芸術科書道 活動
書道コース 鑑賞学習(観峰館)
11月20日(水)、滋賀県の観峰館に鑑賞学習へ行きました。
観峰館は、「書の文化にふれる博物館」をメインテーマとする施設で、近現代中国の書画や拓本、日本の書画や和本など、多くの史料が展示されています。
特別企画展の「近江ゆかりの書画 ~古写経から近代の書まで~」をはじめ、数々の名品について、解説いただきながら鑑賞を行いました。
また、拓本の採拓も体験させていただき、楽しく学習することができました。
今後の作品制作につなげていきたいと思います。
書道コース 国家試験合格応援の書
専門学校 健祥会学園 作業療法学科より「国家試験合格 応援の書」のご依頼を受け、書道コース3年生8名で作品を制作しました。
作業療法学科の廊下に掲示してくださっています。
学生の皆さんの「国家試験合格」を、書道コース一同、心よりお祈りしています。
書道コース 徳島県高等学校総合文化祭書道部門
11月8日(金)~10日(日)徳島県高等学校総合文化祭(書道部門)が開催されました。本校からは、漢字・仮名の計3点の作品を出品し、2年 篠原光理さんが優秀賞・奨励賞、2年 吉永ひなのさんが優秀賞・奨励賞を受賞しました。3点とも第49回全国高等学校総合文化祭香川大会に出品することが決まりました。
交流会では、カレンダー作品の制作と、グループ別の鑑賞交流が行われました。
本校からは、篠原光理さん、真鍋心さんが参加しました。
カレンダー作品の制作では、班内で担当する月を振り分け、担当月に合う文字や、自分の好きな言葉などを班員全員分のカレンダーに揮毫しました。
鑑賞交流では、徳島県高等学校総合文化祭に出品した作品について発表・鑑賞し合い、班内でコメントカードを交換しました。
生徒達は、出品・交流会を通して、多くの刺激を得ることができました。
書道コース 徳島県高等学校総合文化祭吟詠剣詩舞部門 書士として参加しました
11月2日(土)あわぎんホールにおいて、第43回徳島県高等学校総合文化祭 吟詠剣詩舞部門が開催されました。本校から書士として、芸術科書道コース2年小林優海さん 篠原光理さん 真鍋心さん 1年岡本みなみさん が出演しました。
今回より新たに1年生が加わり、「蜂須賀櫻を賞す」と「蜂須賀公墓前の作」を詩吟にあわせて揮毫しました。
書道コース 臨書テスト(漢字)を実施しました
全学年で臨書テスト(漢字)を実施しました。
緊張感が漂う中、学年ごとに決められた課題を半切作品に書き上げ、後日各学年で鑑賞会を行いました。
■ 県立学校へ送付される
チラシ、パンフレット等
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