その⑤ 台湾の皆さんと交流して(名高生バディーたちの感想)
2025年2月27日 17時00分台湾姉妹校=羅東高級中學との交流を経験して(バディーの感想)
2月20日の交流後、バディーを務めたメンバーから寄せられた感想の一部を紹介します。私たちが台湾の羅東高級中學を訪れるその日まで、いろんなことに挑戦し、英語の(台湾語も)勉強にも励み、準備をしたいと思っています!
【バディーの感想】
僕は台湾交流のバディーに参加して良かったと思いました。最初は、言語や文化が違うのでとても不安でした。しかし、実際会ってみると相手の人はとても優しく、明るい人でどんどん会話することができました。言葉が分からないのは不便でしたが、スマーフォンを使ったり、英語に強い友だちが説明してくれたのでどうにかなりました。お土産を交換したり、一緒にご飯を食べたりして仲が深まった気がしました。そして、あっという間にお別れの時間になりました。最後に写真を撮りました。短い時間でしたがとても楽しく、よい経験ができました。
2月20日に台湾の姉妹校交流がありました。セレモニーでは、台湾の方たちが学校の紹介をしてくれたり、楽器の演奏をしたりしてくれました。楽器の演奏はとても上手かったです。一日一緒にいた台湾の子とは、お互いの文化の話や、学校生活の話をたくさんしました。日本語を勉強しているそうで、日本語で手紙を書いてくれていて嬉しかったです。私は今回の交流を通して台湾の文化を知れたり、台湾の友だちができて良い思い出になりました。
私は台湾交流をとおして英語の大切さを知りました。今までは「自分は日本人だから」、「日本で一生暮らすから」と英語を怠けてしまっていました。けれど、台湾の人々と会話する中で世界で広く通じる英語の大切さを身をもって感じました。台湾の人々は伝統のことや食文化、お祭りのことなどたくさんのことを教えてくれました。また、私の拙い英語を理解しようとしてくれてとても嬉しかったです。次はたくさん会話できるように英語を勉強したいです。
私は去年台湾研修に参加して、みなさんがとても優しく迎えてくださったので、私もぜひおもてなしをしたいと思い、今回バディに立候補しました。去年と同様に英語をたくさんはなすことは、あまり出来なかったけれど、去年よりも怖がらず、自分から話すことができたように思います。授業の関係で最後までいられず短い時間だったけれど、とても楽しい時間を過ごすことができました。