2023年度 箏曲部⑰ 2023 石井町親子クリスマス会
2023年12月18日 12時24分12月17日(日)に石井中央公民館で親子クリスマス会が行われ、本校箏曲部員がオーケストラ部員と一緒に演奏を披露しました。当日はご家族に伴われたこどもたちがたくさん来場し、私たちの演奏に手拍子や大きな拍手を送ってくれました。
私たちも一足早いクリスマスを味わうことができ、大変楽しかったです。ありがとうございました。
12月17日(日)に石井中央公民館で親子クリスマス会が行われ、本校箏曲部員がオーケストラ部員と一緒に演奏を披露しました。当日はご家族に伴われたこどもたちがたくさん来場し、私たちの演奏に手拍子や大きな拍手を送ってくれました。
私たちも一足早いクリスマスを味わうことができ、大変楽しかったです。ありがとうございました。
11月22日(水)、本校の創立100周年記念式典が行われ、箏曲部外部講師の遠藤綾子先生が感謝状を受け取られました。
遠藤先生には長年、箏曲部の活動はもちろんのこと、本校音楽コースの指導でも大変お世話になっています。
部員一人ひとりのことをいつもよく気に掛けて、私たちの可能性が広がるように箏を教えてくださる遠藤先生。
これからもどうぞよろしくご指導ください。
11月19日(日)、第43回近畿高等学校総合文化祭 三重大会 日本音楽部門が開催されました。会場となった津市サンヒルズ安濃 ハーモニーホールでは、参加の10県、15団体・高校による美しい箏の音色が1日中、響き渡りました。
私たち名西高校箏曲部も、6月から練習を続けてきた『花舞』(牧野 由多可先生作曲)を一期一会の思いを込めて演奏しました。会場からは参加校の皆さんや保護者の方々より温かな拍手をいただき、感激しました。
また今回、特別演奏を披露してくださった箏曲家の中井智弥先生からは、全体の講評で「お客さんに届けたいと思う気持ちを心に込めて演奏しましょう」とのアドバイスをいただきました。私たちは決して大人数の団体ではありませんが、中井先生のおっしゃるように音の豊かさや音楽を楽しむ自由な心、箏の調べの美しさを表現できるように、これからも練習を頑張りたいと思っています。中井先生には記念に写真を一緒に撮っていただきました。
今回の大会に際しまして、三重県の先生方や生徒の皆さんには本当にお世話になりました。ありがとうございました。深く感謝申し上げます。
11月4日(土)に徳島市のあわぎんホールで開催された第42回徳島県高等学校総合文化祭日本音楽部門において、
本校箏曲部が優秀賞をいただきました。
会場には家族はもちろんのこと、たくさんの先生方が応援に来てくださいました。
また、この日同じく高文祭に出場していた名西高校の仲間たちの励ましがどれだけ心強かったか知れません。
今月は近畿高等学校総合文化祭出場も控えています。これからも部員で力を合わせて一所懸命頑張ります。
11月4日(土)に開催される第42回徳島県高等学校総合文化祭日本音楽部門を前にして、できるだけ多くの皆さんに私たちの演奏を聴いていただけるように演奏会を企画しました。
放課後、先生方や生徒の皆さんが集まってくださり、高文祭出場曲『花舞』を披露しました。
演奏終了後は、激励のことばをたくさんいただきました。
高文祭までもう少しです。最後まで練習を頑張り、悔いのない演奏をしたいと思っています。
第42回徳島県高等学校総合文化祭 日本音楽・郷土芸能・吟詠剣詩舞部門が開催されます。
日時:11月4日(土)
場所:あわぎんホール
開場:12時30分
日程:12時50分 総合開会式
12時55分~13時55分 日本音楽部門発表
14時15分 日本音楽部門 講評・審査発表・表彰
14時35分~郷土芸能部門・吟詠剣詩舞部門発表
16時35分 総合閉会式
日本音楽部門は ①富岡西高校 ②阿南光高校 ③名西高校 ④城東高校 ⑤小松島高校 の順で演奏を行います。
多くの皆様のご来場をお待ちしております。
10月も半ばを迎えました。
現在、私たち箏曲部は第42回徳島県高等学校総合文化祭に向けて練習に励んでいます。
ご指導をいただく遠藤綾子先生、咲季子先生のお話を聞き漏らさないためにも
自分たちの演奏を録画し、見直すことで反省や再確認を欠かさないようにしています。
第2学期中間考査ももうすぐ始まります。
勉強も部活動も両立できるように頑張ります。
10月4日(水)、第75回特別国民体育大会と第43回近畿高等学校総合文化祭に出場する6部門の壮行会が行われました。
