学校生活

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四国インターハイ2022 100日前一斉PR活動

今年の夏,7月23日から,四国でインターハイが開催されます。

https://www.koukousoutai.com/2022soutai/

今日は,その100日前ということで,四国の高校で一斉にPR活動が行われました。

名西高校では,運動部員と生徒会が協力して,登校してくる生徒たちや近隣の方々に校門で元気に挨拶をすると共に,四国でインターハイが行われることをPRする活動を行いました。

 

 

校内ミニ進路ガイダンス(オンライン)を実施しました

3月17日放課後、希望者を対象に校内で進路希望別のミニ進路ガイダンスを実施しました。

1、2年生44名が県内外の大学、専門学校とZOOMでつながり、説明を受けたり、質問をしたりして

進路意識を高めることができました。

動物飼育の分野に興味を持っている生徒はガイダンスで「動物飼育に関しては外国の最新の情報も重要だから英語の勉強をしっかり頑張って英文を読めるようになったほうがいいよ」とアドバイスを受けて、「春休みに英語の勉強を頑張りたい」と言っていました。

教室の電子黒板や生徒個人用のタブレットを用いてこのようなオンラインのガイダンスを実施することができました。

  

 

激励式

激励式が行われました

3月に全国大会へ出場する生徒へ激励式を行いました。

本校相撲部からは,3月19日(土)に行われる「第73回全国高等学校相撲新人選手権大会」へ出場します。

またオーケストラ部,2年生の宮本花さんは3月28日に行われる「第26回全日本中学生・高校生管打楽器ソロコンテスト」へ出場します。

校長先生から激励のお言葉を頂き,生徒たちはそれぞれ抱負を述べました。上位入賞目指してガンバレ名高生!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業証書授与式

お祝いキラキラ第73回卒業証書授与式キラキラお祝い

3月1日(火)本校体育館にて感染対策を徹底し,保護者が見守る中で卒業証書授与式を行いました。卒業生を呼名すると,元気で高らかな声が体育館全体に響いていました。式が終わると各ホームルーム教室で,担任から卒業証書を受け取っていました。また後輩たちから心温まるメッセージが黒板に描かれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

賞状授与式

お祝い令和3年度賞状授与式お祝い

3月1日(火)本校体育館にて,令和3年度賞状授与式を行いました。本校3年間で学業・三か年皆勤・各種委員会・部活動等で,優秀な成績を残した生徒に表彰しました。

授与式の様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

「やさしさつながる ほっとHOT メッセージ」作品募集表彰式がありました

12月27日 「やさしさつながる ほっとHOT メッセージ」(主催:徳島県教育委員会・後援:徳島新聞社)作品募集入賞者の表彰式がありました。多数の応募者の中で入選を果たした、本校2年生の関原里桜さんが参加しました。

「コロナ禍で一人食べのお弁当 母さんのおかげで楽しいよ」

お母さんのかわいい手作り弁当への感謝の気持ちを伝える素敵なメッセージとイラストは、私たちの心をほっこり和ませてくれます。作品展の開催が待ち遠しいです。

「中高生による人権交流集会」(12月19日)に参加しました。

 12月19日(日)徳島県の中学生・高校生が集い、人権問題について考え語り合う「中・高生による人権交流集会」が開催されました。例年は一堂に会するのですが、今年度はオンライン開催となりました。

⑴ 開会式(イラスト・キャッチフレーズ表彰式ほか)

 広報ポスターに掲載されたキャッチフレーズ「手をのばし 救える心は そこにある」は、名高1年生永井佑奈さんの作品でした。たくさんの応募の中から選ばれ、表彰されました。

 その後、東京パラリンピック開会式を手がけた一人、栗栖 良依(くりす よしえ)さんによる講演「個性が輝く社会を目指して」がありました。困難にもめげず、夢の実現のために英知と努力を尽くす栗栖さんの力強さに感動しました。

⑵ 全体会(各ブロックからの報告)

 名西高校は西部ブロックの一員です。今年のテーマは「子どもと人権」でした。特に、「児童虐待」「世界の子ども」「子ども食堂」について学びました。そのことを西部の会長が発表してくれました。

⑶ 分科会(各ブロックに分かれてのワークショップ)

 名高の人権社会研究会の3名は、司会ワークショップ補佐として頑張りました。参加してくれた約30名の中・高生と一緒に「学校に行けない」子どもの背景に何があるのかを考えたり、どんな「子ども食堂」があれば「学校に行けない」子どもたちを救えるか意見を出し合ったりしました。ZOOMを活用しての会でしたが、精一杯考え、楽しむことができました。

 今回学んだこと、考えたことを、日々の言動に生かしていきたいと思っています!

