部訓  『一射絶命』
主将より  
  私たちは、この一年間それぞれの目標を持ち、大きな成長をとげたと思います。名西弓道部には『努力は運を左右する』という言葉があります。これには真面目に素直に休まずにという部の教訓の意味が込められています。弓道部は堅苦しいというイメージがありますが、実はみんな明るく楽しく練習に取り組んでいます。
  弓道を始めると姿勢が良くなり、集中力がつき、現代社会で失われがちな日本の伝統や礼儀作法を習得することができます。そして、夏の暑さにも、冬の寒さにも負けない強靱で健康的な体づくりが無理なくできます。伝統ある弓道部のさらなる飛躍を目指して私たちは日々頑張っています。
顧問より 
  名西高校弓道部はこれまで数々の実績をあげた、県下でも有力な部です。練習は本校弓道場にて毎日練習をしています。ほとんどの部員が高校に入ってから弓道を始めており、指導者や上級生から教わりながら技術を身に付けています。また、礼儀や協調性など、スポーツマンシップの体得も重んじています。
  弓道の本質は、自己と弓・矢・的 の合一にあると言われますので、集中力や精神力を鍛えながら技術を磨いています。  向上心とやる気のある人の入部を期待しています。

活動記録

2024年11月3日 10時30分

第43回全国高等学校弓道選抜大会徳島県予選

11月2日,3日に鳴門大塚スポーツパーク弓道場で行われました。
男女団体戦と個人戦に2年生男子1名,女子2名,1年生男子5名,女子5名が出場しました。
団体戦は男女とも惜しくも決勝リーグへ進むことはできませんでしたが,日頃の練習の成果をいかして全力で頑張りました。
応援に来てくださった皆さま、ありがとうございました。

結果
 女子団体(中村・山本・南・兼松)
   予選 24射9中 不通過
 男子団体(松原・近藤・濵田・河野)
   予選 24射9中 不通過
 女子個人戦 南妃奈乃(1年)
   準決勝進出 順位無し

1 2

3