学校生活
表彰伝達・第2学期始業式が実施されました。
表彰伝達では、様々な場面での名高生の活躍の成果が披露されました。
表彰された皆さん、おめでとうございます。
始業式では、学校長より次のようなお話がありました。
2学期も引き続き、みんなで目指す生徒像
「自分で考え、自分の意見を持ち、自分の言葉で表現できるようになること」に向けて頑張りましょう。
先生方にも授業や部活動、学校行事の中で、皆さんがこのような姿となる場面を作っていただけるよう、お願いしています。2学期、このことに重点的に取り組んでいただきたいと思います。
その中で、特に大切にしていただきたいのが、直接的な経験・体験です。
直接経験したこと、体験したことは自分の身となり財産となります。
とりあえず、やってみることが大切です。
行ったことのないところに行く、やったことのないことをやる、しゃべったことのない人としゃべる・・・など、いろんなことにチャレンジしてみてください。
また名高祭では、クラスの企画など、みんなで力をあわせて取り組むことと思います。
その中で、意見の相違、もめごともあるかと思います。意見が違っていて当たり前、考え方が違っていて当たり前です。異なる意見や考え方を排除したり、否定するのではなく、お互いに意見を聞き、ベストな方法を考えること。これも、ひとつの経験です。
このような経験は、自分を成長させる大きなチャンスです。自分の視野や考え方のバリエーションが広がることと思います。
2学期が終わったときに、自分自身の成長が実験できるよう頑張ってみてください。
その後、生徒会長より、
100周年記念式典での記念ムービー用の写真等の提供依頼についての連絡がありました。
このことについては、こちらにも記載しています。ご協力よろしくお願いします。
最後に、各課連絡、服装頭髪検査が実施されました。
■ 県立学校へ送付される
チラシ、パンフレット等
の取扱いについて