 

   

「キャリア・イノベーション・セミナー」(オンライン)参加

12月21日午後、県内高校生を対象とした「キャリア・イノベーション・セミナー」がオンライン(ZOOM)で開催されました。

午前中、球技大会で汗を流した生徒たちが数名、教室に残ってセミナーに参加しました。

若くして起業し各分野で活躍されている3名のパネリストの方が、高校生に向けてご自身の学生時代の経験をもとにお話をしてくださいました。

  ○答えは誰も持っていない。何かに答えを求めず、自分は何がしたいかを考え、動いてみる。

  ○「どうして?」「なぜ?」という問いが大切。

  ○自分が信用してもらうには、自分から相手に心を開き接すること。

「高校生のときにやっておくと良いことは?」という質問への答え

  ○高校生活では、失敗をしてもリスクが少ない。社会に出て失敗する前に高校生活でたくさん失敗を経験して

  おくと良い。

  ○リーダーの経験をしておくと良い。自分が提案したことにみんなが協力してくれたからこそできた

  ということが分かる。

 

約1時間のセミナーの中で、参加した生徒たちは、これからの高校生活や進路決定のヒントになりそうなことを発見でき、刺激を受けることができました。

 

球技大会です。

本日から3日間は球技大会です。

開会式は校内放送で行い,感染対策をしながらの行事となります。

初日はグランドコンディションが悪いために男子のサッカーはバレーに変更となりました。

  

 

令和3年度「人権に関する児童生徒の作品」表彰式

 12月5日(日)県立21世紀館すだちくん森のシアターにて、令和3年度「人権に関する児童生徒の作品」入賞者の表彰式が行われました。受賞者と作品名は次のとおりです。

【作詞作曲】

 知事賞   24HR有志 「LIFE  ~あなたらしく 自分らしく 進もう~」

【標語ポスター】

 知事賞   勝浦菜々美(1年)「世界と繋がろう」

 知事賞   十河日向子(1年)「ただそこに あるということ 大切に。」

 

【意見発表に係る作文】

 理事長賞  森長碧乃芭(1年)「魔法はご飯とともに」 

おうちで食べよう!「徳島のハモ」感想レポートコンテスト表彰式

徳島県の水産物「ハモ」の魅力を伝えるおうちで食べよう!「徳島のハモ」感想レポートコンテスト において2年生 先田萌々菜さんが高校生部門の優秀賞(2位)に選ばれました。先田さんはこれまで海岸清掃ボランティア活動に参加したり、「藤波タイム」(総合的な探究の時間)で食品ロスの問題について調べたりしており、今回のコンテストも食や海洋資源について考える良い機会となりました。 

11月13日 徳島県水産会館で表彰式がありました。

表彰状・副賞の授与の後、「徳島のハモ」についてVTRを観て学びました。

徳島県産のハモが大阪や京都のハモだと思われて食べられているそうです。

「徳島のハモ」というブランドを確立することが課題となっていることが分かりました。

ハモ漁では、小さいハモや産卵しそうなハモが捕れても自主的に放し、海洋資源であるハモを守っているという漁業関係者の努力も知ることができました。

優秀賞の副賞として阿南市椿泊でとれた伊勢エビなど徳島の海産物が贈られました。

子どもたちが徳島県産の水産物に親しみ、食育や地産地消の啓発につながるようにと用意して下さいました。

各部門の最優秀賞の試食もありました。「徳島のハモ」を家庭でも美味しく手軽に食べられる工夫がされたものばかりでした。

 

2年生 クラス読書会(メタモジで感想を共有)

 

11月9日(火)7時間目のHR活動はクラス読書会でした。

これまでの読書会では班に分かれて感想を話し合ったり、クラスで意見を発表したりしていましたが

今年度は生徒に1台タブレットがあるので、MetaMojiClassRoomを使い、感想を読み合いました。

テキストを読んだら自分の感想を書き込み、クラスで共有しました。短時間で多くの感想を読むことができました。

 

家庭クラブ 令和3年度の活動

(1)6月21日、令和3年度徳島県高等学校家庭クラブ連盟の代議員会がZOOMで開催されました。

本校家庭クラブ会長、副会長の2名が出席しました。

(2)図書室に食育に関する本のコーナーをつくり、「食育」のPR活動を行いました。

家庭クラブ委員みんなが協力して折り紙で野菜をつくり、かわいらしく飾り付けをしました。

食育本コーナーは7月から9月まで設置され、図書室を明るい雰囲気にしていました。

(3)校内美化活動

10月22日、パンジーやビオラの苗をプランターに植えました。「このプランターには何色の苗を植えようか」などと相談しながら楽しく活動しました。花の苗も元気に育ってくれそうです。

