学校生活

学校生活

夏の家庭クラブ研修に参加しました

本校の2年生家庭クラブ委員2名が、夏休みに家庭クラブの研修に参加しました。

 

まず、8月6日には、あわぎんホールで開催された四国ブロック高校家庭クラブ研究発表大会に参加しました。

四国大会だけあって、発表はどれも素晴らしいものでした。

今回参加した生徒はJRC部でこども食堂ボランティアにも参加していることもあり、こども食堂や食に関する発表に特に関心を持ったようです。

昼には城西高校阿波踊り部による実演もあり、充実した一日となりました。

 

8月19日には、障がい者交流プラザで行われた家庭クラブリーダー研修会に参加しました。

研修報告を聞いた後、生徒たちは体育館に移動して、パラスポーツでもあるボッチャの体験を行いました。

ボッチャに興味があった生徒たちは、グループごとの体験の際には真っ先に審判役に挙手。

生き生きと活動していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボッチャは動きとしては簡単そうですが、駆け引きがあり、それによって勝敗が動くところに面白さがあります。

ボッチャの体験を通して、パラリンピックやパラスポーツへの関心も高まったようです。

 

家庭クラブの活動を通して、日頃の学校生活ではできない体験や知識を得ることができました。

今後の家庭科の学習や生活の中で生かしていってもらいたいと思います。