学校生活

3年生 令和5年度主権者意識を高めるための出前講座

6月22日(木)に、3年生を対象にした主権者教育出前講座が開催されました。

講師:吉川 友規先生(徳島文理大学総合政策学部総合政策学科)

講座名:「投票の意義‐グループワークを通じて考える投票の必要性‐」

講座にはグループワークも盛り込まれ、「投票に行く意味」を考える好機となりました。

吉川先生、ありがとうございました。

生徒の感想をいくつか紹介します。

・私も先日、有権者になりました。自分たち、若い世代の良い変化につながると思うと、改めて投票は大切だと思いました。

・日本の将来を変えるためには若者の声が必要だということを知り、政治に興味を持ちました。

・グループワークを通して選挙について考えることができたので良かったです。18歳になったら、選挙に行きたいと思いました。

・有権者にとっては「権利」であり、「義務」である「投票」によって自分の意見を表明することは大切なことだと思いました。

・グループワークも楽しく、先生の説明も分かりやすかったです。みんなが過ごしやすい環境をつくるためにも、若者も周りの人に声を掛けて選挙に行くべきだと思いました。