部訓  『一射絶命』
主将より  
  私たちは、この一年間それぞれの目標を持ち、大きな成長をとげたと思います。名西弓道部には『努力は運を左右する』という言葉があります。これには真面目に素直に休まずにという部の教訓の意味が込められています。弓道部は堅苦しいというイメージがありますが、実はみんな明るく楽しく練習に取り組んでいます。
  弓道を始めると姿勢が良くなり、集中力がつき、現代社会で失われがちな日本の伝統や礼儀作法を習得することができます。そして、夏の暑さにも、冬の寒さにも負けない強靱で健康的な体づくりが無理なくできます。伝統ある弓道部のさらなる飛躍を目指して私たちは日々頑張っています。
顧問より 
  名西高校弓道部はこれまで数々の実績をあげた、県下でも有力な部です。練習は本校弓道場にて毎日練習をしています。ほとんどの部員が高校に入ってから弓道を始めており、指導者や上級生から教わりながら技術を身に付けています。また、礼儀や協調性など、スポーツマンシップの体得も重んじています。
  弓道の本質は、自己と弓・矢・的 の合一にあると言われますので、集中力や精神力を鍛えながら技術を磨いています。  向上心とやる気のある人の入部を期待しています。

活動記録

2023年7月15日 14時05分

第37回徳島県高等学校遠的選手権大会

令和5年7月15日(土)に鳴門大塚スポーツパーク弓道場で行われました。
男女団体・個人戦に女子1チーム,男子1チームが出場しました。グラウンドを使用する運動部の協力で,グラウンド南端での遠的練習ができました。雨天の日が多く,十分な練習はできませんでしたが精一杯競技しました。

応援ありがとうございました。

結果
女子団体 (奥平・稲井・林)
予選 24射4中 不通過
男子団体 (西浦・尾本)
予選 16射3中 不通過

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