ドイツと台湾の姉妹校に、私たちの思いや活動を伝えました。
名西高校から世界へ ‒ 一歩踏み出しました ‒【徳島グローバルスタンダード人材育成事業】
名西高校は、本年度「徳島グローバル・スタンダード人材育成事業」の指定を受けました。
姉妹校の皆さんとの直接的な交流は叶いませんでしたが、次年度以降のポストコロナの時に、姉妹校交流を再スタートさせる準備ができました。
⑴ 名西高校の6つの姉妹校
名西高校には、次の6つの姉妹校があります。
⑵ 私たちの思いや活動を知ってもらうために
今年度は、これまでもメールやオンラインで交流しているチチリアンギムナジウム(ドイツ)と、昨年度、新型コロナウイルス対策のマスクや、オリジナルグッズのポーチを送ってくれた國立羅東高級中學(台湾)に、次の3つを送ることにしました。
① グローバルな活動をしているお隣の町「神山町」への視察報告と、私たちの活動報告(DVD)
② 名西高校オリジナルグッズの付箋(エシカル消費推進活動の説明付き)
③ 石井町の福祉施設「れもん」の方による手づくりアクセサリー(文化祭で委託販売させていただいています)
動画の文面の一部と、同封する手紙は英語で書きました。
写真:英語で手紙を書いています(左) 動画の一部の英文(右)
写真:オリジナルのふせん(左) 福祉施設「れもん」さんのアクセサリー(右)
⑶ 「Think Globally Act Locally」から
私たちは、校内や学校の所在地の石井町で、地域の人と、未来のために、世界の一員としてできることを考え、活動を行っています。
次は、学校や地域での学びを生かして、世界に飛び出したいと思います。一歩踏み出してみて分かること、できることがたくさんあります。神山町で学んだように、「限界を決めない」で活動できる名高生をめざします!
■ 県立学校へ送付される
チラシ、パンフレット等
の取扱いについて