6月14日(土)に、あわぎんホール 4階大会議室で行われた第34回徳島県こども邦楽演奏会に出演しました。
小学校、中学校、高校合わせて12グループが出演しました。
演奏開始時刻は、15:15でしたが、地元名西郡の高浦中学校さんや石井中学校さんの演奏を始め、本調弦を始める時間まで、できるかぎり客席で演奏を楽しみました。
演奏会の11番目に出演しました本校箏曲部も、聴いてくださるお客様に届くように、心を込めて演奏しました。
こども邦楽演奏会では、徳島県学校邦楽育成会の先生方に毎年大変お世話になっております。
この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

6月11日(水)15時20分より、『上昇の彼方』を披露しました。
多くの先生方や生徒の皆さんが研修会館に足を運んでくださいました。
いつもとは違う雰囲気にとても緊張しましたが、温かい拍手をいただきました。
本日演奏を聴きに来てくださった皆さん、ありがとうございました。
こども邦楽演奏会(6月14日(土))では、さらによい演奏を披露できるよう精進します。
令和7年6月7日(土) 名西高校オープンスクールが開催されました。
2時間の授業の後、部活動見学・体験活動があり、中学生と保護者の方が研修会館2階に来てくださいました。
最初に、『上昇の彼方』(沢井比河流作曲)を演奏しました。
(この曲は、6月14日(土)こども邦楽演奏会でも披露させていただきます。)
続いて、中学生の生徒さんに箏体験をしていただき、最後には、一緒に合奏をして拍手で終わりました。
中学生の皆さん、また一緒に箏曲を楽しみましょう。
私たち箏曲部は、新入部員4名を迎え、新たな学年をスタートさせました。
6月のこども邦楽演奏会や、7月の全国総文祭、11月の県総文祭と、このメンバーで舞台に立ち、皆さんへ素敵な演奏を届けられるように練習に励みますので、1年間よろしくお願いいたします。

新入生の部活動体験の時間の後は、第49回全国高等学校総合文化祭(かがわ総文祭2025)に向けて、外部講師の遠藤綾子先生、咲季子先生の御指導のもと、練習に励んでいます。

4月8日(火)、令和7年度入学式前に演奏を披露させていただきました。昨年度一年間を通して練習を重ねてきた『吟遊歌』(沢井比河流 作曲)を演奏しました。新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

2025年2月20日(木)、国立羅東高級中學の皆さんとの交流の一環として、箏曲部は箏の体験を行いました。
外部顧問の先生指導の下、部員たちが隣でアドバイスをしながら「さくら さくら」を練習し、
最後には全員で合奏することができました。
和気あいあいとした雰囲気での体験は、思い出に残る時間となりました。
国立羅東高級中學の皆さん、ありがとうございました!




2025年1月25日(土)、あわぎんホール 大ホール にて第4回名西高校フェスティバル 演奏会が行われました。
第一部 ミュージカル
第二部 箏曲部
第三部 合唱
第四部 Gakushiプロデュース
第五部 管弦楽
私たち箏曲部は「この音とまれ!」より 龍星群(橋本みぎわ 作曲)を演奏しました。
外部指導者の遠藤綾子先生のご指導を受けながら、遠藤咲季子先生と一緒にステージに立つことができました。



2025年1月25日(土)、第4回名西高校フェスティバルに出演します。
場所:あわぎんホール 大ホール
時間:午後2時より 入場料:無料
今回は、「この音とまれ!」より 流星群(橋本みぎわ 作曲)を演奏させていただきます。
是非、お越しください。

令和6年12月19日(木)16:30~18:30
Web会議サービス「Zoom」のミーティング機能で、文化庁 令和6年 邦楽普及拡大推進事業 オンライン交流会『邦楽活動の今と未来を語り合おう』に参加しました。
【第1部】邦楽普及大使の皆さんに、活動の原点や、邦楽を続けていくことの魅力を伺いました。
【第2部】交流会に参加した高校・大学とグループ別トークセッションに参加しました。
最後のPRタイムでは、令和7年1月25日(土)第4回名西高校フェスティバルの内容を説明しました。
熊本県の高校生や、関東の大学の方と交流できたことはとても刺激になりました。

令和6年12月15日(日)第2回名西高校こども食堂が、本校で開催されました。
1、2年生でクリスマスソングを演奏しました。
今回は、五線譜から箏譜に音楽コースの生徒が変換作業を行いました。
体育館で演奏した後、参加してくれたこども達に箏体験をしてもらいました。
珍しい和楽器にこども達が興味をもってくれて、とても嬉しかったです。


11月17日(日)、第44回近畿高等学校総合文化祭 福井大会 日本音楽部門が開催されました。会場となった鯖江市文化センターでは、参加の2府8県、19団体・高校による美しい箏の音色が1日中、響き渡りました。
私たち名西高校箏曲部も、6月から練習を続けてきた『パッサカリアとアレグロ~箏合奏のための~』(遠藤真理子 作曲)を一期一会の思いを込めて演奏しました。会場からは参加校の皆さんやお客様より温かな拍手をいただき、感激しました。
今回の大会に際しまして、福井県の先生方や生徒の皆さんには本当にお世話になりました。ありがとうございました。深く感謝申し上げます。



11月17日(日)に開催される第44回近畿高等学校総合文化祭 福井大会 日本音楽部門を前にして、
放課後に演奏会を行いました。
集まってくださった先生方や生徒の皆さんを前に、
『パッサカリアとアレグロ~箏合奏のための~』(遠藤真理子 作曲)を披露しました。
演奏終了後は、激励の言葉をたくさんいただきました。
最後まで練習を頑張り、悔いのない演奏をしたいと思っています。



11月8日(金)の放課後、四国大学の留学生の皆さんとお箏を通して交流しました。
はじめに、『パッサカリアとアレグロ~箏合奏のための~』(遠藤真理子 作曲)を披露し、
留学生の皆さんからの質問に答えました。
その後、演奏体験として『いつも何度でも』を一緒に演奏しました。
真剣で楽しそうな留学生の皆さんの姿が、とても印象的でした。
四国大学の留学生の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。




