学校生活

学校生活

新教育課程についての校内研修を実施しました。

生徒の皆さんがより自ら学びたいと思えるような,そして,これからの社会を生きていくための糧となるような授業をめざし,全日制・定時制合同での校内研修を実施しました。

新学習指導要領で求められる学びについて改めて確認するとともに,各教科でどのような学びをめざすかを話し合い,全体で意見を共有しました。

これからも,一つ一つの授業がより魅力的なものとなるよう研究を進めます。

  

オンライン配信でのPTA総会を実施しました

5月7日(土)PTA総会を実施しました。


今年度は,新型コロナウイルス感染症拡大防止のため,参集での開催は見送りとさせていただき,ZOOMを利用したオンライン配信での授業参観と総会に代わる説明会を実施しました。

 

授業参観は各学年それぞれに,学級順に10分程度授業の配信を行いました。

1年生

 

2年生

3年生

その後,新旧PTA会長からの挨拶,学校からの説明等を行いました。

 

保護者の皆様には,多数御参加いただきましてありがとうございました。

コロナ禍の中,短時間ではありますが,本校の教育活動についてお知りいただくよい機会になったのではと思います。

 

今後も様々な方法を活用し,積極的に学校からの情報を発信していきますので

よろしくお願いします。

 

3年生 進路集会

4月21日、3年生は進路集会を行いました。

進学希望者は体育館で、就職希望者は講義室で、進路決定までの心構えや手続き等について話を聞きました。

4月20日からは早朝補習、放課後補習が開始されています。3年生は受験生という自覚をもって1日1日を大切に学校生活を送ってもらいたいです。 

 

開校記念イベントを実施しました。

本日は名西高校の開校記念日です。

本校は本年度創立99年、来年度100周年となります。
これを記念して、「名西の99年を知ろう!!」と題したクイズ大会を実施します。

ClassiのWebサイトで名西高校に関する全8問のクイズに挑戦します。

すべて答えて「名西マイスター」を目指しましょう!!

 

問題と答えはこちらです。

名西の99年を知ろう!! (問題).pdf

名西の99年を知ろう!! (答え).pdf

 

  

 

名西高校について

名西高校の前身である名西高等女学校は,大正12年4月20日に発足しました。当時は県下でも数少ない女子教育の殿堂として注目を集める学校でした。

戦後行われた一連の教育制度の改革などにより,男女共学の高等学校となり,昭和31年4月から現在の「徳島県立名西高等学校」の校名で今日に至っています。

開校以来多くの先輩たちをはじめ関係者の並々ならぬ努力によって,輝かしい歴史と伝統が築き上げられてきており,卒業生もすでに2万人余りにのぼります。

校名が物語っているように,名西郡唯一の高校として創立以来地元関係者からの支援や期待も大きいものがあります。

また,県下で唯一,芸術科が設置された学校であり,音楽・美術・書道の専門家を目指す生徒が全県下から集まってくる中,体育部の活動のみならず芸術文化活動も盛んな学校です。

今後さらなる活躍が各方面から期待されています。

 

 

スマホ安全教室

4月15日(金)にe―とくしま推進財団シニアアドバイザーの籔内祥司先生を講師にお迎えして、1年生対象のスマホ安全教室を開催しました。ネットに潜む危険性について、動画やスライドを用いて大変わかりやすく説明していただきました。高度情報化社会を生きる人間とって必要な知識や、態度を正しく知ることができ、生徒にとって有意義な時間になりました。

 

生徒用タブレット初期設定作業

徳島県GIGAスクール構想の取り組みの一つとして,生徒に一人一台貸し出されるタブレットパソコンを初期設定しました。授業を始めとする学校生活の様々な場面で,調べ物をしたり,様々な人と適切に繋がっていくことに活用してもらいたいと思います。

【徳島県GIGAスクール構想】Webサイトでの、生徒の皆さんへのメッセージはこちらです。 

https://gigaschool.tokushima-ec.ed.jp/page_20201006071139/page_20201021082412

四国インターハイ2022 100日前一斉PR活動

今年の夏,7月23日から,四国でインターハイが開催されます。

https://www.koukousoutai.com/2022soutai/

今日は,その100日前ということで,四国の高校で一斉にPR活動が行われました。

名西高校では,運動部員と生徒会が協力して,登校してくる生徒たちや近隣の方々に校門で元気に挨拶をすると共に,四国でインターハイが行われることをPRする活動を行いました。

