部訓    「精神一到」

部員数   8名

顧問より  相撲は相手を倒すか土俵の外に出すかで勝負が決まる対人競技です。押す、引く、投げる、捻る、吊るなど様々な技能があり、直径4m55cmの土俵内で激しい攻防が展開されます。高校相撲は大相撲と違い体の小さい選手でも活躍することができます。是非、一人でも多くの生徒に国技である相撲を体験してほしいと考えているので、興味のある人は見学に来てください。

活動記録

相撲部 県高校総体 団体7連覇!

2023年6月5日 12時05分

 令和5年6月4日(日)、むつみパーク蔵本相撲場にて、徳島県高等学校総合体育大会相撲競技が行われました。開会式では、相澤司主将が元気よく爽やかに選手宣誓を行いました。団体戦は、参加校が本校のみのため認定優勝となり、7連覇を達成することができました。学年別個人戦では、3年相澤司、2年樫原史恩、1年長谷川奬がそれぞれ優勝を果たしました。個人総合の部では、久積啓汰が優勝、樫原史恩が準優勝、相澤司が第3位となりました。また、体重別80kg級では上田博靖が、体重別100kg級では相澤司がそれぞれ認定優勝し、インターハイ出場を決めました。最優秀選手には、個人総合を制した久積啓汰が選ばれました。

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 相撲部5人全員で切磋琢磨しながら日々の練習に取り組んできました。今月18日には四国高校総体が、徳島県で開催されます。相澤主将を中心に、これまで同様努力を重ねてまいりますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。