2023年3月の記事一覧
「とくしまマラソン2023」給水ボランティアに参加しました
●3月19日(日)「とくしまマラソン2023」ボランティアに参加しました
快晴のもと、「とくしまマラソン2023」が4年ぶりに開催されました。
名西高校生21名は給水所で、陸上部員9名はワークスタッフ陸上競技場でボランティアに参加しました。
給水所では、石井町ボランティア協議会や藍畑ボランティアの方と一緒に、第8給水所(六条大橋付近)で次の 活動をしました。
● ドリンクやゴミ箱を給水所へ運び設営
● ドリンクをコップに注ぐ
● ランナーの応援!
● 片付け・ゴミの整理
● 荷物の搬出の手伝い
陸上競技場では、ランナーの皆さんの荷物を預かり、お渡しする役割を果たしました。
約6,000人のランナー、たくさんのボランティアやスタッフの方々と一緒に活動できてよかったです!
名西高校からも、校長先生をはじめ二人の先生が出場し、みごと完走されました!私たちの応援にも力が入りました!
【感想・頑張ったこと】
●ランナーの方に気持ちよく走ってもらうようにみんなで「頑張れ!」と声かけをしたり、スムーズにお水を渡せるように準備したりと、忙しくも楽しい時間でした。ランナーの方が「ありがとうございます」「お水いただきます」と言ってくださって、ほっこり胸があたたかくなりました。たくさんの人と同じ目的を持って作業をするのはとても楽しかったです。来年もとくしまマラソン、楽しみにしています。
●ランナーがどのコップを取ろうか迷わないように、ランナーが走ることに集中できるようにするため、一人でも多くの人が完走できるといいなと思いながらドリンクを入れ、コップを並べました。
●(競技場で)コンテナに入っている荷物を番号順に並べました。マラソンを走った人は疲れているので少しでもスムーズに帰れるように、そして、少しでも楽しんでもらうために準備しました。
●いろんな方々とコミュニケーションをとり、自分でできることを見つけながら行動することを心がけました。朝早めに来て、準備を手伝いました。
●休みなしでひたすらコップを並べ、水を注ぎました。ランナーの方の「ありがとう」で、逆に励まされました。
●とくしまマラソンは、いろんな人が支え合っているんだと思いました。水やスポーツドリンクなどを提供してくれた企業、県の職員、ボランティアチームの人など……本当に大勢の人が支え合っていることに感動しました。
■ 県立学校へ送付される
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