学校生活

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おうちで食べよう!「徳島のハモ」感想レポートコンテスト表彰式

徳島県の水産物「ハモ」の魅力を伝えるおうちで食べよう!「徳島のハモ」感想レポートコンテスト において2年生 先田萌々菜さんが高校生部門の優秀賞(2位)に選ばれました。先田さんはこれまで海岸清掃ボランティア活動に参加したり、「藤波タイム」(総合的な探究の時間)で食品ロスの問題について調べたりしており、今回のコンテストも食や海洋資源について考える良い機会となりました。 

11月13日 徳島県水産会館で表彰式がありました。

表彰状・副賞の授与の後、「徳島のハモ」についてVTRを観て学びました。

徳島県産のハモが大阪や京都のハモだと思われて食べられているそうです。

「徳島のハモ」というブランドを確立することが課題となっていることが分かりました。

ハモ漁では、小さいハモや産卵しそうなハモが捕れても自主的に放し、海洋資源であるハモを守っているという漁業関係者の努力も知ることができました。

優秀賞の副賞として阿南市椿泊でとれた伊勢エビなど徳島の海産物が贈られました。

子どもたちが徳島県産の水産物に親しみ、食育や地産地消の啓発につながるようにと用意して下さいました。

各部門の最優秀賞の試食もありました。「徳島のハモ」を家庭でも美味しく手軽に食べられる工夫がされたものばかりでした。