学校生活

人権に関する作品の表彰式

今年も、人権に関する作品にたくさん応募しました

人権の大切さを、ことばや芸術で伝える。

今年も標語やキャッチフレーズ、作詩作曲、ポスターなどの募集があり、名高生もたくさん応募しました。作品をつくる過程で、人権について深く考えることに意味があったと思います。そのなかで入選した作品と表彰式等の様子を紹介します。これらの作品は、人権に関するイベント等でこれからも活用され、たくさんの人の心に届けられます。

 

●12月 3日 とくしまボランティア体験月間標語コンクール表彰式

 ・高校生の部 最優秀賞  義友 真緒

  作品 : 助け「あい」 支え「あい」が 人の愛

    

 ※ 素敵なちらしになりました(写真 左)  沖洲マリンホールでの表彰式(右)  家族や友人の支えのありがたさを感じた中学のときの体験と、高校で子どもたちと触れあうボランティアに参加したときに感じた心の交流をイメージして生まれた標語。

 

●12月10日 「人権に関する児童生徒の作品募集」表彰式・展示会・発表(上映)会 

 ・作詩作曲部門 知事賞  23HR 

  題「from ME to the WORLD」

 

※文化の森での「作詩作曲」部門知事賞表彰式。代表は齊籐美幸さん(左写真)  今年は県立二十一世紀館多目的活動室で演奏風景が上映されました(中・右)

    

 ・標語ポスター部門 理事長賞   1年 田中文音  1年 長村明奈  1年 村本紗良

   

※ 12月10日~17日 徳島県立二十一世紀館 多目的活動室で展示されました。