学校生活
徳島県総合体育大会の壮行式を行いました。
県総合体育大会に向け壮行式を行いました。
本年度は、野球部、相撲部、陸上部、テニス部、弓道部、水泳競技に出場します。
本年度も、写真部撮影、パソコン部作成の応援スライドショーを行いました。
令和6年度 PTA総会が開催されました(NO2 PTA総会、学校説明会)
参観授業の後、体育館にてPTA総会、学校説明会が行われました。
総会では令和5年度のPTA事業報告、決算報告監査報告、役員改選、
令和6年度新役員発表、事業計画、予算案審議が行われました。
たくさんの保護者のみなさまのご協力により、滞りなく会を終えることができました。
その後、学校説明会に移り、進路指導課、保健厚生課、人権教育課から説明がありました。
学年団紹介
その後休憩をはさみ、
普通科1年生,2年生は各教室で個人懇談
芸術科後援会総会
3年生進路保護者会は、進学と就職に分かれて行われました。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
令和6年度 PTA総会が開催されました (NO1 午前中の参観授業)
晴天の下多くの保護者のみなさまが参加してくださいました。
休日にもかかわりませず、ご参加ありがとうございます。
午前中の参観授業の様子です。
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保護者のみなさまのおかげで、生徒のみなさんもいつもより生き生きと授業を受けていました。
災害避難訓練を実施しました
4月15日(月)に地震を想定した避難訓練を実施しました。
石井消防署長様から講評をいただいた後、コロナ禍でしばらく実施できていなかった救助袋を使った避難訓練を行いました。
本校は「斜降式」と「垂直式」の2種類の救助袋が設置されています。
学年ごとに分かれて、各クラス2名ずつが体験をしました。
令和6年度入学式・対面式
4/8(月)に入学式を行いました。
今年度は普通科の定員が10名増え、普通科60名・芸術科45名の計105名の新入生を迎えました。
本校の目指す生徒像は「自分で考え、自分の意見を持ち、自分の言葉で表現できる生徒」です。
名西高校でしっかりがんばってほしいと思います。
4/9(火)には対面式を行いました。
その後、名西高校を紹介するスライドを上映し、合唱部がアンセム(応援歌)「翼」と校歌を披露しました。
どちらも素敵な歌ですので、全員で大きな声で歌えるよう、これから練習していきましょう。
(3/27)卒業生よりバイオリンを寄贈していただきました!
令和6年3月27日(水)、本校を平成6年に卒業され、70周年記念ソング「名高賛歌」の作詞を担当した板東隆史(ばんどう たかふみ)さんから、本校オーケストラ部にバイオリンを1台寄贈していただきました。
このバイオリンは、イタリアのクレモナで活躍されている日本人製作家の高橋修一さんによって2010年に作られた作品です。
令和6年2月17日(土)に実施された「名高フェスティバル」において、生徒たちの芸術に対する情熱を目の当たりにして感動するとともに自身の高校生時代を思い出し、100年の伝統と素晴らしい演奏が引き継がれていってほしいという思いで、このバイオリンを寄贈しようと決められたそうです。
贈呈にあたり、母校名西高校への思いを話してくださった板東さん。
いただいたバイオリン(一番手前)を使って「名高賛歌」を演奏しました!音の良さにビックリ!!!「このバイオリンが演奏者を引っ張ってくれます。」と板東さん。
貴重な楽器を本当にありがとうございました!今後の演奏会で大切に使わせていただきます!
皆様もこのバイオリンの音を聞きに、ぜひ演奏会にお越しください。
3月24日 とくしまマラソン2024 ボランティアに参加しました
3月24日(日)「とくしまマラソン2024」ボランティアに参加しました
昨年に引き続き、「とくしまマラソン2024」ボランティアに参加しました。JRC部と有志あわせて7名、オーケストラ部の9名は、29.2キロ地点にある第8給水所(六条大橋付近)で活動しました。
●給水ボランティア
藍畑ボランティアの方々と一緒に活動しました。事前準備でドリンクを運び、マラソン開始後は、ランナーを応援しながらドリンクをコップに注ぎ、後片付けのお手伝いもしました。
●応援ボランティア
オーケストラ部は、ランナーを元気づけるための曲を演奏しました。雨の中なので、使用できる楽器に限りはありましたが、走る皆さんの気持ちをもり立てるために心を込めて演奏しました。
●応援しながら元気をもらいました
6500人近くのランナーが寒さに負けず走る姿に感動し、私たちは元気をもらいました。
名西高校からは、昨年に引き続き向井佳子校長先生が出場し、みごと完走されました!校長先生がいつもの笑顔で颯爽と走ってきてくださったときは本当に嬉しかったです!
また、たくさんのボランティアやスタッフの方々と一緒に活動できてよかったです。1つのことを成功させるには、多くの人の支えが必要なんだと改めて知ることができました。来年も参加し、とくしまマラソンをもり立てたいです!
マラソンうさカルちゃん ドリンクの運び込み(1枚目) ドリンクと声援を送っています(2枚目)
校長先生が29.2キロ地点の第8給水所に到着!みんな大喜びでお迎えして記念撮影(3~5枚目)
ミニ進路ガイダンスを開催しました
3月18日(月)の午後、ミニ進路ガイダンスを開催しました。1、2年生の希望者36人が10講座に分かれて大学や専門学校の先生方からマンツーマンに近い形でじっくりお話を聞くことができました。進路について考えるいい機会になりました。
命の大切さを守る教室(人権学習講演会)
3月12日(火)、第1学年を対象にした人権学習講演会が行われました。今日のお話は、人権教育でしっかり学ばなければならないテーマのひとつである「生命の安全教育」に関する内容です。
演題:命の大切さを守る教室「性暴力の被害者にならないための人権教育」 あなたと大切な人の心と体を守るために
講師:永本 能子(ながもと よしこ)先生(オハナ法律事務所 弁護士)
永本先生は、弁護士として、DVやストーカー、児童虐待、性被害、離婚などの家族間あるいは男女間の問題を中心に活動されています。この日はケースワークを用いながら、私たち高校生にも分かりやすいように「性的同意」や「バウンダリー」などについてお話をしてくださいました。途中、小グループでの話し合いもあり、私たちも真剣に問題に向き合いました。
感想文をいくつかご紹介します。永本先生。ありがとうございました。
・今はまだ性的な問題が起きたり、身近な人がそういった被害に遭っていないからこそ、被害者にも加害者にもならないように気をつけて生活していきたいと思います。
・今日の講演会で初めて「バウンダリー」という言葉を知りました。「目に見えない心の距離と体の距離」を意味するものです。人と人との距離は本当に大切なことだと思いました。
・私は少女漫画やドラマをよく観るので、「壁ドン」も良い意味で解釈していたところがあります。今日のお話は家族にも話したいです。
・自分の考えと相手の考え方は違うし、その日その時で考え方も変わります。言葉や行動には気をつけて生活していかなくてはいけないと改めて思いました。
・何事もアイコンタクトだけでは同意したことにならないと気づかされました。きちんと言葉で伝え合うことを忘れずにいたいです。
三年生 最後のホームルーム
各クラスの黒板は、担任や後輩たちが飾り付けた写真やメッセージ、イラストでいっぱいです。
お世話になった保護者に生徒たちから感謝の言葉と花をプレゼント。温かい雰囲気に包まれました。
■ 県立学校へ送付される
チラシ、パンフレット等
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