活動記録

箏曲

2024年度 箏曲部⑦ 音楽コース研究演奏

今月、箏曲部に所属する芸術科音楽コースの生徒が研究演奏に臨みます。

本番さながらに、部員全員で曲を聴いて感想を述べ合いました。

演奏曲は下記のとおりです。

①『彷徨』栗林 秀明 作曲

②『小さな春 その二 水』沢井 忠夫 作曲

③『上無』山本 邦山 作曲

④『さらし風手事』宮城 道雄 作曲

ソロでの演奏は、合奏曲とは違った趣があり、部員たちも興味深そうに演奏を聴いていました。

2024年度 箏曲部⑥ 第33回こども邦楽演奏会に出演しました。

6月15日(土)、コスモホール(阿南市情報文化センター)で行われた第33回こども邦楽演奏会に出演しました。

徳島県内の保育園、中学校、高校あわせて14団体が出演した中、本校筝曲部は一番最後に演奏を行いました。

今年度初めてのホールでの演奏で緊張しましたが、最後まで演奏することができました。

演奏を聴きに来てくださった皆さま、ありがとうございました。

2024年度 箏曲部⑤ ミニ演奏会を行いました。

6月12日(水)15時20分より、『吟遊歌』を披露しました。

校長先生をはじめ、多くの先生方や生徒の皆さんが研修会館に足を運んでくださいました。

いつもとは違う雰囲気にとても緊張しましたが、温かい拍手をいただきました。

本日演奏を聴きに来てくださった皆さん、ありがとうございました。

こども邦楽演奏会(6月15日(土))では、さらによい演奏を披露できるよう精進します。

2024年度 箏曲部④ 名西高校オープンスクールで部活動見学・体験を行いました。

6月8日(土)、本校でオープンスクールが開催されました。

箏曲部でも、授業の後、部活動見学・体験を行いました。

はじめに『吟遊歌』を披露し、お互いに自己紹介をしました。

その後、箏の演奏体験をしてもらい、最後に一緒に合奏をしました。

中学生の皆さん、また一緒に箏曲を楽しみましょう。

2024年度 箏曲部③ こども邦楽演奏会に出演します。

本校筝曲部は、下記の日程で第33回徳島県こども邦楽演奏会に出演します。

日時:2024年6月15日(土)

場所:コスモホール(阿南市情報文化センター)

開場:11時30分 開演:12時

本校の演奏曲:『吟遊歌』(沢井比河流 作曲)

本校の演奏時間:14時53分~15時03分(時間は前後する場合があります)

今年度、名西高校筝曲部の初舞台です。名西高校からは少し遠いですが、ぜひ演奏を聴きにいらしてください。

2024年度 箏曲部① 入学式前の演奏披露

4月8日(月)、令和6年度入学式前に演奏を披露させていただきました。「いつも何度でも」、「春よ、来い」の2曲を演奏しました。

新入生の皆さんの門出を祝福する気持ちと、会場にいらっしゃる全ての人の心を優しく照らせるように心を込めて演奏させていただきました。

2023年度 箏曲部⑳ 第3回名西高校フェスティバル

2月17日(土)、あわぎんホールにて第3回名西高校フェスティバル演奏会が行われました。当日は

第1部 ミュージカル

第2部 箏曲

第3部 合唱

第4部 名西高等学校創立100周年を記念して ~作曲家 住友紀人さんと共に~ 

第5部 管弦楽

の順に演奏が行われ、私たち箏曲部は、第2部で『矢車』(沢井 忠夫先生 作曲)と、第5部でNHK大河ドラマ『花燃ゆ』メインテーマ曲(作曲 川井 憲次先生)の演奏にも加わりました。

『矢車』の演奏には、本校外部講師の遠藤綾子先生のご指導を受けながら、遠藤咲季子先生、さらに箏曲部卒業生の先輩とも一緒に演奏することができました。ホールには応援の家族や、お世話になった先生方もお越しになり、激励の言葉を掛けてくださいました。今後とも、聴いてくださる皆さんの心に響くような演奏ができるように、頑張っていきたいと思います。

2023年度 箏曲部⑲ 名高フェスに出演します!

2024年2月17日(土)、第3回名西高校フェスティバルに出演します。

場所:あわぎんホール 時間:14時より 入場料:無料

当日は本校卒業生でもある作曲家・住友紀人先生総合プロデュースによる、オーケストラ部・合唱部・箏曲部・美術部・書道部によるコラボレーションも行われます。

また文化部展として、美術部・書道部・写真部・JRC部の作品もご覧いただけます。

ぜひご来場ください。

 

2023年度 箏曲部⑱ 表彰披露

12月22日(金)、第2学期終業式の前に表彰披露が行われました。

私たち箏曲部は、今年度2つの大会に出場し、下記の成績を収めました。

第42回徳島県高等学校総合文化祭 日本音楽部門 優秀賞

第43回近畿高等学校総合文化祭 日本音楽部門 奨励賞

先生方や全校生徒の前で表彰され大変誇らしく思うと同時に、来年さらに飛躍できるように頑張ろうと思いました。