名西高校魅力化プロジェクト

第5回授業改善に関する教職員研修会を行いました!

今回は、ルーブリックを活用して生徒に資質能力を育成する取組を進めるにあたり、本校で実施しているテストの望ましい在り方、評価の在り方について、各教科でグループディスカッションを行いました。

現状での、定期考査、課題テストについてどのようなメリット・課題があるのか、ペーパーテスト以外の方法で観点別評価を行うとすればどのような形がよいのか、など、テストや評価にまつわるさまざまなことについて、幅広く意見を交換しました。

本年度最後の教職員研修となりましたが、これからも「明日に輝く名高生 挑戦・協力・創造」をめざし、教職員一丸となって挑戦していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

本年度第4回授業改善に関する教職員研修会を行いました!

これまでの教職員研修会の流れを振り返るとともに、2学期の実践について、教科の枠を超えてグループでの協議を行いました。

ルーブリックを意識(活用)した授業を実践してみて、効果を感じられたこと、やりにくさを感じること、こうしたらいいのでは、と思うことなどについて、率直な意見交換が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

他の教科の視点から、新たな気付きを得られることも多くあり、充実した研修会となりました。

2学期末には、前回の研修でのルーブリックの「読みほどき」(ルーブリックの文章の難しさ、微妙さをわかりやすくする作業)をもとに、生徒に自己評価を行ってもらう予定です。

生徒が自らの力について自己認識することが、積極性・主体性・自信につながるものと考えています。

授業公開週間がスタートしました

10月下旬より「授業公開週間」がはじまりました。

教員が互いの授業を見学し、授業力向上を図るための「授業公開週間」がスタートしました。

10月19日におこなわれた、本年度の第3回教職員研修会では、授業での様々な場面や、いろんな生徒の姿を具体的にイメージしながら、名高のルーブリックの「読みほどき」(ルーブリックの文章の難しさ、微妙さをわかりやすくする作業)を行いました。その成果を踏まえた各教科代表の教員による公開授業も実施しています。

教科にかかわらず授業を見学し、さまざまな観点や手法を学び取り入れ、授業改善に繋げます。

名高生たちが、自分で考え、自分の意見をもち、自分の言葉で表現できる力を育成するためにがんばります。

 新聞や公的機関のリーフレットを活用して必要な情報を集め「テスト問題をつくってみよう」という授業。「探究する力」「創造する力」の育成を目標とした授業でした。

 

 

 

 

 

 

本年度第3回授業改善に関する校内教職員研修会を行いました!

「ルーブリックを日常の授業にどう活用するか」をテーマに、第2回研修会でまとめたシートをもとに各教科ごとに協議を行いました。


授業での様々な場面・いろんな生徒姿を具体的にイメージしながら、ルーブリックの「読みほどき」(ルーブリックの文章の難しさ、微妙さをわかりやすくする作業)を行い、私たち教職員のが理解を深め、お互いのイメージを共有することで、生徒へルーブリックをうまく伝えられるようにすることを目指しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

各教科で、時間のたつのを忘れ、活発な意見交換・議論が行われ、有意義な研修となりました。
今後も引き続き,「明日に輝く名高生~挑戦・協力・創造できる生徒の育成」を目指し、教職員一丸となって取り組んでいきたいと思います。

 

 

 

『VIEW next』高校版2023年度10月号に本校の取組が掲載されました!

株式会社ベネッセコーポレーション発行の学校教育情報誌『VIEW next』高校版2023年度10月号に、本校が「名西高校魅力化プロジェクト」として取り組んでいる「目標と指導と評価の一体化」及び「ルーブリックの実践的な運用」についての記事が掲載されています。

 

 

Web版がこちらで公開されています。
https://view-next.benesse.jp/view/bkn-hs/article17185/

 

画面を下にスクロールしていただき、「指導変革の軌跡」の記事

 目標と指導と評価の一体化
「育成したい6つの資質・能力」を意識した指導と評価で、生徒の主体性を育む
         徳島県立名西(みょうざい)高校

です。

該当ページからPDFをダウンロードすると内容をお読みいただくことができます。

是非ごらんください。