名西高校魅力化プロジェクト

授業公開週間がスタートしました

10月下旬より「授業公開週間」がはじまりました。

教員が互いの授業を見学し、授業力向上を図るための「授業公開週間」がスタートしました。

10月19日におこなわれた、本年度の第3回教職員研修会では、授業での様々な場面や、いろんな生徒の姿を具体的にイメージしながら、名高のルーブリックの「読みほどき」(ルーブリックの文章の難しさ、微妙さをわかりやすくする作業)を行いました。その成果を踏まえた各教科代表の教員による公開授業も実施しています。

教科にかかわらず授業を見学し、さまざまな観点や手法を学び取り入れ、授業改善に繋げます。

名高生たちが、自分で考え、自分の意見をもち、自分の言葉で表現できる力を育成するためにがんばります。

 新聞や公的機関のリーフレットを活用して必要な情報を集め「テスト問題をつくってみよう」という授業。「探究する力」「創造する力」の育成を目標とした授業でした。