創立100周年関係

創立100周年記念パフォーマンス

 創立100周年記念式典の後は「創立記念パフォーマンス」の始まりです。司会は生徒会メンバー2年生2名が担当しました。

 〈特別公演 阿波木偶「三番叟まわし」と祝福芸〉

この公演には本校在校生2名と本校職員1名も出演しました。

〈名西高校100年の歩みを紹介するスライドショーの上映〉

このスライドショーは全日制職員と定時制職員が一緒になって制作しました。卒業生や在校生から寄せられた写真や貴重な資料を盛り込んでいます。

台湾姉妹校・羅東高級中学校長先生よりお祝いのビデオメッセージも披露されました。今年度の3月には姉妹校交流として、本校の参加希望生徒、十数人が台湾を訪問する予定です。

〈生徒会長による「名高スピリット2023」の発表〉

生徒会長・杉本さんが「名高スピリット2023」を発表しました。これは創立100周年を機に全校生徒で名西高校生のあるべき姿、理想像を考え、生徒会でまとめたものです。校則の見直しも含め、今年度の生徒たちは自分たちが高校生活をどのように過ごしていきたいかを真剣に考えました。

 

 〈名高アンセム「翼」のパフォーマンス〉

創立100周年を記念して制作した名高アンセム「翼」。歌詞作成チーム「名高ミラクルズ」の生徒たちが歌詞に込めた思いを語ってくれました。また、作曲を担当した住友紀人氏(本校卒業生)からのビデオメッセージも披露されました。

 

名高アンセム「翼」の合唱と共に書道コースの3年生が書道パフォーマンスをしました。

パフォーマンスの準備を待つ間には合唱部が「女学校校歌」や「名高賛歌」(創立70周年記念制作)を美しい声で歌い上げました。

 

書き上げられた書道作品をステージ後方に吊し、オーケストラが再び「翼」を演奏しました。

歌は音楽コース2年生三田村さんが独唱しました。

 

「創立記念パフォーマンス」は行進曲「威風堂々」で終演しました。