の関わり,県が消費者庁徳島オフィスとともに取り組んできたエシカル消費に関するプロジェクトの数々,れんこんや藍染め,地産地消を例示しての徳島ならではの環境や地域に配慮した消費,など,様々な徳島県の取り組みを説明してくださいました。未来のため,地域・社会のため,人のための消費をすることが自分の幸福度アップにつながり持続可能な社会をつくることにつながる,という熱いメッセージが印象に残りました。
令和2年度 芸術科進学説明会
令和2年度 名西高等学校 芸術科進学説明会を開催しました。
11月7日(土)に本校芸術科(音楽・美術・書道)の進学説明会を開催しました。今年度は新型コロナウィルス対策としまして,各コースに分かれての開催となり,約80名の方が来校してくださいました。
1年生 エシカル消費基礎講座~プラスチックゴミ,アップサイクル~
11月5日(木)の7限目に,1年生総合的な探究の時間「エシカル消費基礎講座」の第6回目を開催しました。講師は,鳴門市で海岸清掃や流木ペンの作成に取り組まれているMEERの黒川剛史さん。海洋プラスティックゴミについての現状と私たちが生活する上で心掛けるべき具体的なこと,プラスティックゴミを減らすためにエシカル消費の考え方(ものを手に入れる時点で使い終わった後のことも考える,など)が大切であること,アップサイクルの考え方,などなど,たくさんの知識とヒントを得ることができました。2000年頃プラスチックゴミが大幅に増加したことを引き合いにして「私たちの消費行動が社会をつくる。良い社会を作るのも,望ましくない社会にするのも,消費者の行動次第。」とおっしゃったことは,今後意識しておかなければならないことだと痛感しました。
人権学習映画会
本日は「名高人権の日」で、人権委員による朝の校内放送からはじまり、人権学習映画会を2部入替制で実施し、「こんな夜更けにバナナかよ」を鑑賞しました。3密を避けるため、十分な換気とソーシャルディスタンスをとって実施しました。今回のテーマである障がい者の人権課題について理解を深め,人権意識をさらに高めることができました。
生徒会選挙を行いました。
本日7時間目に生徒会選挙を行いました。
応援演説・候補者演説にはzoomを活用しました。
3年生の投票については,主権者教育の一環として模擬投票を行いました。
1年生 エシカル消費基礎講座~動物福祉,オーガニック~
10月15日(木)の7限目に,1年生総合的な探究の時間「エシカル消費基礎講座」の第5回目を開催しました。講師は石井町の自然派ハム工房「リーベ・フラウ」の店長で獣医師でもある近藤保仁さん。まず,近藤さんが修行されたドイツのお話がありました。1頭の豚を余すことなく食用として利用すること,自分にあった適量で買うことができること,洗えば再利用できる瓶を国内では缶より大切にしていること,ゴミの分別はかなり前から行われていることなど,エシカル先進国とも言えるドイツのお話は興味深いものでした。また,輸入肉にはEUでは全面的に使用が禁止されている肥育ホルモン剤が使われていることなどを知ったうえで健康に過ごせる食生活をみんなで考え,広めていって欲しいという強いメッセージをいただきました。
■ 県立学校へ送付される
チラシ、パンフレット等
の取扱いについて