活動記録

硬式野球

第93回全国選抜高校野球大会「21世紀枠県推薦校」表彰式

  25日(木)本校校長室にて来春の第93回全国選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)の「21世紀枠」の県推薦校の表彰があり、井上直樹(毎日新聞徳島支局長)から村上真央主将に表彰状が送られました。村上主将は「やってきたことが間違っていなかったと自信になった。秋季大会ではチャンスで一本出なかったので、精神的にレベルアップしたい」とコメントをしました。上田一彦監督は「センバツを目指し、緊張感の中で練習できる。選手には良い成長の機会となり、ありがたい」とコメントしました。本校選出は76回大会(2004年)前年の03年以来2回目になります。1984年創部で甲子園は未出場です。1、2年生計17人と少人数で、グラウンドも他部との共用と練習場所が限られる中、今秋の県大会では24年ぶりに4強入りを果たしました。清掃やパトロールといった活動による地域貢献も評価されました。四国他県の推薦校は高知が土佐塾、愛媛が川之石、香川が香川高専高松に決まっています。なお、12月11日に四国地区候補1校が発表され、来年1月29日の選考委員会で全国9地区の候補から3校が選ばれます。名西が選ばれれば初の選抜大会出場となります。生徒たちも今回の表彰を力に変えて日々の練習に取り組むとともに、学校生活や日常生活のあり方をもう1度見つめ直します。そして、地域の方々に愛され応援され続けられる「名西高校野球部」をこれからも目指していきます。これからも応援のほどよろしくお願いいたします。

センバツ・21世紀枠(報告)

 来春の第93回選抜高校野球大会の「21世紀枠」に本校野球部が選出されました。本校の推薦は2003年の県秋季大会で8強入りした時以来で2度目になります。本校の創部は1984年。部員17人で臨んだ今年の県秋季大会は、勝負強い打撃で1回戦は那賀を5―4、2回戦で富岡西を8―5といずれも延長戦の末に破った。準々決勝では城北に5―3で逆転勝ちをしました。

 また、本校野球部は今年で19年目を迎える自主防犯ボランティア「名高パトロール隊」の一員として、防犯啓発のための校外ランニングや清掃活動といった地域貢献活動にも取り組んでいます。これからも地域の方に応援していただけるように部活動だけではなく文武両道に努めます。

 12月11日に四国地区候補1校が発表され、来年1月29日の選考委員会で全国9地区の候補から3校が選ばれます。なお、本校が選ばれれば初の選抜大会出場となります。徳島県の代表として恥ずかしくないように日々の生活をもう1度見つめ直し、人間的にも成長できるようにします。これからもご指導のほどよろしくお願いいたします。

徳島県高校野球秋季大会3位決定戦(結果)

 四国大会への切符をかけて徳島北高校と対戦しました。多くの方々が連日応援に駆けつけてくださり本当にありがとうございました。選手たちの力になりました。試合は1点を争う好試合となりました。結果は1ー3で敗れてしまいましたが、本大会で得た経験は選手たちの心・技・体を成長させてくれたと思います。また。次の大会に向けてもう一度自分自身を見つめ直し、これからも頑張りますので引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。