学校生活

保育実習を行いました【2年芸術科】

2026年2月10日 17時30分 [名西0716]

昨年度に引き続き、今年度もさくら認定こども園にて保育実習をさせていただきました。

今年度、保育実習をさせていただいたのは、芸術科2年の家庭基礎の授業です。

まず、12月に音楽コースが保育実習へ。

音楽コースらしく、クリスマスソングの披露と絵本の読み聞かせを行いました。

自己紹介をした後、すぐにクリスマスソングの披露を行いました。歌は子ども達も知っている歌を選び、音楽の先生の伴奏で楽しく歌いました。

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欠席者がいたこともあって、読み聞かせには担任の先生にも参加してもらいました。子ども達の反応を見ながら、呼びかけを挟みながら読んでみたり、絵本に出てくる小道具を画用紙で作ったりと工夫して行いました。

1月には書道コースが読み聞かせと書き初め指導にうかがいました。

読み聞かせは子ども達が聞きやすいようにゆっくり読んだり、登場するキャラクターに合わせて声色や話し方を変えたりと工夫しました。読みながら小道具を使うことが思ったより難しかったです。

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その後の書き初めでは書道コースの本領発揮です。事前にひらがなとカタカナ2文字で作ってきたお手本を見せながら、園児たちと書き初めに挑戦です。自分一人で書くのとは違って、どのように説明するのがわかりやすいのか、一緒に筆を持つときはどれくらいの力を出せばよいのかなどを考えながら書くのは難しかったです。褒めながらアドバイスをしたり、どういう字が得意かを聞いたりとコミュニケーションをとれた点が良かったと思います。

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書道コースに引き続き、美術コースも保育実習にうかがいました。

美術コース18人は3人ずつの6グループに分かれ、それぞれ3冊の絵本を準備しての読み聞かせです。

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子ども達の反応は様々で、静かに聞いている子もいれば、質問をしてくる子、話しかけながらどんどん近寄ってくる子もいました。とても喜んでくれたので、読み甲斐がありました。

ただ読み聞かせるだけでは興味を示してくれない子もいて、子ども達からの質問に答えながら会話をすることで、絵本の内容を楽しんでもらうことができることを知りました。一方的に話すのではなく、子ども達の目線になって絆を深めることの大切さや、活動を通して子ども達の発達の支援ができることが大事だと学ぶこともできました。

また、後日、美術コースの生徒達が2学期に作成した折り紙を用いた壁面構成を、家庭科の先生がさくら認定こども園に届けてくださいました。子ども達が一目見てわかるような動物を折るようにしたり、平面的な折り紙と立体的な折り紙とを組み合わせて構成したりと工夫をしました。季節に合わせた作品もあるので、こども園で活用してもらえたら嬉しいです。

さくら認定こども園での活動で、子ども達とのふれあいの楽しさを味わうだけでなく、どのように関わるかを学ぶこともできました。将来は保育士になりたいという生徒もいるので、進路に対する気持ちがより強くなった体験でもありました。

今回の学びを今後の家庭基礎の学習や進路学習に生かしていきたいと思います。