名西高校魅力化プロジェクト

第2回 授業改善に関する校内教職員研修会(7月4日)が行われました。

 本年度第1回研修(5月)では各教科ごとに「生徒が自分で考える場面」「生徒が自分の意見を持つ場面」

「生徒が自分の言葉で表現する場面」を授業の中に設定した実践について協議しました。

 第2回研修では、その実践において本校ルーブリックで目標とする「生徒に身につけさせたい6つの力」を

どのような場面で、どのように評価するか、またそれが観点別学習状況評価の3観点のどれに当たるか、

各教科ごとに協議しました。

    

生徒が5月に自己評価した数学のルーブリック、ここに色を変えて自己評価を重ねていき、自己の成長を感じていきます。

ルーブリックと観点別学習状況評価の3観点の整合性を意識した評価を目指します。