美術部に部活動指導員の先生をお迎えしました
2025年5月9日 10時51分令和7年度「部活動指導員活用事業」により、本年度から新しく徳島穴吹カレッジの今野昌浩先生をお迎えすることになりました。高校の部活動の改革に取り組み、生徒にとっての活動の充実を目的としています。今野先生には、専門である漫画・イラストレーション・コミックアートの指導を担当していただきます。漫画やアニメーションに関心のある生徒たちにとっては、楽しみな時間が増えそうです。毎週水曜日放課後に活動します。
令和7年度「部活動指導員活用事業」により、本年度から新しく徳島穴吹カレッジの今野昌浩先生をお迎えすることになりました。高校の部活動の改革に取り組み、生徒にとっての活動の充実を目的としています。今野先生には、専門である漫画・イラストレーション・コミックアートの指導を担当していただきます。漫画やアニメーションに関心のある生徒たちにとっては、楽しみな時間が増えそうです。毎週水曜日放課後に活動します。
名西消防庁舎建設工事期間中の防護壁を飾るイラストを制作しました。
地域の小中学生の作品とともに壁面を飾っています。是非ご覧ください。
第31回放美展への出品に向けて美術部2,3年生が作品制作を頑張っています。
洋画、日本画、彫刻、デザインの各部門へ出品前のの仕上げの段階です。
11月7日(火)本年度の人権国際理解教育の講師として星野ルネさんをお招きし、演題「アフリカ少年が日本で育って考えたこと」についてご講演頂きました。ルネさんはカメルーンに生まれ、幼少期に日本に移り住みました。ルネさんの漫画『アフリカ少年が日本で育った結果』(毎日新聞出版2018)を用いて、見た目から「当然走るのが速い」「英語は話せる」などのイメージを持たれるなど、ルネさんの経験したマイクロアグレッションを紹介ししてくださいました。先入観や偏見が他者を傷つけること、自分の視野や世界を狭めていることなどを、漫画を通し分かりやすく、丁寧にお話ししてくださりました。「その場所にも人にも、実際に行ってみないと、会ってみないと分からない。人生はチャレンジしてみることが大事だ」というお言葉は、これからのグローバル社会を生きていく生徒たちにとって大切な指針となりました。
【部員数】1年生21名 2年生15名 *令和5年2月28日現在
【活動日】毎日放課後18:30まで
【活動場所】普通科美術室 他
【活動内容】 作品制作
【令和4年度活動実績】高等学校総合文化祭,放美展,県展 出品
メッセージ
芸術科美術コースだけでなく普通科のみなさんも美術部員として作品を制作することができます。好きな絵を描いてみませんか