3年生が模擬投票を体験

 10月19日に行われた生徒会役員選挙で、3年生が、実際に選挙で使用される記載台と投票箱を使用して投票をおこなった。今月末には衆議院総選挙もおこなわれるので、国の方向性を決める重要な選挙の前に、貴重な経験ができました。

  

 

エシカル消費基礎講座(第3回)

10月7日(木) 自然派ハム工房リーベフラウ 近藤 保仁先生       

                                                                                                      テーマ「オーガニック」「動物配慮」

   リーベフラウでは、ドイツの技法に基づいた、添加物を一切使わない安全安心な商品が作られています。これは近藤先生のドイツでの修行経験が影響しているということでした。ドイツの肉屋にはマイスター制度があり、マイスターの指導の下、屠殺からウインナー・ハムなどの商品加工まで行われているそうです。その際、豚一頭すべての部位を使用し、捨てるところはほとんどないことをお聞きしました。また、輸入肉に含まれるホルモン剤(エストロゲン)の問題についても教えていただきました。ホルモン剤や抗生剤を注入されている食肉や遺伝子組み換え食品などの問題を知ることで、食品を購入する際に価格だけでなく、健康や環境問題などを考えることの重要性に気付くことができました。

[感想の一部]

・名西高校はドイツの高校と姉妹校の締結をしています。そのドイツがエシカル先進国であることを知り、今後はエシカル消費の話題を交えて交流をしていきたいと思いました。【探究のタネ:エストロゲンは摂取しすぎると危険】

・ドイツにマイスター制度があるということを初めて知りました。「豚を血液まで利用する」「必要な量だけを購入できる」と聞きました。日本でも導入したら、無駄を削ることができたり、食品ロスを減らすことができたりするのではないかと思いました。探究のタネ:マイスター制度】

 

 

 

オープンスクールを開催しました

コロナ対応で本年度のオープンスクールはZoomと動画配信によるオープンスクールとなりました。

2時間目は1年生の授業4講座を,3限目は芸術科の講座の配信,4限目は入試説明会を実施しました。

  

  

  

秋の交通安全キャンペーン

「秋の全国通安全運動」期間中の9月28日登校時に、交通マナーアップ委員が徳島名西警察署交通課や名西交通安全協会の方と一緒にのぼりを持って、交通安全の啓発活動を実施した。これからも事故のない社会を作れるように活動していきたいです。

  

 

 

1年生、「エシカル消費基礎講座」が始まりました

● 1年生 エシカル消費基礎講座 第1回「エシカル消費とは」

 毎週金曜日にある「総合的な探究の時間(藤波タイム)」。一学期、1年生は身の回りにあるものをテーマに「探究活動」を行いました。

 そして、2学期からはいよいよ、エシカル消費について学び、「探究のタネ」を増やしていきます。そのために全部で9回の講演会やワークショップに参加する予定です。その第1回の講座(オンライン)が実施されました。 

● 9月16日(火)四国大学短期大学部 加渡いづみ先生 テーマ「エシカル消費とは」—

「流しそうめんで考えると分かりやすいですね」前の人が後ろの人のことを考えずにどんどんそうめんを食べてしまうと、後ろの人はそうめんが食べられない。「①環境」「②人の権利や幸せ」「③地域の元気」これらを、現在を生きる私たちが食い尽くしてしまわないように、持続可能性を考えて消費することが「エシカル消費」なのだと、加渡先生は教えてくださいました。また、①~③を守っていない会社・企業の商品を買わない(ボイコット)ではなく、①~③を大切にしている会社・企業の商品を買って応援する(バイコット)についても学びました。そして、地元の商品や、フェアトレード商品を買うこと等も有効だと知りました。

これから9回の講座で様々な分野のことを学んでいきますが、第1回の講座は、私たちに学びの軸を与えてくださったように思います。

クイズからスタート!

【感想の一部】

●私は部活動でエシカルのことを勉強していますが、「アースオーバシュートデー(人間による自然資源の消費がが、地球の生物生産力を超えた日)」という日あることを知り、びっくりしました。【探究のタネ:アースオーバシュートデー】

●今まで何も考えずに買い物をし、生活をしていましたが、これから自分の行動を改めようと思いました。まずは「自分から」、そして周りへ。【探究のタネ:自分のため、人のためのエシカル消費】

●私は小さい頃から母に「賞味期限を見て買ってる?」の他に、「地域のものを買ってる?」「ゴミが出るものはやめて」等と言われてきました。これらはエシカル消費の考え方だったと知りました。今だけでなく将来も考えて過ごしたいとよりいっそう思いました。【探究のタネ:消費者が、地球の未来を考えられる「バイコット者」になる】

●これから一人で買い物をすることが増えていくと思うので、いつも頭にエシカル消費のことをおいてこうと思いました。未来の人たちのために、世界で困っている人たちのために協力したいと思いました。【探究のタネ:フェアトレードに関して】