 

 

校内ミニ進路ガイダンス(オンライン)を実施しました

3月17日放課後、希望者を対象に校内で進路希望別のミニ進路ガイダンスを実施しました。

1、2年生44名が県内外の大学、専門学校とZOOMでつながり、説明を受けたり、質問をしたりして

進路意識を高めることができました。

動物飼育の分野に興味を持っている生徒はガイダンスで「動物飼育に関しては外国の最新の情報も重要だから英語の勉強をしっかり頑張って英文を読めるようになったほうがいいよ」とアドバイスを受けて、「春休みに英語の勉強を頑張りたい」と言っていました。

教室の電子黒板や生徒個人用のタブレットを用いてこのようなオンラインのガイダンスを実施することができました。

  

 

激励式

激励式が行われました

3月に全国大会へ出場する生徒へ激励式を行いました。

本校相撲部からは,3月19日(土)に行われる「第73回全国高等学校相撲新人選手権大会」へ出場します。

またオーケストラ部,2年生の宮本花さんは3月28日に行われる「第26回全日本中学生・高校生管打楽器ソロコンテスト」へ出場します。

校長先生から激励のお言葉を頂き,生徒たちはそれぞれ抱負を述べました。上位入賞目指してガンバレ名高生!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業証書授与式

お祝いキラキラ第73回卒業証書授与式キラキラお祝い

3月1日(火)本校体育館にて感染対策を徹底し,保護者が見守る中で卒業証書授与式を行いました。卒業生を呼名すると,元気で高らかな声が体育館全体に響いていました。式が終わると各ホームルーム教室で,担任から卒業証書を受け取っていました。また後輩たちから心温まるメッセージが黒板に描かれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

賞状授与式

お祝い令和3年度賞状授与式お祝い

3月1日(火)本校体育館にて,令和3年度賞状授与式を行いました。本校3年間で学業・三か年皆勤・各種委員会・部活動等で,優秀な成績を残した生徒に表彰しました。

授与式の様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

「やさしさつながる ほっとHOT メッセージ」作品募集表彰式がありました

12月27日 「やさしさつながる ほっとHOT メッセージ」(主催:徳島県教育委員会・後援:徳島新聞社)作品募集入賞者の表彰式がありました。多数の応募者の中で入選を果たした、本校2年生の関原里桜さんが参加しました。

「コロナ禍で一人食べのお弁当 母さんのおかげで楽しいよ」

お母さんのかわいい手作り弁当への感謝の気持ちを伝える素敵なメッセージとイラストは、私たちの心をほっこり和ませてくれます。作品展の開催が待ち遠しいです。

「中高生による人権交流集会」(12月19日)に参加しました。

 12月19日(日)徳島県の中学生・高校生が集い、人権問題について考え語り合う「中・高生による人権交流集会」が開催されました。例年は一堂に会するのですが、今年度はオンライン開催となりました。

⑴ 開会式(イラスト・キャッチフレーズ表彰式ほか)

 広報ポスターに掲載されたキャッチフレーズ「手をのばし 救える心は そこにある」は、名高1年生永井佑奈さんの作品でした。たくさんの応募の中から選ばれ、表彰されました。

 その後、東京パラリンピック開会式を手がけた一人、栗栖 良依(くりす よしえ)さんによる講演「個性が輝く社会を目指して」がありました。困難にもめげず、夢の実現のために英知と努力を尽くす栗栖さんの力強さに感動しました。

⑵ 全体会(各ブロックからの報告)

 名西高校は西部ブロックの一員です。今年のテーマは「子どもと人権」でした。特に、「児童虐待」「世界の子ども」「子ども食堂」について学びました。そのことを西部の会長が発表してくれました。

⑶ 分科会(各ブロックに分かれてのワークショップ)

 名高の人権社会研究会の3名は、司会ワークショップ補佐として頑張りました。参加してくれた約30名の中・高生と一緒に「学校に行けない」子どもの背景に何があるのかを考えたり、どんな「子ども食堂」があれば「学校に行けない」子どもたちを救えるか意見を出し合ったりしました。ZOOMを活用しての会でしたが、精一杯考え、楽しむことができました。

 今回学んだこと、考えたことを、日々の言動に生かしていきたいと思っています!

