部訓    「精神一到」

部員数   8名

顧問より  相撲は相手を倒すか土俵の外に出すかで勝負が決まる対人競技です。押す、引く、投げる、捻る、吊るなど様々な技能があり、直径4m55cmの土俵内で激しい攻防が展開されます。高校相撲は大相撲と違い体の小さい選手でも活躍することができます。是非、一人でも多くの生徒に国技である相撲を体験してほしいと考えているので、興味のある人は見学に来てください。

活動記録

相撲部 四国総体で団体戦第3位

2023年6月19日 13時50分

 令和5年6月18日(日)、第70回四国高等学校相撲選手権大会が、むつみパーク蔵本相撲場で開催されました。本校生徒は団体戦、個人戦、体重別個人戦すべてに参加しました。 

1 開会式の選手宣誓は3年 相澤司が務めました。

 

 団体戦出場メンバーは、先鋒 長谷川奬(1年)、次鋒 樫原史恩(2年)、中堅 久積啓汰(2年)、副将 相澤司(3年)、大将 上田博靖(1年)です。団体予選リーグを2位で通過し、強豪ひしめく決勝トーナメントに進出しました。決勝トーナメント1回戦の相手、南宇和高等学校には4対1で勝利し、準決勝へ進みました。準決勝では残念ながら宇和島東高等学校に敗れましたが、見事団体戦第3位を果たすことができました。

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 個人戦では、3年相澤司が体重別個人戦100kg級で第3位になりました。

 今回の結果に満足せず、8月のインターハイでも良い結果が残せられるように、日々の練習に努めていきます。

 

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