活動記録

JRC

「令和4年度青少年赤十字スタディー・プログラム」‒全国の仲間と集い、学びました‒

●「令和4年度青少年赤十字スタディー・プログラム」

3月21日:日本赤十字社徳島支部・3月25日:日本赤十字社本社(東京)に参加しました

 このプログラムは、全国から72名の仲間が集い、「誰一人取り残さない」というメインテーマのもと、話し合い、考え、行動する活動でした。

昨年度はオンラインでの2日間でしたが、今年は、1日目は各県からオンラインで、2日目は東京で開催されました。

今回、名高JRC部部長(2年生)が、徳島県代表2人の1人として参加しました。内容は次のとおりです。

 

  事前課題   「スペシャルオリンピックス」に関する動画を視聴し、考えたことをまとめる等。

   1日目  他県の仲間とオンラインで自己紹介やお国自慢。その後、それぞれの県に分かれて発表準備。

    2日目  東京(浜松町)にある日本赤十字社本社に集合。各県ごとに発表し意見交換

  

徳島県チームは「避難所での身体障がい者の方へ私たちのできるサポート」というテーマで発表しました。

今回考えたことをもとに実際に行動し、多様性社会の実現に向けて踏み出します。

また、2日間同じ班で活動した、山形・福井・京都・長崎のメンバーとの絆も大切にしていきたいです。

【感想の一部】

スタディープログラムをとおして、自主性が芽生えていくのを感じます。この自主性を、JRC部に持って帰ろうと思います。東京に行き、全国の人と、日本赤十字100周年という大事なときに、このプログラムに参加できて、たくさんの人に出会えて幸せです。

※ 日本赤十字社徳島県支部HPに関連記事が掲載されています。