私たち箏曲部は、11月19日(日)に近畿高等学校総合文化祭三重大会に徳島県代表として出場します。
この日は校長先生と生徒代表の方から激励のことばをいただき、また全校生から温かな拍手を送られました。
近畿一円から集まる箏に親しむ高校生と一緒に、日本音楽の魅力を大いに発信したいと思っています。
9月10日(日)に名西高校の文化祭が行われ、私たちは表現の部のオープニングを飾りました。
演奏曲は、牧野 由多可先生作曲の『花舞』です。
今年の名高祭テーマは「雲外蒼天 Catch up with the hopes that are like wings」です。
雲を突き抜けたその先には青空が広がり、美しい花が咲いているように、思いを込めて演奏しました。
9月10日(日)に名西高校の文化祭が行われ、私たちは表現の部のオープニングを飾りました。
演奏曲は、牧野 由多可先生作曲の『花舞』です。
今年の名高祭テーマは「雲外蒼天 Catch up with the hopes that are like wings」です。
雲を突き抜けたその先には青空が広がり、美しい花が咲いているように、思いを込めて演奏しました。
夏休みも終わりに近づいてきました。
現在、私たちは文化祭で演奏する曲の練習を頑張っています。
音楽コースに所属する部員は合唱部の練習にも参加しています。
限られた時間を有効に使い、一音一音を大切にした演奏ができるように努力しています。
8月8日、本校で中学生体験入学が行われ、私たち箏曲部のところにもたくさんの見学者が来てくれました。
まず初めに、現在私たちが練習をしている合奏曲を披露し、その後、お互いに自己紹介をしました。
また時間の許す限り、箏の演奏体験をしてもらいました。
合奏は人数が増えるほど楽しく、達成感や満足感も倍増していきます。
中学生の皆さん。来年は一緒に箏曲を楽しみましょう!
今月は、箏曲部に所属する芸術科音楽コースの生徒が研究演奏に臨むので、本番さながらに、部員全員で曲を聴いて、感想を述べ合いました。
演奏曲は下記のとおりです。
①『幻想的ソナタ』坂本 勉 作曲
②『箏独奏のための子供の憧憬〈YOU〉』吉崎 克彦 作曲
③『「三つの遊び」より《汽車ごっこ》』宮城 道雄 作曲
演奏曲では、ピッツィカートと呼ばれる難しい指さばきを盛り込んだり、箏の糸を指でスライドさせて「汽笛」を表現したりと、三者三様の演奏が聴かれました。また、「一音一音がきれい」「曲想がよくつかめている」等、演奏を聴いた生徒も素直な感想を出し合いました。ソロの演奏には、合奏とはまた違った醍醐味や魅力が感じられます。外部講師の遠藤綾子先生からもそれぞれの曲や技法について説明をしていただき、大変勉強になりました。
今月は、音楽の授業選択の生徒にも和楽器に触れてもらうために、本校箏曲部外部講師の
遠藤綾子先生、咲季子先生の特別レッスンが行われています。
この日は、3年生の芸術科音楽コースの生徒の授業でしたが、普段から洋楽器に取り組んでいるのですぐに箏に
慣れ、沢井忠夫先生作曲の『花筏(はないかだ)』の合奏にもチャレンジしました。
箏の歴史は古く、奈良時代に唐から伝来しました。江戸時代になると、八橋検校(やつはしけんぎょう)さんの
ような盲目の音楽家たちが箏を演奏するようになり、数多くの曲がつくられるようになったそうです。
たくさんの皆さんに十三本、十七本の糸から紡ぎ出される美しい音色に親しんでほしいです。
6月10日(土)に、あわぎんホールで行われた第32回徳島県こども邦楽演奏会に出演しました。
こども邦楽演奏会のサブタイトルには「6月6日は*邦楽の日*記念」と銘打たれています。
そのいわれを少しお話しますと・・・指を順に折っていくと、6番目に小指が立ちます。
これは「ひとり立ち」を意味し、お稽古事を始めるには「6月6日」が最良の日だそうです。
この演奏会では、徳島県内で和楽器に取り組む高校生以下の生徒や児童が日頃の練習成果を披露します。
この日は保育園、小学校、中学校、高校合わせて16グループが出演しました。
演奏会の最後、16番目に出演しました本校箏曲部も、聴いてくださるお客様に届くように、心を込めて演奏しました。
こども邦楽演奏会では、徳島県学校邦楽育成会の先生方に毎年大変お世話になっております。
この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。