5月26日 3年生「クラス読書会」を実施しました
2026年5月26日 16時14分 [名西0710]各クラスの図書委員が中心となって事前に決めた本を、みんなで読み味わう「クラス読書会」。
選ばれた本は次のとおりです。
31HR―『サアカスの馬』 安岡章太郎
32HR―『森を愛さぬ日本人』C・W・ニコル
33HR―『パニック』開高 健
34HR―『鼻』芥川龍之介
読み終えた後自由に感想を共有するクラス、その作品の見どころや印象的なフレーズを柱にポップを作成するクラスなど様々でした。
進路のことを考え、準備をする慌ただしい日々の中で、ゆっくりと本に親しむ貴重な時間でした。
【図書委員の感想(一部)】
・主人公の少年は、最初は何もかもどうでもいいと思っていましたが、サーカスの馬の活躍する姿を見て明るい気持ちになり感情があふれるところで物語は終わりました。この最後の場面に注目して感想を書いている人がたくさんいました。みんなの感想文を見てまわってのコメントもしっかりできていました。
・『鼻』を読み、自分のコンプレックスもなくなると落ち着かない、コンプレックスもアイデンティティの一つというような芥川の考え方が面白いと感じた。また、一つ一つの表現がこちらがむずがゆくなるような、良い意味で気分の悪い表現で圧倒されました。