名西高校魅力化プロジェクト
第1回 授業改善に関する校内教職員研修会が行われました。
令和5年5月18日(木)13:30~14:30 会議室 にて、第1回 授業改善に関する校内教職員研修会が行われました。
本年度、新たに設置された、ルーブリックや授業改善への取組を中心となって担う「企画課」により実施されました。
テーマは「名西高校ルーブリック集」の活用と評価の充実です。
そもそもなぜ独自のルーブリックを作成して活用しようとしているのかについて説明が行われました。
また、本年度の重点的取組として「普通科の魅力化」、「芸術科の魅力発信」を行うこと、そして目指す生徒像としての「自分で考え、自分の意見を持ち、自分の言葉で表現できる生徒」について改めて確認をしました。
続いて、ルーブリックで設定した目標を達成させるためにどのような授業を計画すればいいのかを教科内で協議しました。
ルーブリックによる評価を具体的にどのように行っていくのかについて、MetaMoJiClassRoomを活用したルーブリックへの記入について提案と説明が行われ、実際にタブレットを操作しながら、学期末へ向けて教科内での協議が行われました。
まだまだ、継続的な課題がたくさんありますが、今後の取組の方向性について改めて共有でき、日々の授業を進めるための基盤づくりができた研修会となりました。
本年度も引き続き,「明日に輝く名高生~挑戦・協力・創造できる生徒の育成」を目指していきたいと思います。
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