名西高校魅力化プロジェクト

第2回授業改善に関する教職員研修会を行いました。

第1回に引き続き、今回の研修会でも次の2つのテーマについて協議等を行いました。

 ①普段の授業について  ②これからの定期考査のあり方について

①本校独自のルーブリックの活用という観点から1学期間の授業を振り返りました。また、ルーブリックによる生徒の自己評価の計画、「主体的に学習に取り組む態度」の評価方法について話し合いました。

②中間考査をとりやめて単元テストを実施するなど新たな取り組みを始めた1学期を振り返り、教科別に成果と課題について話し合った後その内容を発表し、現状を共通理解するとともに、2学期に向けて準備すること等確認することができました。

これからも「明日に輝く名高生 挑戦・協力・創造」をめざし、教職員一丸となって挑戦していきたいと思います。         

 

 

  

第1回授業改善に関する教職員研修会を行いました。

新年度の授業が始まり一ヶ月半が経過し、中間考査を迎えました。今回の研修会では、次の2つのテーマについて協議等を行いました。

 ①普段の授業について  ②これからの定期考査のあり方について

①ルーブリック活用という観点で、この一ヶ月間の授業の状況、課題、感想、悩みなどを教科で出し合い共通理解を図ったのち、他教科へ発信しました。

②このことについては昨年度から議論を進めているところです。今回の1学期中間考査は例年と少し違った形で実施されました。教員間の共通理解を計るとともに、今後の方向性について確認をしました。

これからも「明日に輝く名高生 挑戦・協力・創造」をめざし、教職員一丸となって挑戦していきたいと思います。

第5回授業改善に関する教職員研修会を行いました!

今回は、ルーブリックを活用して生徒に資質能力を育成する取組を進めるにあたり、本校で実施しているテストの望ましい在り方、評価の在り方について、各教科でグループディスカッションを行いました。

現状での、定期考査、課題テストについてどのようなメリット・課題があるのか、ペーパーテスト以外の方法で観点別評価を行うとすればどのような形がよいのか、など、テストや評価にまつわるさまざまなことについて、幅広く意見を交換しました。

本年度最後の教職員研修となりましたが、これからも「明日に輝く名高生 挑戦・協力・創造」をめざし、教職員一丸となって挑戦していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

本年度第4回授業改善に関する教職員研修会を行いました!

これまでの教職員研修会の流れを振り返るとともに、2学期の実践について、教科の枠を超えてグループでの協議を行いました。

ルーブリックを意識(活用)した授業を実践してみて、効果を感じられたこと、やりにくさを感じること、こうしたらいいのでは、と思うことなどについて、率直な意見交換が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

他の教科の視点から、新たな気付きを得られることも多くあり、充実した研修会となりました。

2学期末には、前回の研修でのルーブリックの「読みほどき」(ルーブリックの文章の難しさ、微妙さをわかりやすくする作業)をもとに、生徒に自己評価を行ってもらう予定です。

生徒が自らの力について自己認識することが、積極性・主体性・自信につながるものと考えています。

授業公開週間がスタートしました

10月下旬より「授業公開週間」がはじまりました。

教員が互いの授業を見学し、授業力向上を図るための「授業公開週間」がスタートしました。

10月19日におこなわれた、本年度の第3回教職員研修会では、授業での様々な場面や、いろんな生徒の姿を具体的にイメージしながら、名高のルーブリックの「読みほどき」(ルーブリックの文章の難しさ、微妙さをわかりやすくする作業)を行いました。その成果を踏まえた各教科代表の教員による公開授業も実施しています。

教科にかかわらず授業を見学し、さまざまな観点や手法を学び取り入れ、授業改善に繋げます。

名高生たちが、自分で考え、自分の意見をもち、自分の言葉で表現できる力を育成するためにがんばります。

 新聞や公的機関のリーフレットを活用して必要な情報を集め「テスト問題をつくってみよう」という授業。「探究する力」「創造する力」の育成を目標とした授業でした。