 

   

「キャリア・イノベーション・セミナー」(オンライン)参加

12月21日午後、県内高校生を対象とした「キャリア・イノベーション・セミナー」がオンライン(ZOOM)で開催されました。

午前中、球技大会で汗を流した生徒たちが数名、教室に残ってセミナーに参加しました。

若くして起業し各分野で活躍されている3名のパネリストの方が、高校生に向けてご自身の学生時代の経験をもとにお話をしてくださいました。

  ○答えは誰も持っていない。何かに答えを求めず、自分は何がしたいかを考え、動いてみる。

  ○「どうして?」「なぜ?」という問いが大切。

  ○自分が信用してもらうには、自分から相手に心を開き接すること。

「高校生のときにやっておくと良いことは?」という質問への答え

  ○高校生活では、失敗をしてもリスクが少ない。社会に出て失敗する前に高校生活でたくさん失敗を経験して

  おくと良い。

  ○リーダーの経験をしておくと良い。自分が提案したことにみんなが協力してくれたからこそできた

  ということが分かる。

 

約1時間のセミナーの中で、参加した生徒たちは、これからの高校生活や進路決定のヒントになりそうなことを発見でき、刺激を受けることができました。

 

球技大会です。

本日から3日間は球技大会です。

開会式は校内放送で行い,感染対策をしながらの行事となります。

初日はグランドコンディションが悪いために男子のサッカーはバレーに変更となりました。

  

 

令和3年度「人権に関する児童生徒の作品」表彰式

 12月5日(日)県立21世紀館すだちくん森のシアターにて、令和3年度「人権に関する児童生徒の作品」入賞者の表彰式が行われました。受賞者と作品名は次のとおりです。

【作詞作曲】

 知事賞   24HR有志 「LIFE  ~あなたらしく 自分らしく 進もう~」

【標語ポスター】

 知事賞   勝浦菜々美(1年)「世界と繋がろう」

 知事賞   十河日向子(1年)「ただそこに あるということ 大切に。」

 

【意見発表に係る作文】

 理事長賞  森長碧乃芭(1年)「魔法はご飯とともに」 

おうちで食べよう!「徳島のハモ」感想レポートコンテスト表彰式

徳島県の水産物「ハモ」の魅力を伝えるおうちで食べよう!「徳島のハモ」感想レポートコンテスト において2年生 先田萌々菜さんが高校生部門の優秀賞(2位)に選ばれました。先田さんはこれまで海岸清掃ボランティア活動に参加したり、「藤波タイム」(総合的な探究の時間)で食品ロスの問題について調べたりしており、今回のコンテストも食や海洋資源について考える良い機会となりました。 

11月13日 徳島県水産会館で表彰式がありました。

表彰状・副賞の授与の後、「徳島のハモ」についてVTRを観て学びました。

徳島県産のハモが大阪や京都のハモだと思われて食べられているそうです。

「徳島のハモ」というブランドを確立することが課題となっていることが分かりました。

ハモ漁では、小さいハモや産卵しそうなハモが捕れても自主的に放し、海洋資源であるハモを守っているという漁業関係者の努力も知ることができました。

優秀賞の副賞として阿南市椿泊でとれた伊勢エビなど徳島の海産物が贈られました。

子どもたちが徳島県産の水産物に親しみ、食育や地産地消の啓発につながるようにと用意して下さいました。

各部門の最優秀賞の試食もありました。「徳島のハモ」を家庭でも美味しく手軽に食べられる工夫がされたものばかりでした。

 

2年生 クラス読書会(メタモジで感想を共有)

 

11月9日(火)7時間目のHR活動はクラス読書会でした。

これまでの読書会では班に分かれて感想を話し合ったり、クラスで意見を発表したりしていましたが

今年度は生徒に1台タブレットがあるので、MetaMojiClassRoomを使い、感想を読み合いました。

テキストを読んだら自分の感想を書き込み、クラスで共有しました。短時間で多くの感想を読むことができました。