芸術科音楽

５月２３日から６月１０日まで、教育実習がありました。

本校を卒業し、現在武蔵野音楽大学に在学中の教育実習生が研究授業を行った際の授業風景です。

夏の思い出を、タブレットを使い表現方法を工夫し、グループ発表を行いました。

生徒がどのように歌いたいか、またどこを工夫したいか、しっかり考え、考えたことを共有し、すべてのグループがとても素敵な表現をすることができていました。

芸術科音楽コース、全員合奏の様子です。

部活動以外の時間に、授業の一環で1年生から３年生全員で合唱や合奏をすることができるのは、芸術科音楽コースの数ある魅力のうちの1つです。

そのほかにも、聴音、お琴のレッスン、専門の楽器のレッスン、副科のレッスン、音楽史、理論など、専門的な学習を行い、音楽に関する知識や技能を高めています。

全員が心を一つにして、素敵な音楽を奏でることができるよう、日々努力しています。

第42回近畿高等学校総合文化祭　器楽・管弦楽部門に出演しました。

11月20日（日）に和歌山県民文化会館大ホールでG.ホルスト作曲，組曲「惑星」より木星を演奏してきました。生徒はこの日の演奏のために日々練習を積み重ねてきました。本番の演奏後はスッキリした表情でした。

「名高フェスティバル」に向けてレッスンを受けました

１１／８（火），本校音楽ホールにて住友先生のレッスンを受けました。

来年度，本校は創立100周年を迎えます

創立100周年記念として，住友さんに作曲していただいた名高アンセム（応援歌）『翼』を，

来年１／２１（土）あわぎんホールにて開催する，名高フェスティバルで初披露します

今回住友さんには，オーケストラ伴奏のご指導と女声三部合唱のご指導，Sax３重奏のご指導をお願いしました。

作曲家ご本人の指導ということもあり，生徒たちは少し緊張した面持ちでしたが，

演奏する時のイメージや，楽器別にどのように演奏したらよいかなど，

生徒にも分かりやすくご指導くださいました。

Sax3重奏で，住友さんと一緒に演奏できる生徒は，

「住友さんと一緒に吹かせてもらえるなんて！嬉しい」と喜びを声にしていました！

次回は１２月に来ていただくことになっているので，

今回ご指導いただいたことをしっかり練習し，成長した演奏を聴いていただきたいです